少しずつ、LEDのろうそくの炎をゆらゆらさせる
作戦を練る。
残っている課題は大きくは2つ。一つは、ろうそくを
振ったりしたときに、炎が一瞬小さくなって、また
元に戻るという動作。
もう一つは、電源監視機能。
前者を考える。計算処理はともかく、アナログ量で
加速度を広いレンジで拾えるセンサが欲しい。
んで、市販の加速度センサを使うのが一番簡単なん
だろうけど、高いし、なんか負けた感じがする…。
ので、ちょっと考えてみる。安いパーツでナニをナニ
するものといえば、
こういうの。秋月なら、2個100円で売ってるもあるから、
外側の殻だけ取り払うことができれば、1個あたり50円
で済ませられそう。
んで、コイツを、グルーボンドとか使って、片側を本体に
固定して、もう片側に釣りのオモリとかを取り付ければ、
加速が発生した時に、電圧が発生するはず…と。
正確な加速度を調べたいわけじゃないから、この程度で
ヨサゲ。
とりあえず、手持ちの圧電スピーカを使って、どんな風に
電圧が出てくるか、可視化してみる。
こんな感じの波形が取れそう。うん。まぁ、これは
手で少ししならせてみた時の波形だから、オモリを
付けて振ったときに、こんな波形が出てくるかは
わからないんだけど、まぁ、大ハズレにはならない
んじゃないかな。
結構な電圧が出ることを考慮に入れると、逆電圧
とか、落とした衝撃で大電圧が生じて、壊れちゃう
ことも考えると、保護ダイオードとかも忘れない
ようにしておく必要はありそう。
電源監視機能はまた今度。
http://www.nicovideo.jp/watch/1393753943
そういえば、ゲーグラ、新しいのがまた。連投続き。
http://hamusoku.com/archives/8277763.html
ものすごい破壊力!
ロシアは、こんなものを輸出産業にしようとしている
のか!?
http://response.jp/article/2014/03/04/218425.html
6ビットで32767通りって、どんな計算なんだろう?
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