「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



最近数ヶ月、ひっそりとマイブームになっていた
ものがあります。

http://sc-smn.jst.go.jp/4/series.asp?i_series_name=elements%81%60%83%81%83%93%83f%83%8C%81%5B%83G%83t%82%CC%8A%EF%96%AD%82%C8%92I%81%60

サイエンスチャンネルの「elemets~メンデレーエフの
奇妙な棚~」っていう番組なんですが、怪しい店主と
そこに遊びに来る女子高生の、なんとも気の抜ける
会話がたまらないテイストを醸しているのがなかなか
イイカンジなのです。

いまさら原子/元素のお勉強してもしようがないんですが、
会話が面白くて…つい見ちゃう。

お勧めは「希ガス」「遷移元素」「ケイ素」
「ランタノイド」「鉄」あたり。映像マジック。

といわけで、なぜか引き寄せられてしまうこの番組
なのですが、なんでこんなに引き寄せられるのか?
と考えると、ふとあることに思い当たりました。


tokoyaさんのブログを読んでamigaのことを色々
思い出していたんですが、そもそもamigaに
気持ちが動いたキッカケはフジテレビの
「アインシュタイン」という深夜番組でした。

原色系の派手な色使いにヘタウマっぽい画を使って、
2次元のちょっとチープな映像づくり…そして
歴史上の偉い人物を二頭身にしちゃうような
遊び心…そのあたりのテイストがまさにあの
アインシュタインやウゴルーのあの感じに
似てるんだよな…

そりゃ間違えなくツボだな。ここか!おいらの琴線を
くすぐっていたのは!


というわけで、なんとなくAVRにやCPLD
でビデオ信号ばっかり遊んでる理由はamigaと
この当時のフジテレビにある気がしてきた…


ちなみに、サイエンスチャンネルの別番組には
メイドさんがアキバのパーツ屋さんにいって
部品を入手しながらラジオを作っちゃうという
無茶苦茶な番組
     「made in ☆ 秋葉原 」
っていうものありました。
http://sc-smn.jst.go.jp/4/series.asp?i_series_name=made+in+%81%99+%8FH%97t%8C%B4

もしかしたらマイコン野郎の皆様にはこっちの
方が興味を引くかもしれませんが、どう考えても
設定に無理があるような…
ダイオードをピアスにしようとしちゃいけませんって。

made in ☆ 秋葉原に出てくるご主人様って、
ウォー○マン作ったっていう人かなぁ???


というわけで、elementsにはモロに毒されている
ので、時々番組中の会話とかパクっていることが
ありますが、気付かない振りしてください。

この番組のCGって、どんなマシン使ってるんだろう?
amigaテイストをFlashとかで表現してるのかなぁ?



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このあいだ、mega128を普通の変換ボード使って
CPUボード作っちゃったんだけど、ちゃんと
こういういいものがあったんだなぁ。
http://www.wsnak.com/kit/187/index.htm

しかも400円か。汎用の変換ボードでも300円
とか掛かったから、それに比べても安すぎって感じ
だもんな。

もう1個作るときにはこれ買おう。

やっぱブレッドボードに直挿しして、ぐりぐり
弄りまわす方がらくだもんな。

そういえば、ws NakのISP端子は1列の独自配列
だったな。
どうしたものかな…。ISPよりjtag端子が
欲しいところだよな。やっぱjtag端子が
ボード上に生えてた方が使いやすいもんな。
mega128は。

でもこの値段は魅力だな。


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