「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



この間書いたとおり、サイエンスチャンネルのサイト
に「elements~メンデレーエフの奇妙な棚~」の
ところに新しいエピソードの欄が6つほど増えていた
ので、最近、いつもの撮影地「アンティークガラクタヤ
さんのブログをちょくちょくチェックしていたん
ですが、ちょうど撮影が進行中(終った直後?)と
いうことみたい。

曰く、出演者、スタッフに入れ替えがあったりして
新シリーズとなるようです。

変わらないのは撮影場所、あの棚、そして店長の声。
店長の声=コハ・ラ・スマート氏じゃないと
elementsって感じしないモンね。やっぱ。

「毒の強い女子高生役」の佐藤瀬奈さんの代わりに
別の人が配役になるみたい。
あのサマになった毒吐きが見れなくなるのは残念ですが、
新しい人達になっても、あのシュールな設定はいろいろ
笑いのツボを盛り込むのに事欠かないだろうから、
今から楽しみだな。

ケーブルテレビでの公開が一通り終ってから
ネットのストリーミング試聴が出来るようになるのが
通常らしいから、まずはうちの近所のケーブルテレビ
で見れるようになるのを期待したいところだな。
じゃないと、ネットでは来年くらいになっちゃうでしょう…


話しかわって。
amazon君がおいらにお勧め。今回はいいところ突いて
くるじゃないか! つい欲しくなったものが。

ひとつは研究室ですぐに役だつ電子回路
「少ない予算で手づくり」っていうサブタイトルが泣かせる…
いいねぇ。オイラ向きだねぇ。amazon君、腕を上げたねぇ。

もう一つは世界のエンジニアが生み出した『珠玉の
電気回路200選』
。うーん、珠玉のっていう単語には
なんとなく惹かれてしまうな…どんなの載ってるんだろう?

オイラはアナログ回路をきちんと組めるほどの知識が
ないから、解説部分などがガッチリ書かれているなら
リファレンス的に置いておきたいんだけどな…。
ただ当面はあの本で精一杯。読んでるヒマが無さそう
だから、ひとまずショッピングカートに。


本って、買ったその日に開くのが一番アタマに入りやすい
とか聞きます。興味のある本をゲットしたその日に
読むと興味のある状態で読むわけだから、ただ単に
読むときよりもしっかりアタマに固定されるみたい。
扁桃体なんぞや…みたいな話だろうね。

逆に、買ったその日に読まないと積ん読状態になる
可能性が高いらしいと。

でも積ん読状態は買わないよりもマシだ、とどこかで
読んだ気がする。本なんて買える時に買っておかないと
つぎにいつ手に入るか判らないから、ってことみたい。
まぁ、そうね。

とりあえずFFTが何とかなったら次に読破する本
を物色することにしようかな。



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空き時間にまたあの本を頭から読み直し。

さすがに2度目なので、要点もポイントも絞って読める
ので、頭に入ってくるスピードが全然違うな。
1回目よりも良く解る。

あとは、練習問題とかきちんと「手を動かして」計算
してみるってことも大事かな。手を動かしてみる
ことで、プログラムコードに落としていく時の
感覚的なもの…ニオイというのか…その辺りが見えて
くるだろうからなぁ。

そしたら、FFTの計算ロジックもアセンブラの
フルスクラッチで、今回の処理内容に完全にカスタマイズ
することも簡単じゃないかと。
(そんなこと企んでたのか!←おいら)

なんとかmega128かmega644の
ワンチップに弦4本分の処理を詰め込んでしまいたい
んだけどな。




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