先日、物置小屋の脇に外置き用の棚を作る事をブログしました。
でも、何をするにも昨年の7月末に傷めた左右6本の指の腱鞘炎がまだ左右の中指で継続中で、今までの様には痛くて作業が出来ません。
そんな中、畑の腐葉土作成場を作った際に、ご近所さんからインパクトドライバーをお借りした事で「これだ~!」とばかりにインパクトドライバーと丸鋸を注文してしまいました。
それが、届きました!
この箱を開けると・・・
中から2つ出て来ました。
左がインパクトドライバー、右が丸鋸です。
インパクトドライバーは6AHのリチュームイオン電池2個と充電器付属のケース入りを買いました。
電池は丸鋸でも共有できるので、丸鋸は本体のみの物にして安く抑えました。
(nojiさん情報ありがとうございました)
まずは、インパクトドライバーから開封。
電池の部分がかなり重いですが、パワーはあります。
次に丸鋸
昼頃、届いたので3時にコーヒータイムしながら取説を読んでいました。
すると、また宅配便が来ました。
こちらは何かと申しますと・・・
丸鋸は本体のみの購入だったのでケースがありません。
そこで、別売りのケースを購入しました。
専用トレーの付いたケースを探し出しましたので、すんなり収まります。
うっかりして、ケースだけ購入すると単なる箱でしかないので中で機材が暴れてしまいます。
これで、一日で全部揃いました。
と、ところが・・・・
実際に使う時のイメージを膨らませてみて疑問が。
Q1:丸鋸って本当に真っすぐ切れるの?
Q2:直角出すのにどうしたらいいの?
Q3:普通の鋸みたいに手軽に使えるの?
全部の疑問をネットで調べると・・・
A1:手動で真っすぐ切れないことは無いが、ガイドが必要
A2:正確性を期すなら直角定規付きのガイドが必要
A3:安全性を確保するには作業台が必須
更に、全ての道具は市販品もありますが、自作が可能。
早速それを作りましょう。
そんな話を翌日プロのご近所さんとしていたら、丸鋸利用の際の忠告を受けました。
丸鋸は、キックバックの可能性が有るから丸鋸の後方には絶対手や足を置いたり、他人が居ない事を確認し、絶対手の力を抜かない事が重要だそうで、知人のプロの方も最近丸鋸が後方へぶっ飛んだ経験をしているらしい。
不安定な場所での作業では、指や手の切断の恐れもあるし、ここは時間が掛かっても環境を整えてから使う必要がありそうです。
初心者ですから、忠告は真に受け止めて正しく安全に心がけましょう。
作ろうとしていた作業台と同じ物をその方も作って使ってると云うので見せてもらいました。
想像どおりの物でした。
近日作成!
参考にアマゾンの製品情報をリンクしておきますので、ご活用ください。