「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと思うところあって、ちょっと調べなおしてみた。

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2504.html

wattOSに、無線LANアダプタ付けても、なぜだか
ちゃんと動かなかったっていうお話の続き。


よくよく調べなおしてみると、どうやら、カーネル
に取り込まれてる無線LANドライバがバグってる
(デグってる)というのが原因らしいっていう情報
が掴めた。

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2216218&p=13026049#post13026049

RTL8192CUのカーネルドライバがおかしくて、
うまく動かないらしい。

これはUbuntu14.04のお話っぽいんだけど、たぶん
wattOSやDebianも、カーネルまわりは一緒なんだ
ろうなと。

で、対応としては、バグfix版のカーネルモジュール
をダウンロードして取り込む一方、組み込まれている
カーネルモジュールは無効化する手順が要るみたい。
(詳しくは、リンク先に)



で、やってみると、lsmodで普通に組み込まれている
ことが見れたりしたので、あとは、
/etc/network/interfaces
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
あたりをちょいっと書き換えて、wlan0を自宅の
無線LANルーターに繋がるように設定してみた。

DNSサーバーも、googleの8.8.8.8に変えてみる。
/etc/resolv.conf

再起動。


おぉ。繋がった。なんだ、これが原因なのか。
たぶん、他の無線LANチップのドライバはきっと
大丈夫なんだろうな。


ちょっと気になるのは、チップメーカーから
ダウンロードしたドライバ一式が、なんでビルド
出来なかったのか。

想像だけど、たぶん、カーネル構築の時点でも
ビルドがうまく出来ない状態だったのに、そのまま
カーネルをリリースしちゃって、今に至ると
考えると、なんとなく合点がいく気がする。

実際、コンパイルでwarningがいくつか出るんだけど、
その部分は根っこが一緒と考えれば、一応符号する
んだよな。まぁ、そういうことにしておこう。


あと、せっかく繋がるようになったところで、
あらためて/etc/resolve.confを眺めてみると、
自宅のルーターのデフォルトDNSサーバーアドレスに
書き換わっちゃってるみたい。まぁ、それでも
インターネットにはアクセスできてるんだけど、
なんだかよくわからんなぁ。

だいぶ前に、自宅のDNSサーバでドメイン名の
解決が出来なかったから、わざわざ外のDNSを
指定するようにしてるんだけど、なんでwattOS
だけは大丈夫なんだろう?
あれは、一時的なプロバイダのトラブルだった
のかな?






http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f144207744

おぅ。1分の1のフェラーリのフォーミュラカーが
お安くなってる。250万円。

エンジン無しだから、自分で好きなエンジン買って
きて入れろってことだな。
豆腐屋の親父なら、5バルブの4A-Gの、低回転バルブ
取っ払ったドライサンプのやつを拾ってくるんじゃ
ないかな。

なんだろう?F187じゃないな。F188かな?フロントの
翼端板がぜんぜんサイズ違うんだよな。F186でも
ないし。
F640以降はロールバー形状がぜんぜん違うしなぁ。

カーナンバー1?






https://twitter.com/parts18/status/567687450093293568

このトランジスタは、アイロンでリフローできちゃう
みたい。いいな、これ。欲しいな。






ハリソン=フォード氏の飛行機が不時着。

http://www.gizmodo.jp/2014/09/post_15428.html







http://www.raspberrypi.org/downloads/

NOOBSだと、マウス・キーボード・ディスプレーが
ないとインストールできないみたい。
Raspbianだと、ネットワークからなんとかなるん
だけどな。
とりあえず両方公開されてはいるみたいだし、
そこへんもひっくるめてOSイメージ選択すれば
いいのかな。





https://twitter.com/fjs_kyousosama/status/573365572865536000

うん。さすが民名書房。すんばらしい。



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