「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://blogs.yahoo.co.jp/yamatomo0117/48039445.html

この記事の、一番下にある写真のネジ。
スバラシイ。

こんな風にW1/4ネジの根元だけ山を削ってしまえば、
カメラ用のマウント部分がかなり簡単にできてしまう
ではないか!

あとはW1/4のタップでネジ溝切れば、簡単に
雲台が自作できてしまうのだ…。


できれば単なる六角ボルトじゃなくて、蝶ボルトとか
ノブボルトとか使えればいいんだけど、W1/4ネジ
ってホームセンター行ってもあまりラインナップが
無いんだよな…日本だから。




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今日は、帰り道にまたジュンク堂にブラリ立ち寄り。
技術書の本棚をざーーーーーーーっと眺めていたら、
ふと目に留まったいくつかのキーワードでビビビと
思いついた。次に作りたいもの。ムフフのものが
少ないパーツでできちゃうかも…なのだ。

といいつつも、アイデア自体は実はずいぶん前に
一度思いついてたもの。当時のラインナップだと
安価なマイコンではSRAMが小さすぎていまいちで
断念だったんだけど、最近はそこそこサイズの
SRAMを搭載した安価なマイコンがいっぱい
出てきているので、そろそろまた手を出してみよう
かな…と。

何ができるかはできてからのお楽しみってことに
しつつ、エレウケも進めないといかんし、
昇圧回路も何とかしないといかんし…もうちょっと
時間がほしい。


週末は、久しぶりに中古の赤道儀を持ち出して
お月様を撮りに行こう…と出かけたのはいいんだ
けど、どうも赤道儀の調子が悪い…

電源ランプは点いてるんだけど、ステッピングモーター
が回ってないっぽい…

うーん。コントロールボックスが悪いのか、モーター
側が悪いのか、単に接触不良なのか、それすらよく
わからんなぁ。

一度コントロールボックスをバラして、オシロや
テスターをあてて調べてみないとイカンかも。
信号の規格やタイミングがわかったら、いっそ
自分でコントロールボックスを作ってしまおうか?
微調整がもっと楽にできるように…

ケンコー製の赤道儀コントローラーについていろいろ
検索してみたんだけど、おいらの持ってる赤道儀の
信号規格とかコネクタのピンコネとか全然わからず
仕舞い。

うーん。CWとCCWの切り替えしか付いてない
単機能品なので、解析自体はそんなに難しそうでは
無いんだけど、そもそもその手のスキルはゼロなのが
困ったところ。

まぁ、やるだけやってみよう…



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先日からNJM2360でいろいろやっているうちに、
気づいたら箱1つ分のインダクタになってしまった。


名づけてコイルボックス。でぶっちょなのだ。

この件の教訓は、大電流回路をブレッドボードで
実験するモンじゃないよ、ってことかな。
数アンペア流す回路をブレッドボードで
やっちゃうとか、いけませんね、と。

でもまぁ、これまでは在庫がほとんど無かった
インダクタ、気づいたらいちいち秋葉原に買い物に
行かなくてもいいくらいの品揃え。

あとはちゃんと万能基板使ってちゃんと動く
昇圧回路を作るってことだな。週末のうちに
できるといいなと思ってるんだけど、どうかな?


それにしても、この手のパーツを整理するって
場合、ダイソーの箱類が便利だなぁ。
写真のように箱ごとにパーツを分類して収めた
上で、さらにこの手の箱を5~6個ぐらい一緒に
入れられる箱(300円のストックボックスL)に
入れておけば、散らからずに整理できちゃう。

ブレッドボードパーツ箱、arduino箱、CPLD箱、
キャラクター液晶箱、PIC箱、AVR箱、LED箱、
等々…

で、便利だからつい見かけたパーツを次から
次へと買ってしまう…。うん。なんていうか、
便利だから大量にハヤニエを買い込んで、
何を買ったか忘れてまた同じものを買って
きちゃう…的な罠にはまっているような。

それにしても、パーツって1個1個はそれほどでは
無いんだけど、箱単位で考えると全部1箱あたり
数千円~2万円くらい。こんな箱が二桁あるって
ことだから、結構な金額になってるよなぁ…

買うだけじゃなくて、ちゃんと作らないと
もったいないお化けが出ちゃうな。



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懸案だった自転車のサドルの高さ。

昨日帰り道にビックによって、シティーサイクル用の
ステンレスシートポストをゲット。これを今日取り付け、
試し運転。

買ったときについてたのはたぶん25cmくらい。
昨日買ってきたのは約30cm。5cmほど
長くなっているので問題なく高さが調節できた。
よし、よし。

ちなみに、シティーサイクルのシートポストは、
ロードレーサーとかクロスバイクとかと違って、
直径が25.4mm以外ほとんど存在しないので、
適当に長さだけ考えて買ってくればいいっていう
のがシティーサイクルやママチャリのお気軽さ。

それにしても、サドルがちょうどいい高さになった
おかげで、漕ぐのが楽だし、体重もサドルとハンドル
にちょうど分散できてgood。

そのほか、ダイナモ発電につながってるライトが
少々上向きだったので少し下に向けたり、テール
ランプの取り付け位置を変えてみたり、もろもろ
微調整を行って、ほぼ完璧。

あとはハンドルが少しだけ左に切れちゃってる
のを調整するために、六角レンチが入用なんだ
けど、手元にある六角レンチを使ってみたら
強度的にちょっと厳しそう。仕方ないので、
週末にホームセンターにでも行って、自転車の
ハンドル用に使える六角レンチを買っておこうか…


ギヤの回転方向はだいぶ慣れてきたんだけど、
相変わらず間違えるときは間違える…

知り合いの自転車(クロスバイクで、シマノ製
ギヤ付き)の回転方向を聞いてみたら、なんと
おいらの自転車と逆らしい。

なので昨日ビックの自転車売り場で片っ端から
ギヤのグリップを眺めてみたら…
おいらのとの一緒だ。うーん、どういうこった?
両方のラインナップがシマノから出てるって
ことか?
うーん。釈然としない…


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相変わらず、フルアセンブラFFT計算の調べ物の続き。

バタフライ演算→ビット入れ替え、と来たら次は
自乗和の平方根。

平方根を如何に手を抜きながら高速で処理するか。
しかもアセンブラで、というお話。

以前目論んでいたのは、平方根、つまり」0.5乗
の計算をうまい具合に分解して簡単かつ高速な処理
にすること。
…悪くは無いんだけど、一部でちょっと面倒な計算が。


ってことで別の方法が無いかな…と思って探したところ、
よくよく考えてみるとオーソドックスな二分法なら
意外に処理時間も早そう。2進数の8ビット精度で
求めればいいってことは8回ループ計算でok。
しかも結構単純な計算式。

さて、8回ループの整数演算でどの程度の精度が
出せるのか?と思って、表計算ソフトで実験をば。

やってみたのがこれ。
sqrt_nibunhou2.xls

橙色のセルに1から65535までの数字を入れると
水色のセルに平方根が求まるって仕掛け。
ちなみにざっくり269まで1個1個計算してみたところ
目論見どおりピッタンコ。

ただし、求まる値は「小数点以下切捨て」。
四捨五入になると良かったんだけど、そこまでやると
ちょっとめんどくさそう。

まぁそこまで厳密なことをやりたいんじゃぁ無くて、
まっとうな計算ができればいいって程度なので、
これで方向性は決まったかな…。

平方計算はMEGAシリーズのハードウェア乗算器で
2クロックを8回分。そのほか周辺処理などを加味して
ざっくり100クロック前後でなんとかなりそう。

あとは少しずつアセンブリ言語でゴリゴリ書いていく
だけだよな。ガンバロウ。



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