「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



WICED Senseを、一昨日買ったBLE対応ドングル

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2530.html

を使って、UbuntuのノートPCからアクセスしてみよう
という実験。

Pythonからアクセスしたかったんだけど、そこまで
たどり着けなかった…



BLEドングルは、Ubuntu14.04では対応してた。USB
コネクタに挿すだけで、lsusbでそのまま認識できてた。

じゃぁ、あとは簡単だろうと思って、あれこれ設定
しながら、hcitool、gatttoolでWICED Senseのデータを
読み出ししてみようと思いつつ、なかなか思うようには
進まず。




もろもろの情報は、後日改めて整理するとして、今日
いろいろと躓いたあたりのキーワードなどをメモ。

手順とかは、

https://dobots.nl/2014/07/23/linux-and-ble/

このあたりや、そのほか色々なサイトを参考に。



まず、WICED Senseがセンシングするのは、WICED
Senseの上側のボタン(Wake Button)を押して、
LEDがモヤモヤと光っている間だけみたい。
電池入ってるからセンスできると思ってると、
拾えないみたい。
(それにしても、LED、接続中は光りっぱなしに
 なっちゃうのな…うわさによると、結構大食い
 らしい)

hcitoolでスキャンしてuuid拾ったら、そいつを元に
gatttoolで対話モードで接続してやると、handle id
を指定して、データを読み出せるみたい。

こんな感じ。



handleによって、読み出されるデータのバイト幅が
変化するので、それぞれが何らかのセンサーの値を
指してみるみたいなんだけど…どれが何だか、
よくわからない。

まぁ、「ジャイロ」「加速度」「方位」「気圧」「温度」
「湿度」なので、10進なりASCIIコードなりに直して
みたら、それっぽい数値が拾えるのかも。


なんにしても、handleのidとそれの意味の紐付け情報
が見つからず。

AndroidとかiPhoneとかのSDKは結構充実している
みたいなんだけど、素のLinuxからアクセスするには、
今のところ、node.js使うのが吉みたい。



とりあえず、壊れてないみたいで、繋いで情報を
拾うことはできそうなので、今日はここまで。






http://www.nicovideo.jp/watch/sm25843006

【りんごの皮むき風地球儀の応用】アナログ版
ストリートビュー、面白い。映像のトリック的な
ところも一部あるけど、アイデアの勝利。





http://www.nicovideo.jp/watch/sm25136156

プチコン3号、すっごい性能だな。
プチコンmk2もすごいよなと思ったけど、これが
BASICとは。しかもこれ、ゲーム用の携帯端末で
動いてるBASICなんだよな。

巨大なスプライトの回転とか、何気に胸アツ
だったりするよな。




コメント ( 0 )