オイラのアタマはだいぶ前の情報から刷新
されていないみたいだ。Windows PCとLinux PC
で、LAN経由でファイルのやり取りするといえば、
Linux側にsamba立てて、Linux側のディレクトリ
を読み書きするのが普通なんだろうと思ってた。
調べてたら、こんなのが。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1502/13/news042.html
どうやら、Windows Vista以降のPCのファイル
共有機能に、Linuxのデスクトップから
アクセスにいけるらしい。
早速試してみる。UbuntuをUnityで立ち上げて、
Nautilusを開いてみると、確かにツリーの
ところに「サーバーへ接続」って項目ある。
んで、こいつから、いつものWindows7同士で
共有しているフォルダを選んでいってみると
…見れる。見れるなこれ。へぇ。
いつの間にこんな機能、搭載されたんだろうねぇ。
Ubuntuで使ってるPCって、データを置いておく用
じゃないから、いつも容量小さい、古いノートで
済ませてるから、ファイルを共有するなら、
Windows側の潤沢なストレージ容量を共有した
ほうが使い勝手がいいんだよな。便利、便利。
さて、UnityのNautilusではうまく使えるんだけど、
じゃぁ、XfceのThunarだとどうなのよ?って思って
やってみた。
うん。やっぱり開ける。いいジャン。これ。
さらに、LXDEに切り替えて、PCManFMでも試して
みる。
…無い。ネットワークへ接続ってのが無い。
出来ないのかな?と思って調べてみると、
http://1bed.saloon.jp/?p=375
PCManFMの場合、ファイルメニューから
「移動」
っていうのを選ぶ必要があるのか。
やってみる…。出来た。開けるなぁ、これ。
なんだ、便利ジャン。
Linuxのデスクトップ環境って、
「こういうのやりたいんだけどな」
って想像できる範囲のものは、大抵だれかが
準備してくれているんだなぁ。ありがたい。
おや?もしかしちゃって、Raspberry Piの
Raspbian+LXDEではどうなんだろう?と思って、
Raspberry PiのLXDEデスクトップでPCManFMで
開いてみる。
…できた。へぇ。よく出来てるなぁ。
http://www.aitendo.com/product/2451
http://www.aitendo.com/product/10726
aitendoの、このちっちゃいAC-DC電源。なんか、
マイコン用電源として使えない?とか思って、
色々眺めてみると、ちょっとマイコン用には
駄目かな。
LED用って書いてある。定電流制御なんだな。
せっかく、商用AC電源から直接DC取り出せる
のになぁ。
ちょっとした改造だけで、うまいこと5Vとか
3.3Vとかが取り出せればいいのになぁ。
http://html5experts.jp/shumpei-shiraishi/12913/
「Webエンジニアが、量産品のハードウェアを
作るようになるまで─Cerevoの中の人に
聞いてみた!」
あとでじっくり読もう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150224-00043300/
機械翻訳サービスで、これは無いだろう。
恐ろしい。
翻訳結果がサーチエンジンに登録されちゃうって、
お茶目すぎるだろう…
bingの翻訳サービス、時々使うんだけど、これは
大丈夫だよなぁ…
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