ミューズの声聞こゆ

なごみと素敵を探して
In search of lovable

このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。

大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。 また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。

マリー・ラフォレ

2019年11月05日 | フランス映画

 マリー・ラフォレが11月2日に亡くなったとの訃報に接し、とにかく驚いている。

マリー・ラフォレは一番好きな女優。

作品は数が少ない上に玉石混交だが、どれも妙に味のあるものばかりだった。

もともと歌手志望で、70年代に入るとそちらの活動がメインになって行った。

享年80歳、ご冥福をお祈りします。

—ああ、ショックだ。 

デビュー作「太陽がいっぱい」(1960年)

中世の宗教画家フラ・アンジェリコに関する論文を書いている学生役。

「弾いてくれ、、僕のために」

 

 

第二作「赤と青のブルース」(1961年)

ブルジョアの快活な学生役。

コメント (1)
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