以前から倉庫の左側には木材や草花の鉢などをブルーシートに包んで置いていました。
しかし、いくら目立たない場所としてもブルーシートって凄く見苦しい存在だし、使う時に取り出すのも面倒な感じです。
そこで、定年退職したら必ずきれいにして簡易な格納スペースを作ると決めていました。
やっと、その段階に来ました。
前回ブログで書いたように、倉庫の壁のペンキ塗りは完了して充分乾きました。
材料は前日に買っておきました。
先ずは、2本の支柱を立てるところから始めます。
膝くらいの深さに穴を掘りますが、今年地植えのバラに寒肥をあげる穴を掘るのに買ったスクリュー式の穴掘り機が役に立ちました。
支柱を支えるのがこの器具。
バラのフェンスを建てた時も使いました。
掘った穴に差し込んで、高さや2本間の水平や位置を確認して、細かい砕石を流し込んで充分に転圧して動かないことを確認して完了。
木材を差し込んでボルトで絞めて柱を固定します。
この柱は、倉庫の外壁と同じアイボリーに塗ることで、一体感を感じられる様にしました。
とりあえず、ペンキが乾くまで数日このまま置いてから次の作業に移ります。
その前に、何やら入手します。
何だろう?