「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



最近Amazonばかりで、全然近寄ってなかった本屋に。


シンセ関係、Pure Data関係、映像コーデック技術関係、
その他モロモロを物色。あとは電子工作関係も。

結局「これ」という感じのモノに出会わず。映像関係の
本で、こういう内容のやつないかなぁ…と思っている
んだけど、いいのがないんだよな。みんな、入り口の「い」
くらいまでしか書いてない。



mbedのアカウント作ってあるので、mbedのニュース
メールが届いた。
「mbed alerts」っていう題名で届くんだけど、もう
ちょっと気の利いたタイトルにした方がよくね?

んで、mbed互換の新しい基板で、ST Microの「NUCLEO」
が出たよっていうお話だったみたい。
http://www.st.com/st-web-ui/active/en/press/en/p3526

10ドルから買える、STM32シリーズ搭載のArduino形状
mbedってことか。


この間買ったSeeeduino Archも安いと思ってたけど、
もっと安いんだなぁ。早く日本でも出回らないかな。

そういえば、LPCじゃなくてSTMなんだけど、互換性とか
その辺、どうなんだろう?



http://ch.nicovideo.jp/sensyanoiri/blomaga/ar461997
洗車の入さんのこのページ。
なんとも微妙なゲーム機だけど、載ってる部品は
ハックできたら面白そうだな。光学系も、映写装置も。

でも、よーーーく見ると、ドットマトリックス表示
じゃぁなく、ゲームウォッチみたいな液晶みたいだな。
まぁ、300円くらいなら、分解して遊んでください、
的なデバイスとして売られてても、買いだな。



http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/18/news085.html
ウワサになっていた、大人の科学の、eVocaloid搭載
シンセサイザー「歌うキーボード ポケット・ミク」。
結構安い値段になりそうだな。

エンジンは当然NSX-1搭載なんだろうけど、ライブラリ
はVY1ベースの「eVY1」じゃなくて、イラストから見て
「初音ミク」になっているっぽい。

スイッチサイエンスで売ってる「eVY1シールド」とは
だいぶ違うものっぽい。

CPUが担う機能は、多分、NSX-1への音源ライブラリ
流し込み、抵抗パッドからの入力、発声制御に特化
したものだろうな。

ってことは、当然MIDI入力機能なんかはは最初から
載ってないのでは?と。

以前の「シンセサイザークロニクル」も、そんな感じ
になっていたから、きっと、「分解くん」たちが
外付けのマイコンで無理やりMIDI入力端子付けたり、
「アイウエオ」以外を発音させたりするに違いない。
目に浮かぶ。

あと、ライブラリを自分で用意出来るようになっていると
面白いんだろうけど、UTAUじゃないからな。そのへんは
大人の事情とかで難しそうだな。


(訂正)
どうやら、間違えてみたようです。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2177.html
USB端子も付いていて、USB-MIDIで接続できるよう
にもなっているようです。



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