「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



この間作ったmega128のCPUボード。
JTAGICEmkⅡ(コンパチ)に接続して
jtag経由のアクセスをしてみました。



左は10ピンjtagコネクタをブレッドボードに
挿すための変換コネクタ。この間作ったやつ。

CPUボードは写真中央より少し上のところで
ケーブルに隠れているやつ。ボードの上には
ブレッドボード用ジャンパーがさせるように
なっていつつ、下側はピンが生えているので
マザーボードを作ればそっちに抜き差しする
こともできます。パスコンもボード上に登載。

動作確認という意味では、あとはクロック元と
動作確認用のLEDくらいつければ十分
なので、ブレッドボード上にそのあたりを配置。

うーん、クロックをこんなに遠いところに
離すのは嫌なんだけど、丁度いい物がなかった
ので、とりあえずブレッドボード上に配置。

で、AVRstudioで空回しプログラム…
Chuckさんに以前教わったようなプログラム

main(){
for(;;){
}
}

↑こんな感じのをコンパイルして書き込み。
何の問題も無くスルっと書き込めました。

早速シミュレータ画面上からPORTの値を
弄ってみる…

うん。PC側の操作にあわせてLEDが
点いたり消えたり。

バッチリだ(^O^)

まぁ、そんなことでトラブってる場合じゃ
ないんだけどもね。

jtag専用の端子が生えてないのがやっぱり
不便だなぁ。もうちっとなんとかならないかな?



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arduinoに赤外線測距モジュールGP2Y0A21YKを
接続してみました。

とりあえずスケッチを書いて思い通りに動くか
どうかを試すことを急いだので、あまり色んな
バリエーションのテストを消化するには至ってません。

ちょっとずつページに纏めています。
http://nekosan0.bake-neko.net/connection_ir_measure.html

まぁ、スケッチは上手く動くようになっちゃった
ので、あとは時間をみながらバリエーションを
もうちょっと増やしてみたいな…。


そういえば面白いことが判りました。
赤外線センサーだから、赤外線の外乱要因で
困らせてみよう…って思って赤外線リモコンを
当ててみたんだけど、出力電圧には影響がない
みたいでした。

赤外線リモコンの38Khz変調のように
専用の周波数帯で変調を掛けているのか、
それとも赤外線リモコンとは異なる波長の
赤外線を使っているのか…

どちらかは判りませんが、赤外線リモコン程度
には影響を受け無いっぽいです。



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