「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと、LED用の昇圧回路を考える。

3.3Vとか5Vとかから、直列接続の液晶バックライト用
LEDとか光らせられる回路できないかな、と。



電流はそんなに入らない(大きくてもせいぜい10mA)
んだけど、昇圧して、ある程度安定した電圧まで
持って行く必要あり。

秋月とか共立エレショップとかでも、LEDドライバの
ICは色々あるんだけど、ちょうど都合よさげに昇圧
が出来て、直列のLEDを光らせるっちゅーと、これを
バカ正直に作るなら、定電圧か定電流で制御する
んだろうなぁってことになるんだなぁ。


で、NJM2360とか使うと、定電圧は簡単にできるん
だけど、インダクタその他、部品点数がけっこう多く
なっちゃうのと、ちょっと大げさな気がする。

んで、555とか使って、チャージポンプで適当に
昇圧掛けたほうが、楽チンではないかなと。
高速に発振させれば、LEDだし、点滅しててもどうせ
見えないし。


それと、照明用LEDとちがって、必要なのは小電流と
仮定すれば、多少の効率の悪さとかも絶対値的には
微々たるものと割り切れるので、安全に、壊れない
範囲で直列のLEDを光らせられればいいやと。

たとえば、5V電源でVfが3VちょっとのLEDを、直列
に3個繋ぐとしたら、たぶんチャージポンプ1段で
倍圧くらいで、なんとなく光るだろう、と。
電流制限抵抗つけても、絶対的なロスはそれほど
大きくないはず。

もしくは、3倍圧にして、ある程度電流が流れたら
発振を止める制御にして、コンデンサである程度
平滑化とかにしても、そんなに大変ではないん
じゃね?と高をくくってみる。



というわけで、555の回路を色々と物色してみると、
ちょっと趣旨は違うけど、面白い回路を発見。

http://blog.nshdot.com/2011/04/55515vled.html

アノード側を昇圧していくんではなく、カソード側
を下げるっていう動作みたい。へぇ。色々とやり方
はあるんだなぁ。



555のデューティー比は、普通に抵抗の分圧で設定
すると、オンになってる時間のほうが長くなるん
だよな。その逆はやりにくいんだよな。

そこをうまく逆転できると、消灯近くまで暗く制御
出来たりするんだけどなぁ。
外付けにトランジスタ1個つけるだけで簡単に反転
できるんだけど、なんかいい方法ないかな。


あと、555はRST端子で発振のオンオフを制御すると
したら、外部にコンパレータが必要になるし、
DISとTHを使ってフィードバックさせようとすると、
色々厄介だしな。色々難しいな。

以前、別件で回路考えてたときも、似たような話で
投げたんだったな。あぁ。

あ、ちょっと思いついた。LTspice使って、ちょっと
シミュレートしてみたいなぁ。





http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1502/25/news052.html

sambaに深刻な脆弱性。おぉ。fix版はすでにリリース
されているっぽい。
Ubuntu立ち上げて、アップデート確認したら、真っ先に
sambaが出てきた。やっぱり。





http://japan.zdnet.com/article/35060761/?tag=mcol;relArticles

Ubuntu Coreとか、Snappy Ubuntu Coreとか、相変わらず
いまひとつ理解ができてないんだけど、Canonicalは、
このあたりのもので、何をしようと思っているん
だろう。

https://twitter.com/ikunya/status/569638119902851072

それにしても、名前が似てて、どっちが何で、どっちが
何なのか。




SDカードのラベルシールについて、ふとまた思い出す。

Raspberry Piとか、デジカメとかいろんな機器で
SDカードを使ってるんだけど、どのカードは何を
入れておく用にしてるのかとか、外見からはよく
判らなくなっちゃう。

で、SDカード用のプリンタ用シールなんてないの
かなぁ?と思ったら、

http://www.kyowainet.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=144

やっぱあるみたい。
SDカードだけじゃなく、マイクロSDカード用のも
あるといいなぁ。

そういえば、マイクロSDカードって、表面がちょい
ざらざらした質感で、シール貼りにくそうだな。

なんか、うまいこと判りやすく分類できないかな。



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