「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



123D Designを、いつものメインPCでも動かせる
ように、新しくグラボを入れたわけだけど、
なんだかPCの具合が良くない感。


突然落ちたり、再起動にも失敗したり…。
動いてるときはまともに動いてるんだけど、
起動直後に調子悪い感じ。

うーーーーーん。もしかして、電源容量か?
オイラのPC、電源は380Wあるし、CPUも大して
大食いじゃない(TDP65W)だから、たかだか
TDP30Wのグラボを入れたところで不安定になる
とも思えないんだけど…



調べてみる。

http://www.cost-simulator.com/eco/eco3.html

このサイトで、部品を色々と入力してみる。

CPUを入れた消費電力がこのくらい。


一番のポイントは12V電源。ピークで12.9A。


CPUを除いたピークは、12Vで7.4A。

CPUと、その他(グラボ含む)は12Vの供給系統が
別々になっていて、オイラの電源ではそれぞれ
12Aずつってことになっているみたい。



グラボやその他デバイスで15A食わなければいい
わけだけど、極力50%から、せいぜい60%以内に
収めておくと安定性がよろしいみたい。

ってことは、これを見るかぎり、電源容量は
ちゃんと足りているわけだな。



そういえば、ディスプレーの表示内容が、横方向に
1ドット単位くらいで、像が時々揺れている感が
あるんだけど、これも関係ある?

モニタやKVM切り替え機の故障も疑って、もう1台の
PCを起動して、像のゆれがあるか確認
 →揺れてない。

ってことは、KVM切り替え機かメインPCがおかしい
と考えるのが妥当かな。

もしかして、PCIeコネクタに埃でも巻き込んで、
接点が微妙な感じに不良なのか?と。



仕方ないので、もう一度PCを分解。コネクタを
綺麗にブロアして、組みなおす。

再起動。




うん。全然問題なしになった。埃か?やっぱ。
あぁ、バカらしい。何の問題もなく、サックサク
になった。




あらためて、123D Designを弄り回す。

これまでに使ったことのある3D CGソフトとはまた
違った機能があれこれあって、ある程度のクセに
なれる必要があるわけだけど、まぁ、大体つかめて
きた。

なにか形をつくってみようということで、オイラ
の大好きな六角形の目のあの人を作ってみる。



まぁ、センスについては一切のクレームを拒絶する
としても、なかなかアレやりたい、これやりたい…
を思い通りにはできないもどかしさ。

もうちょっと修行が必要みたいだな。




http://jp.techcrunch.com/2014/03/12/20140311element-14-releases-a-33-sound-card-for-the-raspberry-pi/

Raspberry Pi用の高性能サウンドカードが出るみたい。
ちゃんと音声入力があるんだなぁ。

しかも、高サンプリングレートに、アナログ/
デジタル両入出力。アンプ内蔵。もう、PCだな。



http://ideahack.me/article/969
0.025mmピッチの3Dプリンタ、atom。いいなぁ。
おうちに1個欲しい。



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この間から、123DDesignの本の本を読んでて、
サブPC側でグリグリと弄ってたんだけど、こっちは
CPUは遅いし、メモリも少ないし、グラフィックも
Windows2000の頃に入れたELSAの古いカード(HD3450かな)
しか入ってないので、遅さに辟易。



なので、メインPC側に久々にグラボを新調する
ことにした。

メインに使ってるPCには、そもそもこれまで
オンボードチップセットのグラフィック機能を
使ってて、まぁ、2Dばかり使ってたから、特に
問題もなかったんだけど、123D Designは起動後に
「ストン」と無音で落ちちゃう。


123D Designの要求スペックは、Direct 3Dの9か10に
対応ってことで、G31はDirectX9.0C対応のはずだから、
大丈夫だろうと思っていたんだけど、よく調べたら、
バーテックスシェーダーは、ハード処理じゃなく、
ソフト処理になっているらしい。マジ?未だに?

仕方なく、グラボを入れることに。まぁ、このPCは、
Windows7が最低限動く程度って状態にしておいて、
そのうち、グラフィック機能で困ったら、あとで
足せばいいと思ってたので、その頃合なのかなと。


http://www.4gamer.net/games/128/G012838/20110508001/
http://partsdog.dospara.co.jp/archives/51660158.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12102612577

このあたりを眺めながら、新しいグラボを検討して
みたんだけど、サブPCに入ってるグラボですら、
当時ローエンドのカードだったので、あれから何年も
経った今手に入るローエンドカードでさえ、相等な
スペックになるだろうと。

心配だったのは、G31はPCIe16Xの2.0に対応してないって
ことなんだけど、リンク先を読むと、どうやらあまり
心配要らないみたい。転送速度が半分でも、実際の性能
(3D処理?)にはそれほど影響ないっぽい。

で、玄人志向GF-GT610-LE1GHDをチョイス。
CUDAとかも、48個だけだけど入ってるみたい。まぁ
すずめの涙。文字通り桁違いに少ない。



ちうわけで、手に入ったので、久々にPCをご開帳。

さすがに中身が埃だらけ。CPUファンとか、埃が層を
成してるところを、綿棒である程度キレイキレイに。
(あぁ、写真撮ってなかったな)

丸々空いてるPCIeソケットに、ザクッと差し込んで、
元の様に組み立て。

…起動。うん。800×600で起動された。

ドライバインストール。ドライバといえば、これまで
RadeonのドライバCatalystで、以前さんざんな目に
遭ったので、今回はRadeonじゃなく、GeForceにした
決め手だったり。

んで、再起動。とりあえずバッチリ。PCIe×16 2.0
じゃないソケットでも、無事動いた。よかった。
玄人志向だから、ちょっと心配ではあったんだけど。


問題の、123D Designを起動。うん。動く。しかも、
これまで弄ってたサブPCと違って、もっさり感は
全然無い。

こんなローエンドのグラボでも、さすがに今店頭に
並んでるくらいだから、最低限のスペックは持ってる
んだなぁ。ファン付きなので、ちょっと音が出るけど、
多分すぐ慣れる程度だな。

同じチップのファンレスタイプも考えたんだけど、
さすがに多少3D処理で使おうと思っての用途なら、
ファンレスは厳しそうだなぁ…と。


でも、本当は、
http://www.ask-corp.jp/products/msi/graphicsboard/geforce-gtx650/n650-1gd5t-lp.html
できれば、チップがこれと同じで、ELSAのが欲しかっ
たなぁ。

まぁ、あまりグラボだけいいやつ買っても、アタマ
でっかちになっちゃう。CPUもメモリも貧相なのに。

グラボはともかく、本当は、こんなことにお金
掛けるくらいなら、バックアップ用のHDD買わなきゃ
いけないんだけどな。



それにしても、PC内部の埃が凄かったな。簡単に
埃を収集して、紙パックで捨てられるようなものを
5インチベイに取り付けできたらいいのにな。




http://jp.techcrunch.com/2014/03/12/20140311the-new-htc-ones-dual-camera-explained-post-shot-focus-selection-and-3d-image-effects/
背面カメラが2個付いた端末、なかなか面白そうだなぁ。
ただなぁ…。お情け程度で付いてるレンズじゃぁなぁ。




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