「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081201-00000000-oric-ent

肝細胞ガンで療養中だったラウドネスの樋口宗孝氏、
お亡くなりになったとのこと。合掌。

病魔には勝てませんでしたか…残念だ。


あのドラムがもう聴けないかと思うと…。
また青春が一つ消えていってしまったな…


天国でのご冥福をお祈りします。



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2~3日前、鼻がなんだかずーっとムズムズしてて、
 「こりゃ風邪の前兆かな?」
と思って、鼻うがいをすることにしました。

鼻うがいって言うと、水100ccに食塩約0.9g
の割合で0.9%の生理食塩水を作り、これで鼻の中
をビューーーーっと一掃するわけですが、以前から
丁度使いやすい道具が無くて困ってました。

金魚水槽のボコボコ(空気をポンプから供給
するやつ)に繋ぐ塩ビのチューブだとか、いろいろな
モノを試したんですが、どれも鼻にあたって
けっこう痛い…


で、最近100円ショップを眺めていてふと
思ったのがこれ。



どこから見ても普通のソースの入れ物です。

これに生理食塩水を入れて、上下逆さに持ち、
片方の鼻にピッタリとあてがって使います。

うん。この短いノズルはあたったりせずに、しかも
曲面が鼻にピッタリとフィットして水が漏れず、
かなりいい感じ。
そしてこのちょっぴりチープなポリエチレンの容器の
柔らかさが、丁度いい分量の塩水を調整してくれます。

うーん、100円とは思えない、完璧な出来栄えの
鼻うがい器です。
(注:違います ソースの容器です)


使用上の注意点としては2つ。

・塩分濃度をあまり狂わせると、プールで鼻に水が
 入ったときみたいにツーーーんとなる
・反対側の鼻を塞いでしまうと、鼻の中に圧力が掛かって
 内耳に逆流するおそれ

というわけで、塩分濃度は調理スプーンなどで
ちゃんと計って、右-左、片方ずつ順に使いましょう。


花粉症の季節にも重宝するかと思います。


(なお、動作保証はございませんよ、念のため)


tokoyaさんの
http://tokoya.justblog.jp/blog/2008/11/post-bd2a.html
この記事の鼻の吸引機の記事を見て思い出しました。



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