「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



相変わらず、アタマの中身をアウトプットするのに
モヤモヤしているので、ちょっと気分を切り替え。


とりあえず、windows上のPythonでPySerialが
動くのか試してみる。

Python2.7の方は、サクッとインストールできて、
サクッと動いた。COM1とCOM5で、それぞれオンボード
シリアルと、USBシリアル変換ケーブルにアクセス
できた。ヨシヨシ。



Python3.3の方は、インストールでエラーになっちゃう。
自分では手に負えそうにないので、検索して調べて
みる。あった。
http://pythonfun.wordpress.com/2012/04/04/installing-pyserial-on-windows-7-with-python3-2/

どうやら、Python3にpathがきられてなくて、
インストーラが見つけられない云々ということ
みたい。


pathをきってみるも、やっぱインストールできない
みたいだな。最後の手段。
インストーラを強制的に解凍して、Python3の
ディレクトリの中に直接注入する。

…動いた。とりあえず大丈夫っぽい。まぁ、どうせ
インストーラ自体がやってる作業って言っても、
似たような話だろうからなぁ。これでいいや。
一応、Python2.7とディレクトリ構造自体は
ほぼ同じになってるし。



んで、serialをオープンして、簡単な文字列を出力
してみる。

…文字列出力でエラーになる。

調べてみると、どうやら、Python3用のserialは、
文字列そのままじゃだめで、エンコードを指定して
から出力してやらないとだめみたい。
http://www.daniweb.com/software-development/python/threads/398640/type-error-when-using-serial.write

出た。無事に出た。ヨシヨシ。



んで、GTK+をPython3でも…と思ったんだけど、
どうやらPython3だと、これまでのモノが使えない
みたい。
http://palepoli.skr.jp/tips/pygi/gtk.php

PyGIで、2.0指定で使えば、これまでのPyGtkみたい
に使えるのかな。どうやら。

GyGIか…。コイツを使えば、Python2/3とか、Win/Linux
とか、当然Raspberry Piとか、環境を問わず、色んな
環境で動くGUIアプリがサクサク作れそうな予感。

まぁ、またこんど。なんにしても、Python2と3の違い
は、色々面倒だな。




http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/20140326_641245.html
ファミコンをRGB出力にするキットらしい。いわゆる
赤白のファミコンじゃなくて、コンポジット出力が
付いた、後代のグレーのファミコンが対象みたい。
オイラ、あれ売っちゃたんだよな。元々はもらった
やつだけど。しかし、画像を見るに、にじみがなくて
綺麗だな。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm23183421
GGTV、45回。Nintendo 2DSみたい。3DSとは、
リージョンの違いで動かないソフトがあるのか…



人様の作ったアレコレを眺める。

http://www.nicovideo.jp/watch/nm23182477
Sony製のアクションカム用のマウントを自作だって。
なんか、素材も仕上がりも、製品レベルの綺麗さ。
カッチョイイな。カーボン素材。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm23058172
パタパタ時計。すごいな。磁石を取り出して、配置
するところからはじめるのか。
1秒毎に表示がパタパタするのがスバラシイ。


https://www.youtube.com/watch?v=yNtL07VEHbI
この、2軸制御の仕組みが面白い。紙とか糸とか、
身の回りの素材で、サクッとプロトタイプが
できてるのもスバラシイ。

ただ、これを3Dプリンタの台座にしようとすると、
Z軸がタンジェントで狂うから、色々ナニだな。
そこまで含めてZ軸制御すれば別だけど。

まぁ、寸切りネジ使ってX-Y軸を移動するよりも、
素材としては安上がりにはなりそう。




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