電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

新潮文庫のブックカバーが届く

2008年11月01日 08時30分31秒 | 手帳文具書斎
先に新潮文庫の愛読者サービスに応募しておりましたが、このほどようやくブックカバーが届きました。写真のとおり、色は白色で、しおり紐がつき、なかなかていねいな仕上がりで、たいへん気に入りました。新潮文庫のブックカバーは、以前にも黒色のものを入手して使っておりますが、今度の白色も、対照的でいい感じです。

そういえば、文庫本のブックカバーはいくつあるのかな?

(1)新潮文庫のは、白・黒・アロハ風の3種類、各1点ずつ計3点に増えました。
(2)講談社文庫のは、赤、紺、ラベンダー、パール、ホワイトの5種類、計7点。
(3)知恵の森文庫のは、緑と黄緑の●模様のものが1種類。
(4)集英社文庫のもの、1点だけ。だいぶ古くなりましたがいまだに現役。
(5)娘の手作りのもの、1点のみ。実は一番のお気に入り。

ふだんは、娘の手作りのものを愛用しておりますが、今回の新潮文庫の白パンダは、藤沢周平の『小説の周辺』にセットして、少しずつ読んでおります。
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