発表会って、誰のために誰がするものかしら
ブログで長野県の方とお友だちになりました(勝手にお友だちにしちゃいました)
長野県で思い出したのだけど、
わたしはオークションをしていまして、
現在はちょっとブログに忙しくて、開店休業ですが。
一昨年、バイオリン型のCDラックを5本、長野県の方に落札いただきました。
無事、お取引がすんだあと丁寧なお礼メールをいただきました。
「子供が習っているバイオリン教室の母の会の代表をしています。
例年は先生方にお礼の花束をするのですが、今年は違うものと思い
オークションで見つけました。
おまけに頂いた、音符のスプーンを先生方の控え室のお茶に使いましたら
『今年のお母さんはよく気がつくこと』とお褒めの言葉をいただきました。」
以上のような内容でした。
ほう 発表会は親が主催するのね。
会場の予約やプログラムの印刷や記念品の手配や・・
先生は、指導に専念できるのね。
さすがスズキメソード発祥の地。
音楽に対する意識もレベル高いわね~
そういえば、大学のときの教授も、
「この年になって、やっと親が発表会を開いてくれるようになったわ」と
言っていたのを思い出しました。
先生は発表会時は子供たちの成果を聞くのに専念できます。
うらやましいと思った反面、
私は自分のしたいことをすべて反映させたいがために、
人任せにはできないだろな
人に説明して動いてもらうなら
自分で動いたほうが早い~ なんてね
これは性分ですね。
ホームページをご覧頂いてもおわかりいただけるように
複数の先生で教室を維持しているのですが、
レッスン以外のことは、なんか頼みにくくてね。
でも、一人の力よりたくさんの力が集まるほうがいいのはわかっているのです。
これは今後の私の課題です。
さすがに、成人した二人の娘は、私の動きをみかねて、
発表会当日の雑用は私たちが手伝うから、
お母さんはもう年なんだから、
みっともないから バタバタしないで~といってもらえるようになりました。
先生方、楽器店、参加者、親御さん、そして家族の協力があればこその
発表会なんです。 みなさま~ よろしくお願い致します。
写真はミニチュアバイオリンです