ピアノからはなれて
木魚でやってみました
木魚でやってみました

今思えば、昨年の発表会、いいギタリストがいないものかと思案してたら
ベース有川君がスカウトしてくれて、小宮君が聞きに来てくれていた。
私は来年はよろしくと、しっかと握手して、
そして今年、ギタリスト小宮君は教室の助っ人メンバーになってくれた。
ほんと、助かります。
二人、大学時代にいっしょにバンドをしていて、息もぴったり。
それにすごいのは4月末に楽譜を渡し、10曲全て暗譜。
私には出来ないです。すごいです。
曲の途中からでも、あそこの所なんて具合でいっても
すぐあわせてくれる。
ドラムコースの生徒さんはとてもラッキーですよ。
自分でバンドでも組んでない限り、生音をバックで叩ける機会は
あまりないですから。
本来なら、ドラムの人がみんなをリードしてのせてあげる役目なんですが、
勉強途上のドラムコースのみなさんは、
ベースやギターに乗せられて、合同練習では普段以上のたたき方が
できましたね。
いい意味で、ガンガン煽られて「こんなに早く叩けるなんて!」と
びっくりしたのはゆうさく君。
ハモリのところまで歌ってくれるから思わず聞きほれて
まちがえそうになったのは、こっぺさん。
今度の日曜の練習が楽しみです。
平日は、静かにしかしパワフルにピアノソロのレッスンもしますからね。
1回のステージ経験は10回のレッスンより勝ると思います。
28日はみんな頑張って。
たのしい音楽の輪を作りましょうね。