「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://www.nicovideo.jp/watch/sm35203492

Planetbase 急いで火星移住計画、パート3来てた。
順調。





引き続き、tcl/tk周りを色々情報漁ってるところ。

メインロジックをPython3で、GUI周りをtck/tkで書く
と考えて、必要なことをもろもろピックアップして、
1個1個検索中。

まず、ロジック側で画像加工処理するので、tck/tkの
GUI画面上で入力ファイルの名前(パス含めて)を
拾って、Python3側に渡してやる必要がある。これは
外部プログラムをキックするときの引数で指定すれば
十分だろう。

んで、可能ならば画像加工処理は一瞬では終わらない
ので、進行状況がわかるように、プロセス間通信で
進行状況をGUI側に返したいところなんだけど、
パイプを使った双方向プロセス間通信を調べてみるも、
なかなかいい情報にヒットしない。
ちょっと後回しにしようかな。

もっと困った問題は、画像の加工が終わった後で、
メインロジック側に「バイナリデータ」としての
画像データを返すという仕組み。

いくつかの方法が考えられると思うんだけど…

(1)一番簡単なのは、Python3側で一旦tmpファイル
   として保存しておいて、そのファイルパスを
   tcl/tkに返す
(2)可能であれば、tmpファイル使わずに直接
   バイナリデータを返す
(3)バイナリデータのやり取りが難しいなら、
   テキストデータに一旦エンコードしてから
   tcl/tkに渡して、tcl/tk側であらためて
   画像のバイナリデータに直す

(3)は面倒なうえに時間が無駄に掛かりそう。
(2)はいい方法がヒットせず。(あるかもしれない
し、ないかもしれない)
(1)は、当面一番現実的かなぁ。

とりあえず、(1)でひとまず動くという状態まで
もって行きたい。


あともうひとつの可能性としては、Python3で書いた
ロジックを、tcl/tkに移植するってことなんだけど、
tcl/tkは遅いらしいし(最近はJIT的なことやってる
みたいなので速いかも)、ちゃんとそういう処理が
組める言語体系なのかがちょっと心配だし、Python3
の二次配列(2次元のリスト)に相当する機能って、
tcl/tkだと高速に読み書きできるのかが気になる
ところ。

Pythonで書いたロジック自体、結構込み入ってて、
あまり移植したくないんだよな。


バイナリデータを扱うっていう観点で見つけたページ。

http://www.interq.or.jp/japan/s-imai/tcltk/binary.html

linuxでのプロセスとパイプに関するページ。

http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~yas/classes/syspro-2001/2001-05-07/

そもそもシェルスクリプトではバイナリを扱えないって
ことを前提に、どうやってバイナリデータを受け取る
のかということをやっているページ。

https://qiita.com/richmikan@github/items/6b763519a28b4ce40031

3つ目の、こういう感じにバイナリデータを受け取るって
ことをすると、単なるバイナリじゃなく、それが画像の
データであるって風にtcl/tkが認識できるためには
何をすればいいんだろうなぁ?
C言語なら、キャスト噛ませば一発だとおもうんだけど、
tck/tkだとどうなのか、って点と、Pythonとtcl/tkの
画像データのメモリ上の形式(ファイルじゃなく)って
同じなのかどうかも良くわからん…。
base64に変換したからといって、それがちゃんと画像
データとして送受信されるのかどうかがわからんのよ
ねぇ…。

もうちっと色々調べてみよう。

理想を言えば、やっぱ、プログレスバーに進捗を表示
したいし、tmpファイルを介さずにやり取りしたいん
だけどな。




https://www.rs-online.com/designspark/stellarnavi-jp#.XO-0CO6uO3s.twitter

Arduinoでモータを制御して、天空上の星座をレーザー
ポインタで示すみたい。スマホから星座を選ぶと、
通信して、Arduinoがモータをという具合みたい。

なかなか面白いなぁ、と思うんだけど、水平(地平)線
に近い星座を選んじゃうと、レーザー光を地平ぎりぎり
に照射しちゃうから、ちょっと危なさそうな気がする。
そうじゃなくても、近くに高層住宅とかあると、そっち
方面に照射しちゃって事故、とか。


ちなみに、Arduino制御じゃなく、レーザー光を使って
お星様を指し示すっていう意味では以前似たような
ことを考えたことがあって、まだ実験してないんだ
けど、ちょっとその方向性についてはもう少し可能性
がありそうで期待を持っているところ。

使うレーザー光の明るさが、いわゆるレーザーポインタ
程度だと、暗すぎて光の筋が見えるほどにはならない
らしいんだよな。もうちょっと明るくて、でも安全な
範囲の出力のやつを買わないとだめっぽいんだよな。
(というか、くっきり見えるためには、そこそこ危険
な出力じゃないと、という話だった気がする)





https://twitter.com/Campaign_Otaku/status/1134018811022024704

アメリカのお天気番組のCGの話を昨日書いてたけど、
その後にコメント付いてたのが、あやちとガチャピン
だった。あれはインパクトあったよな。




https://twitter.com/sam_smile4u/status/1134714174506823681

そうか。プリウスのシフトレバー。Nのときにアクセル
踏んでもエンジン回転上がらないくせに、ブレーキ
踏まなくてもNからDに入っちゃうのか。これヤバイ
仕様な気がするなぁ。

こないだ代車でFITシャトルHV借りてたんだけど、
あれはどうだったんだろうな?てっきり、NからD
に入れるには、普通のAT同様にブレーキ必要だと
思っていたんだけど、どうなんだろうな?
(コメントでは、ホンダ車は入らないみたいだけど)




コメント ( 0 )