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【なるせ音楽教室】

ホールでいろいろとね

2009-06-28 | 音楽いろいろ・ちょっと言いたいだけ~

 

  発表会当日の朝に、何を書いてるんだと自分でも思うわけですが、

 書いて忘れないと、今日1日やっていけそうにないのです。

 

 昨日のリハーサルはまずまず順調。

 問題が起こったのは ちょっとずれ込んで

 リハが夜間の時間帯にすこしずれ込んだこと。

 しかし昨日はマルマル1日ホールを借りていて

 午後はリハ、夜間は調律にしていた。

 

 そのずれ込んだ時点で

 ホールの外部業者から委託派遣されてる管理人におじさんが

 バンドでガンガン、リハをしている最中に、

 時間が来たからもう止めろといいに来る。

 こちらは夜間まで押さえているんだから、

 ただ、リハ使用と調律使用はホール代金が違うので

 申請しなおして、差額料金を払うからリハを止めるわけにいかないから

 続行させてくれと頼む。

 それを「リハと調律とはちがうんだからいますぐ止めて、退出しなさい」

 私はこのわからずやと血圧上がりそうでした。

 「止めるわけにいかない。申請の時間帯が間違ったのは認めるが

 続行させてください それに私は今日1日借りてるんだから」

 「リハと調律は違う」

 これの押し問答。

 しばらくして おじさんまた来て。

 「今、市に問い合わせたら、 使用の仕方が違うから、

 もう電気を消して退場してくださいといわれた」という、

 その言葉が本当なら、市もバカ。 (土曜の6時に対応しているのかしら市も)

 「消せるものなら消せば」といいたいところをぐっと我慢して

 「続行 します。リハで使わせていただきます」

  調律とて教室の関係者。事情は察して待っていてくれる。

  

 

 この押し問答が数回。 

 

 

 リハ終了後、スタッフから

 「先生 今日はリハなんだから明日もあるんだから

 今日は我慢 我慢。それに来年はこのホール使わないんだし」

 説得されました。

 

 

 そして、終了後、管理人室に

 引きつる顔を笑顔にかえて

 「今日は大変 お手間を取らせてもしわけありません」と

 あやまりにいったら

 にこにこと「申請書を書き直しましたから、あす差額料金を」

 

 おじさん、規則という名にのっとって

 「自分の虫の居所が悪かっただけとちゃうの?」

 

 時間が押してトラブルにならないよう、

 私はいつも余裕をみてマル一日借りることが多い。

 その使用の仕方が違うだけなら差額料金で対応してくれる。

 事務の対応がなれている文化センターでは。

 

 ここのおじさん 申請書き直すのが面倒くさかっただけなのか。

 

 管理人は3人。シフト製で交代している。

 頑固さんに当たらないことを祈るばかりである。

 

 音楽に神経を全部向けているときに

 このことはとてもつらい。

 夜中にむしゃくしゃして何度目がさめたことか。

 こんなことで、むしゃくしゃする私の修行が足らないのかと

 思って、よけい疲れます。

 

 

  とかなんとか

 

  ここで気分をかえて

  今日1日がんばります。