「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ちょこっとお買い物。いろいろ買ったんだけど
その一部を。


メモリ量の大きいMEGAシリーズを使って
みたかったので、秋月で売っているTQFPパッケージ
の中からMEGA128をチョイスしてみました。
久々に表面実装。0.8mmピッチ。

それとdaisenの変換基板と、秋月の足長のピンヘッダ。

64ピンの1辺(2×8=16ピン)にピッタリの
足長ヘッダが無かったので、ちょっと大きめのを
買ってきて、例によってプラカッターでチョッキン。



で、出来上がり。
ブレッドボードとジャンパー線で繋ぐことも
出来つつ、普通にマザーボードに挿して使うことも
できるように一工夫したCPUボードです。



表面実装のはんだ付けも最近は結構慣れたかな?
綺麗とはいえないけど、まぁまぁでしょう。
で、パスコンはCPUボード上にできるだけ短いライン
で繋いでおきたいので、ボードの裏面に適当に繋いで
おきました。

21-22ピンの間と52-53ピンの間の2箇所に
刺しておいたんだけど、両方要るのかな?片方で
よかったのかな?

それにしても、メモリは大きいし、ADコンもシリアル
I/Fもあるし、なにより外部SRAMを接続しても
プログラム上からは内部のSRAMとシームレスに
アクセスできる機能があるので、これを一度試して
見たかった…

まぁ、外部SRAMへのアクセスはWAITが入るので
アクセス速度的にはちょっと遅いんだけど…
でもデカイRAM空間って言うのはいいよね…

ラッチICが1個必要になるんだったな…。
買ってあったと思うんだけど、どうだったっけかな?
勘違いしてないよな…

今日は作るだけ作って、遊ぶのはまた今度。

はんだ吸取りリボンあてて熱してた時間が長かった
んだけど、壊れてないだろうな?あとで動作確認
だけは1回やっておこうかな?


で、6ピン(2×3)のピンソケットも探してみた
んだけど、千石は相変わらず高い。

tokoyaさんから教えていただいたマルツ(秋月に
近いほう)に行って見ると…10ピンまでしか
置いてない…。もう1店舗の方だったのか…
あっちまで行くのめんどいな、って帰って来て
しまった。(遅かったので)

帰って来てから、simさんに教えていただいた
共立を見に行ってみると、相変わらず品切れ。

うーん。6ピンISP(もしくはdebugwire)ケーブル
の環境をもうちょっとなんとかしたいところだったん
だけど…それはまた今度かな…。



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