「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.kkohki.com/Baader/astrosolar.html
「アストロソーラー」太陽フィルムはギリギリで
手に入ったので、図画工作をやらなければと思って
いるんだけど、手が進まないのは天気模様が
怪しいってこと。

薄っぺらいシート(なんと0.012mm)なので、一度
作っちゃうと次の機会まで残しておくのが厳しそう。
なのでちょっと手を動かせずにいる所。出来るところ
だけはやっておく。


とりあえず例によって落書き帳を取り出して、寸法
の計算をアレコレ。
R114の対物側の円周(もっとも太い部分)を測って
みると475mmほど。円周率で割ると151mm。円形の
フィルターとするか、平面構成で立方体の1面を
抜いたような形にするか。後者なら組み立て/
分解可能な形に出来そう。オイラ向き。

A4サイズあるから、151mmより微妙に小さく取って
(口径は元々114mm)、光が漏れないように円形で
くり抜けば、2枚分を取ってもまだ少し余る。
あまった部分でサブスコープ用のフィルターも
作らないとイカンし、できれば77mm径のカメラ
レンズ用フィルターも作れないか模索したい。

作戦としては、透明の77mm径フィルター(まぁ中古品)
を2枚ゲットしてきて、その隙間にフィルターを
挟み込む作戦がひとつ。もう一つは花形フィルター
に仕込む作戦。前者なら今後も使い回しがきいて
うれしいところ。



確認してみると、このレンズは77mmフィルター径の
ほぼ全域が透過域だから、下手に太陽光が漏れない
ようにする必要。かなり加工に気を使いそう。
ちょっとでも漏れると画質云々もあるけどキケン
だからなぁ。

151mmを正方形、もしくは正六角形で切り出してみて、
残りで77mm径と30mm径くらいを切り出せればバッチリ。
マンガ描いて寸法計算して、入るか検証してみよう。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120518-00000000-natiogeo-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00000011-flix-movi
いつから金環日食とか呼ぶようになったんだ?
間違えじゃね?金環食だよなぁ。金環日食は
間違えって習ったよなぁ。

それにしても、天気だよなぁ…


http://ndl2000.sakura.ne.jp/sekidougi/
あの人の赤道儀。スゴイ。とうとう完成して
http://ndl2000.sakura.ne.jp/higlasi/
モノがちゃんと販売されれた!

追尾精度をちゃんと調整して出荷ってことになって
いるから、下手にポラリエを買うよりはいいかも
しれない。

そうそう。オイラの赤道儀コントローラ(古い
kenko赤道儀用)も今回持ち出さないとイカンから、
コントローラのファームをちゃんと直して置かないと。
外付けコントローラを作ってる暇は無いだろうから、
既存のボタンのうち、南極/北極切り替え用ボタン
を一時的に削って、高速追尾用に割り当てようかな。
それが一番手っ取り早そう。だな。



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TINY2313のPSG音源。Arduinoボードに繋いで
鳴らしてみる。シリアル経由で繋いで使うの図。



http://d.hatena.ne.jp/ooharak/20100530/1275184524
参考ページのスケッチを色々弄って、とりあえず
曲として鳴るようになった。tone関数で出力する
部分をこんな風に変えると音程が出ることに。

  Serial.write((uint8_t)0);
  Serial.write((uint8_t)((40000 / freq) & 0xff));
  Serial.write((uint8_t)1);
  Serial.write((uint8_t)((40000 / freq) >> 8));


ちなみに40000は内部のベースクロック。最大で40000Hz
ってことになるんだけど、YMZ294を1.79Mhzで動かすと
最大111860.78125Hzなので、1/3程度の周波数。
1オクターブ半くらい音域が下になっちゃう。まぁ
これ以上速くするのは難しかったので仕方ない。

とりあえず動くようになったんだけど、ソースの中身を
全然理解せず弄ってたので、まともに曲が出るまで
紆余曲折。とりあえず出てよかった。


で、ちょっと気になってたエンベロープの出力レベル
のこと。16段階でエンベロープテーブルを構成して
いたので、波長の長いエンベロープを掛けると
どうしても音量の変わり目で段差が付いて耳障り。

で、YMZ294のように32段階表現に急遽変更。だいぶ
滑らかになった。ヨシヨシ。


イイカンジになってきたので、独立した音源チップ
としてブレッドボードに挿して扱えるようにした。

って言ってもシール貼っただけ。似非PSG(pseud-PSG)
でPPSG。

電源、クロック、リセット、シリアル入力端子だけ
繋げば、PWM(PB3)から音が出る仕組み。プチ満足。

音源が出来たので、こいつをMIDI化したいところ。
MIDIから入力して、このPSG音源2つか3つを束ねて
出力するようにして、簡易音源として使いたい
んだよなぁ。



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TINY2313の似非PSGがだいたい出来たので、単音
じゃなくて曲を鳴らしてみたいと思って、MMLを
Arduinoで鳴らしているようなサンプルが無いか
探してみたら、ヨサゲなのが見つかった。

http://d.hatena.ne.jp/ooharak/20100530/1275184524

定数配列でMMLを定義しておいてtone関数で1音1音
鳴らすみたい。
コレを借りてきて、出力部分だけ変えれば曲が
出そうな気がするんだけど、定数部分のアンパサンド
マークの意味が良くわかんない。HTMLタグからの
文字化け?

コンパイルしてみたら通ることは通ったんだけど、
配線はまだ。とりあえず配線してみて音が鳴るなら
出力部分だけ直せば良さそう。


http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20120518_533773.html
こんなプログラムが有るのか。面白そう。ちょっと
試してみたい。


PICのCWGって、こんな時に便利なのか。
http://www.youtube.com/watch?v=vM0WrFSK14Y

CLCって、やっぱ結構小規模なんだな。
http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/41597A.pdf
あれば便利だけど、XC9536程度の置き換えにも
規模的には全然足らないな。まぁそんな規模を
期待してないけど。
でも、ソフトで処理するのに厳しすぎることは
ハードでやりたいんだよな。もうちょっと複雑な
ことが出来たらいいなぁ。カウンタとかも組めたら
便利なのに。

CLCって、入出力の範囲はどこからどこまでなんだ
ろう?SRAMを変更したらそれがそのまま入力に
配線されたり、出力がダイレクトにSRAMのあるビット
に割り当てられたりしてたら超便利じゃないかと
思うんだけどな。

オイラのライターはPICKIT2(の互換機)なんだけど、
CLC対応してるのはどうやらPICKIT3みたい。うーん。

そういえば、今月のトラ技は付録が欲しくて買って
あるんだけど、特集はPICだった。でもCLCとかCWG
とかについては触れられてなかったみたい。


水族館みたいなガラス越し撮影用に、ハクバの
ワイドレンズ用67mmラバーフード
を手に入れてみた。

28mmまでしか対応してないって書いてあるけど、
オイラの24mmからのレンズに付けてみたら、
とりあえず画面の隅がけられることは無いみたい。

ただ、広角用だけあってさすがにフードの長さが短い
から、この長さだけだと実用上ちょっと厳しそう。
例のスポンジシートを使って延長できるように
しちゃおうかと画策中。取り付け、取り外し方法
のところだな。






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