●ネコあしといっしょ●の記録

ヤプログ!で更新していたブログの記録。からの続きの日々。

クラシック鑑賞

2005年10月18日 21時58分02秒 | 常日頃
3日くらい前かな~
夜中にNHKクラシックをぼーっと聞いていた。
ハープとフルートのアンサンブルで2人姉妹の外人さん
それぞれ、海外のオーケストラの首席奏者なのだそう
まぁそれはいいとして

サン・サーンスの曲が2曲くらい続いて
また~り  ハープとフルートだからなおさら
そんな中小説読んでたんだけど

3曲目でラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』が流れてきたのっ

コチラで聞けます(ピアノ)


*ラヴェルは私が中学の時はじめて興味をもったクラシックの作曲家なのだ
超有名な『ボレロ』ですけどね・・・

思わず聞き入ってしまいました はぅ~

大学の時、クラシックギターで合奏したことある曲で
自分のパートを思い出しました

パートごとはさほど難しくないんだけど
ゆっくりした曲でリズムも変わったりして
みんなと合わせるのに苦労したような覚えがあります。

この時はきれいに弾けたらいいだろうくらいに思ってた。
でも作曲の過程とか作者の意図とか勉強してたら
もっとよい演奏ができたんだろうな~


マンガの『のだめカンタービレ』の影響でしょうが・・・
指揮者してる千秋君っていう人が出てくるんだけど
「作曲者の意図は絶対だ!!」とか「勝手に音作るなっ!!」
とかわめいてるわけ。

まぁ私たちのはクラギ合奏用に編曲しなきゃいけなかったら
後者は仕方ないとして
「作曲者の意図は絶対だ!!」
ココはおろそかにしてたな~と思うのだ。

自分が指揮やったときはそのあたり勉強するんだけど
演奏してる時は、ホント弾くのに必死だもんね~

ちなみに『のだめカンタービレ』の千秋君も10巻で
このパヴァーヌをオーケストラで演奏してマス



ファルダお直し♪

2005年10月18日 09時57分19秒 | お裁縫
昨日は、自分で自分のファルダをお直ししました・・・

服の直しって、まぁまぁお金取られるけど自分でしてみて実感・・・

目痛いわ、肩こるわ、イライラするわ・・・



この練習用スカートはお母さんと共同で作ったんだけど、

ウエストに、2.5cmのスカートベルトいれちゃってたり

ボランテ(フリル)部分を思いっきりミシンで抑えてしまっていたりと・・・

練習用だからいのだけど


それに最初からサイズが大きくて踊ってたらくるくる回ってる・・・

わざわざ作ったのにね・・・へへ・・・


最近は下にずって足元が見えなくて

学生服みたいにウエストベルトを内側に折って踊っておりました。


前回の練習でもぉ~ガマンなら~んっ


一年発起

思いきってベルト部分はずしました。
ニッパーでちまちまちまちま縫い目を切っていく・・・


はずした瞬間・・・

替えスカートないから、次の練習までに仕上げなければっっ!!

ひやぁ~っ  急げっ急げっ



気づいたら1日で終了~・・・

人間やる気になればできるものね



ウェスト詰めるだけで、結構大変っ

仮縫いして着てみて、さらに直して着てみて、ミシンで縫って着てみて・・・

それから今までの縫い線をほどく作業・・・

ニッパーでちまちまちまちま、切っていく・・・

7枚はぎのスカートでファスナー以外全部直したから、6箇所。

・・それぞれ40cmずつくらい・・・

黒地に黒糸・・・

とっても見にくい・・・


っだぁー

イッライラするぅー

目痛いしっっ

肩こってるしっっ



はぁはぁ言いながらやっと最後まで・・・


ウェストもやってしまえ~と

ベルトからはずした表布を再利用

1cmでウエストをくるんで始末しました。


夜になって飲みながら

ちっこい鍵ホックをつけて出来上がりやった~っ


ちょと自分を褒めてやりたい気分です・・・

ようやった。1人でようやったよ・・・