(3隻の空母による共同演習。YAHOOニュースより引用。)
安倍首相やトランプ大統領が、北朝鮮に圧力をかけろとアジア諸国や中ロを説いている。その次は追い詰められた北朝鮮が、潜水艦などで日本の原発などを魚雷攻撃して戦争でも起こりそうである。
私たちの世代は、第2次世界大戦を戦った父親世代を「なぜ戦争に反対しなかったのか」と責めた。以前もここで言ったが、父は戦後2年間もシベリアに抑留され、辛酸をなめた。
当時の日本も経済封鎖を受けていた。その挙句に戦争に踏み切った。戦争反対と口で言うのはやさしいが、経済封鎖を突破するには戦争はひとつの道だった。
もし北朝鮮と戦争になったら、われわれは後年「なぜ戦争に反対しなかったのか」と問われる立場になるだろう。戦争とはどうにもならずに起こるものである。私は次の山本夏彦翁の言葉が好きだ。「春秋あるべし自然なら」。
※今日の短歌
閼伽棚(あかだな)にペットボトルの氷水注して炎暑を亡き子と語る
國友道治(兵庫県)
今日の表題、貴兄のこれまでの発言を知らないと誤解するかも知れませんね(^_^)
床屋談義になるけれども、どうも来月辺り、米国が何らかの軍事行動に出る気がします。それを日本政府も知らされていると考えると、夏以来の一連の動きが解るように思われます。日本国民も覚悟が要りそうです。
安倍首相本人はともかく、官邸の危機管理官たちは今までよりずっと優秀な気がしますので、最善の対応をしてくれることを期待し、祈っています。他力本願では無責任だけれど。
やはり準備は必要で、日本も核をもつべきだと思いますが、アメリカをはじめ諸外国は許さないでしょう。
あと、徴兵制は無理だとカモ志田さんが言っています。士気のない軍隊なぞ邪魔なだけだと。
学年会には出席の予定です。貧血がこれ以上悪くならなければ。