「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



マルツのメールマガジンを読んでいたら、カミナリの
探知機を作る講座っていうのがありました。
http://marutsumake.blog74.fc2.com/blog-entry-539.html

以前も一度見かけたな。凄く興味があるんだけど、
受けに行こうかどうしようか…となやむところ。


そういえば、カミナリってどんな仕組みで検知するのかな?
って思っていろいろ調べてみたら、こちらのサイトの
http://www.madlabo.com/mad/edat/thunder/

ここの章
http://www.madlabo.com/mad/edat/thunder/#SEC10

に回路らしいものが。

ただ、この2mのロングワイヤーって、なんだ???

昔、学研の付録でゲルマニウムラジオ作ったときには
エナメル線を2mくらい引っ張っておいてコイルに
繋いだっていう記憶があるから、もしかしたら
それと同じように、単に線を引っ張っておけば
いいのかな?

マルツの講座で作る検知器の完成基板を眺めると、
グルグル渦を巻いたパターンが見えるんだけど、
この渦が2mロングワイヤーとやらに相当する
のかなぁ?
グルグルしちゃうと、ロングワイヤーっていうより
コイルだよなぁ…

やっぱ、仕組みが良くわかんないや…

AMラジオの受信周波数を151Khzにすれば
いいのかな?

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA
を見ると、一般的な中波受信機じゃなくて
長波受信機とやらがいるのかな?


とか言いつつさらに色々探していると
http://www.solorb.com/elect/lightning/index.html
こんなの発見。

うーん、一眼レフだとミラーアップの時間の分だけ
シャッタータイミングが遅くなるだろうから、
なんとなくシャッターチャンスに間に合うかどうか
微妙な気がするけど、M型ライカみたいな二眼なら
いけるのかな?カミナリって大体1発で数度光る
ことが多いから、光り始めたらすぐにフォーカル
プレーンが動き出す程度なら間に合うのかな?

そういえば一眼レフで長時間撮影する時って、
ミラーアップでスゲー電池食っちゃうんだよな。
カミナリには二眼の方が有利なのか。

そうか。これまで全然興味が湧かなかったんだけど、
LumixシリーズとかエプソンのR-Dシリーズとか
ならミラーは無いから、その分シャッターが切れ始める
までの時間は早いはずだなぁ。
でもMマウントレンズなんて1本も持ってないんだよな…

ちなみにこの回路は、光ったことを検知して
シャッター切る感じっぽいな。
AMラジオの電波を拾ってシャッター切るんだったら
面白いんだけどな。



コメント ( 0 )