アシアカカメムシ Pentatoma rufipes (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] ハルニレ・ミズナラ・カツラ・カンバ類・カエデ類など多くの植物
[時 期] 7月~9月
※ 体長は約12㎜~18㎜前後でカメムシ目カメムシ科カメムシ亜科に属する。
日本各地に分布し、低山地~山地まで広く生息し個体数はやや少ない。
山地性のカメムシで、樹上にて生活しているが夜間灯火にも飛来する。
上翅は光沢のある銅色で肩部がアーチ形に大きく張り出し、小楯板先端部は淡黄色になっている。
腹部側面が黄色と黒のまだら模様になる。
夜間灯火に飛来したアシアカカメムシ
山地で見られたアシアカカメムシ
夜間シラカバの樹皮にいたアシアカカメムシ
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こんばんは。
我が家のお邪魔虫のカメムシは、このアシアカカメムシではないと思います。
今年は嬉しいことにカメムシとの戦争は回避できました。
たまに薪について家に入ってくるくらいで、大ごとにはなりませんでした。(笑)
コメントありがとうございます。
それは良かったですね!
自宅に入り込むカメムシはやっかいですよね。
我が家は自然から離れているので
そんなことはありませんが自然が近いと
札幌周辺でもカメムシ地獄になるようです。