arduinoの公式ライブラリで公開されていた
Capacitive Sensing Libraryを使ってみました。
http://www.arduino.cc/playground/Main/CapSense
基本的にはサンプルスケッチをそのまま動かして
みただけですが、抵抗には家に有った1MΩを使い、
ピンは2と4を使うようにしたので、以下のように
一部修正してます。
long total = capSense(2, 4, 20);
これでスケッチを実行し、デジタル4番ピンに直接
触ると、出力される数値(アナログ入力の値)が
大きくなるようです。
(離すと0か1程度なのが、触ると数十以上に)
もっと大きい抵抗値を使えば、触るだけではなく指を
近づけるだけでセンシングできるようです。
3つ目のパラメタの数値を色々弄ると、出力される
数値のレンジが変わるようです。感度として
働くようです。
とりあえず動かしてみただけなので今ひとつ仕組みが
解ってませんが、なんとなく機械的なスイッチを
つけなくても入力が作れるということで便利
に使えそうです。
もう少し大きな抵抗が家にあったらなぁ…
|