「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.kaeruotoko.com/merumaga/vol0135/index.html

どうやらサントリーがスポンサーに決まったらしい。

よかった、よかった。

10月6日から放送か…楽しみだな。



コメント ( 0 )




今日は例によって神田。帰り道は歩きで秋葉原に
寄れる距離。

時間が時間だったので、まずはマルツに立ち寄り。
2階の工作室が移転したようで、2階が売り場に
かわってました。ロボット関係のパーツは2階に。

今日は買いたいものが特に見つからなかったので、
空いているうちにMusicVOXに移動。
MuxicVOXはひさびさだなぁ…最近は御茶ノ水
行っちゃうからなぁ。

1Fでウクレレを眺める…種類の少なさは相変わらず
といった感じだなぁ。

上にあがってMIDI関係のフロアへ。コルグの
nanoKEYはこれまでに見たことは有ったけど、多分
実物を触るのは初めて。

ストロークの浅さから考えると、velocity対応っていう
のが信じられないくらいの浅さ。ストロークが2~3mm
程度しかないのになぁ。CASIOのGZ-5はvelocityに
対応して無かったけど、nanoKEYのほうがストロークが
小さいくらいだもんな。すっげー。
そういえば、GZ-5は暫く放置してたら電池液漏れして、
結局捨てちゃったんだよな…勿体無かったな。

その他このフロアを色々眺めているうちに、一つ工作の
アイデアが湧いてきた。湧いて来ちゃった時はなにも
買わずにアイデアを暖めながら店を出るに限るな。
物欲を工作欲で上塗りだ。

次にヨドバシ。レンズを眺める。以前から、
もうちょっと広角が欲しくて超広角ズームを
探しているんだけど、実際にファインダーを
覗いてみたいんだけどな。撮った写真を原寸大まで
拡大して見たいんだけどな。ざんねん。

その代り、lensbabyシリーズのcomposerを発見。

これはこれで面白そう。ただ、この手のレンズは
広角から超広角の方が面白いんだけどな。

それにしても連休中はヒマ無しになっちゃったな。
まぁ、しかたないか。


makeブログの
http://jp.makezine.com/blog/2009/09/inkjet_pcb_kits.html
普通のインクジェットプリンタでプリント基板の
エッチングレジストをプリントしちゃうっていう
キット。いいなぁ。これはいい。


まぁ、とりあえず今日は思いついたアイデアが
簡単に作れるのかどうか考えてみよう。考えてる
時が一番楽しいな。遠足は行くまでが一番楽しい
んだよな。



コメント ( 0 )




この間サクッとプログラムを書いてシミュレーション
掛けておいた例のMIDI-シリアル変換用
プログラム。
回路図もちょこっと描いておいたので、昨日から
ブレッドボードに載せて動かしてみたわけです。

というか、大した内容じゃないからすぐにテスト
して完了ってはずだったんだけど、アホタレなバグ
があって昨日は追いきれなかった…

今日もその続き。オシロかけたりロジアナ掛けたり…。

以前自分でシリアル通信の纏めを書いておいたのに、
スタートビットとストップビットの論理を
反対にしちゃってた…アホタレだなな。
思い込みって、なかなか気付き難いな…

しかもそれにあわせて回路までnot回路付け足し
してたり。もうちょっと自分を疑おう!
ってことでプログラムと回路をサクッと直し、
再度ロジアナに掛けてみる。

オッケー、オッケー。


で、動かしてみる。

入力側にはMIDIマスターキーボードを繋いで、
出力側にはノートPCを。ノートPCに繋ぐ理由は
というと、YAMAHAのシリアルMIDIドライバ
はどうやらオンボードシリアルでしか動かないっぽい
(USB-シリアル変換器はダメっぽい)ので。
うちのノートPCは古いので、COMポート登載
なのだ。

ブレッドボードの全体像はこんなかんじ。

左上がtiny2313ボード、左下が買い置きのADM232、
右側はMIDI入力用のカレントループ受け取り側回路。

MIDI端子から31250bpsで受け取ったデータを
38400bpsに変換して出力してます。機能的には
ただそれだけのもの。電気的なお話のほうが
メンドい。


PC側では、YAMAHAのシリアルMIDIドライバ
を通してCOMポートからMIDI信号として受け取り、
さらにそれをフリーソフトのMIDI入力プログラム
(midikey.exe)で受け取って、windows内蔵の
ソフトウェアMIDI音源に送って鳴らすという流れ。

果たして上手く行くか…?

上手く行きました。(^O^)

MIDIマスターキーボードを弾いてみると、PCの
スピーカーからピアノの音が鳴りました。

というわけで、普通に38400bpsで信号を受けることが
出来るようになりました。ロジアナやteratermで
流れている信号を見てみると、9m秒毎にキープアライブ
信号見たいのがキーボードから発信されてるみたい
なんだけど、これちょっとじゃまだな。

teratermだとバイナリが見れないので、なんらかの
モニターソフトでも作りたいところなんだけど、
そのときに特定の信号だけフィルタリングできる
ようにするかな…


後々これはちゃんとハンダ付けして独立したボードで
動かせるようにしようとおもってます。で、それを
何に使うかというと…例のウケシンセというわけ。

ウケシンセ側で生成するMIDI信号をPC上で
モニター出来るようにしておいて、テストの際に
ツールとして使用したい、と。


あと、音源を持ち歩くのは面倒だけど、誰かが
COMポート付きのPCでも持っててくれれば、
あとはウケシンセを繋げばジャムれるというわけ。

はたしてそんなに上手く行くんでしょうか?
まだまだウケシンセが全然進んでないのに…




コメント ( 0 )