「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



最近は、こないだ買って読んでるRubyの本だけでも
時間的にいっぱいいっぱいなので、いつ読めるかは
判らないけども、今月のトラ技、カルマンフィルタとか
書かれてて、興味津々だったので、早速注文した。

https://twitter.com/motorcontrolman/status/1138773432978382850

読んだら少しは身につくだろうか?




結局、サブPCの移行はほぼ手が進まなかったので、
昨日に続き、PIC関係のあれこれ気になってたあたり
を調べる。

PICKit2互換機もほとんど使わず仕舞いのままだった
んだけど、PICKit3を買ったらいいのか、それとも
PICKit4を買ったほうがいいのかってあたりで、
ちょっと調べてみた。

https://www.usagi1975.com/101330181203/

http://blog.livedoor.jp/mplab/archives/1072168060.html

どうやら、PICKit3までのブレークポイント指定って、
正確に1行単位で行えるものではなく、ICD3やICD4の
ような「ソフトウェアブレークポイント」が使えない
みたい。
(ハードウェアブレークポイントっていうのを使って
いるみたい)

で、PICKit4は、ソフトウェアブレークポイントに対応
してるから、こっち使えばちゃんとブレークポイント
できっちり停止できるみたい。
ほほう。

で、aliexで互換機探してみる。

PICKit3は安いやつが出てるんだけど(10ドルちょっと)、
PICKit4は秋月価格と同じくらいだな。うーーーん。
AVRはともかく、最近PICほとんど触ってないんだよな。


そういえば、AVRについてはJTAGICE mkII互換機が使え
そうなことが判って一安心だったんだけど、あれって
そもそもいつ買ったんだかと思って過去記事を検索。

https://brown.ap.teacup.com/nekosan0/582.html

かれこれ10年前なんだな。そんなに前だったんだっけか。





https://blog.hackster.io/a-3d-printed-computer-controlled-loom-35739a8df5c9

コンピュータ制御の織物。こういうのって、どういう
仕組みで「絵」になるんだろう?
裏側を見ると、すっごいぐちゃぐちゃな感じになる
ものなの?
あと、同じ色が続くところって、ちゃんと織られて
いるのかなぁ?なんてあたりが良くわからないんだよな。




https://twitter.com/malwareunicorn/status/1140009543314731008

物理動作のバイナリカウンタ。
動作の仕組みとしては解り易いんだけど、これだと
非同期カウンタ動作なんだよな。

http://www.coins.tsukuba.ac.jp/logic-system-jikken/PDF/HD74HC163.pdf

同期カウンタだと、「出力カウントスパイク」って
いうの?が出ちゃうよねぇ。
たとえば、最近のインテルCPUとかには入っている
であろう64ビット同期カウンタなんかは、同期が
取れてるから使えるんであって、もし同期がとれて
いないとしたら、GHzオーダーでカウンタの値を
とりだしたら、ぐちゃぐちゃの良くわからないデータ
が出力されちゃうだろうしな。

で、以前から気になってたんだけど、同期カウンタ
って、どういう回路になってるんだろうね?

上位桁は、下位桁すべてについて、桁あふれが発生
される可能性も含めて全部を監視するような回路構成
になってるのかな?2入力じゃなく、多入力のANDや
OR回路みたいな。




https://twitter.com/same_kawa_9/status/1140477172735344645

タピ岡。すぐにタピにそう。




https://twitter.com/HacksterNews/status/1141349853232078848

2ローターのドローン。これ、どうやって制御する
んだろう?

回転するだけなら解らなくないんだけど、横移動
なんかするときって、どんな制御してるの?




https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00022852-tokaiv-soci

スプラトゥーンっぽい話になってる。




https://twitter.com/ueno_takeshi/status/1141219018713419778

これはなかなか見事。




https://twitter.com/mehori/status/1141131745439318018

北極海の氷。
もうそろそろ、日本は縄文時代にもどるのかも。




https://twitter.com/NeoTechLab/status/1141048017287434240

ジャムおじさん。




そうそう。ダイソーの500円バッテリー買ってきた。





20mAくらい引き出せば、Arduinoとかでも普通に動き
続けるらしいので。

というわけで、ひとまず実験。5V入力端子のついた、
オイラ謹製Arduino互換基板を繋いでみる。



20mAくらい流れる。しばらく待つも、ちゃんと動き
続けてくれる。よかった。

Arduinoをはずすと…。



計測機器自身が10mAくらい食うみたいなんだけど、
放置すると10秒くらいでオフになる。この辺が境界
なんだな。



これまで、モバイルバッテリーといえば、「白」ばかり
買ってきたんだけど、今回は、写真下側の「黒」を
買ってきた。こないだ買ったダイソー300円バッテリー
と区別付かなくなりそうだなとか思って。

で、いざ並べて比べてみたら、大きさといい、ボタンや
LEDの位置・数といい、コネクタといい、厚みといい、
全部一緒。(容量も3000mAhで一緒)

ってことは、200円アップして、20mAでも大丈夫って
回路にしたよってことなのか。

でもまぁ、これまで素のArduinoだけ接続して動作を
し続けられるモバイルバッテリーって、1個しか
なかったから、この200円の差額はまぁ悪くない
気がしてる。
(実際の中身の機材的には200円も掛かってないんだ
ろうけども)



コメント ( 0 )