以前にブログした「コーデリア」という品種のバラが消滅寸前の事態の続編です。
最後の最後のチャンスのこれ以上何物も存在しない最後になってしまった小さな茎を挿し木した件です。
まあ良く頑張ってくれました。
茎だけだったのに葉っぱまで付いて、光合成を始めていますから根も出始めてるのではないかと思われます。
8月25日ブログ時はこんなだったのです。
死の淵から生き返るとは、このような事を指すのでしょう。
これから先、どのように管理すれば良いのか良く分かりません。
でも、愛情こめて育ててみたいと思います。
ついでに、今年8月に購入した「ビバリー」と「恋結び」の夏選定をして切り落とした枝も挿し木にしてありますが、枯れずにもう1ヶ月くらい経ちますから、こちらも運が良ければ根が生えてくるかも知れません。
目が離せません。