「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ひさしぶりに新宿に立ち寄り。

まずはペンタックスのK-7を散々弄くってみる。
うーん。さすがだな、オイラのペンタックス。
早速欲しくなって見ました。

その他、オリンパスPENも眺めてみる…
昔のハーフサイズのPENとは比較にならない
デカさだな…。オイラはオリンパスのPEN-F
とかペンタックスのauto110とか、ああいう
かわいいのが好きなのになぁ。でかいのは…

次、はなまるで冷たい醤油を食べて、SANSUIに
寄ってワームをちょっとだけ補充。

その後またヨドバシに戻り、楽器売り場へ。
おもろいもの発見!

http://www.keromin.com/index.html
ケロミン。

名前の通り、カエルのマペットの形をした
テルミンみたいな楽器。なんとMIDI出力
まで付いてる!

いわゆる音源内蔵シンセですね。お腹には
スピーカーもついてて、これ1個でも音が
だせます。

口を開く角度で音程が変えられるみたい。
あと、設定を変えると音色も替えられるみたい。

これ面白そうだなぁ。
とりあえず店頭でゲットした情報はここまで。



当然ながら、帰りの電車の中で妄想君が
活動開始。

うーん、このユーザI/F、どうなってるん
だろう?口を開くと音程が変わるなら、
角度をデジタル的に分割して平均律なり
純正律なり平均律なりに片寄せして、
音階を再現してるんだろうなぁ。

音量はどうなってるんだろう?頭を振る
強さかなにかかな?



家に帰ってから答え合わせ。
http://www.keromin.com/keromin.html
http://keromin.sakura.ne.jp/movies.html

ムービーを見る限り、どうやら音量の調節
機能的なものは無さそうに見えるなぁ…
MIDIのノートオン、ノートオフはどうやって
作り出すんだろうか?

音色は16色(?)から選べるみたい。
音程は5オクターブ分。

内蔵のスピーカをドライブするのはDクラスアンプ。
電池の消費量を考えてのことみたいです。

その他色々機能が入ってるみたいですが、
何より魅力はその見た目だな。
そして、多分誰でも簡単に操れるUIのよさ。



ちなみにオイラが改造するとしたら、
3D加速度センサーを追加して、
ヘッドバンギングでノートオンノートオフと
音量、左右に振るとビブラートやトレモロ
などができるようにしたいな。

あとはウシ君と合わせて和音が出せると
いいな。

(追記:手の付け根に音量ボタンがあるみたいです)



コメント ( 2 )
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