「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://jp.techcrunch.com/archives/20110505raspberry-pi-a-25-bare-bones-pc-that-fits-on-your-keychain/

25ドルなのか!すごいねぇ。

HDMIだけでなくコンポジットでも使えるって言うのは
さらにいい感じだな。

SDカードとかにOS入れて使うんだと、24時間サーバー
として稼動させるには耐久の面でちょっと不安があるから、
もうちょっと耐久性の高いメモリで使えるといいんだけどな。


http://www.yayuyo.org/#bladeless
東京電力、これの開発したらいいんじゃね?



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youtubeのオイラへのお勧めからたどって、arduinoの
キャラクターLCD関係のモノを眺めてみる…

http://www.youtube.com/watch?v=n3BUdqwbH6I&feature=feedf
このHUGE DIGITSを眺めてビビっと来た。で、
http://www.youtube.com/watch?v=qIBtUGEr5R8&feature=feedf
これ。なるほど。

うーん。キャラクタLCDだからって言って、
1マス1マスにこだわる必要なんて無いんだなぁ。
ユーザー定義文字を駆使してLCD全体でイメージ
を自由自在に表示できるかもしれん。

とすると…
http://www.youtube.com/watch?v=8w8x0UnFdzY
こういうゲームのさらに発展系を考えると、もしか
したら…スクランブルくらいいけないかな。

横1ドットスクロールで、UFOとか飛んできて…。
さすがに小さすぎて遊べないかな…


脱線。

http://www.youtube.com/watch?v=hEQ5c__83d4
なんだこりゃ?

http://www.youtube.com/watch?v=-KO9E9-X6LQ
コーヒー。

http://www.youtube.com/watch?v=1BpV8cw2DC0
やっぱこれはすごいよな…カピとかテラジとか
ちゃんとわかる…


(追記)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000131-mai-soci
浜岡原発の停止要請。賛否両論あるとは思うけど、
オイラ的には、単に止めるだけじゃなくてちゃんと
冷却設備を確保できる状態を確保できるなら大英断
じゃないかなぁ…って気がするな。

http://kaibun21.jp/works/5590/
こんなんばかりでも無いんだな。ちびっと見直した。



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今日は帰り道に秋月に寄ってちょいとお買い物。

早々に済ませて、そこから例によってお散歩モード。
上野公園経由で谷中まで歩き、いつものネコさんたち
と戯れる。なんか今日は数がちょっと少なかったなぁ。
時間帯が悪かったかな?

そこからどっち方面に行こうかな?と思案して、
ふと思い出す。この間買って来て食べたノンフライ
のレンコンチップスがうまかったの。あれを家で
簡単に作れないかな…と。レンジでチンするヤツ。

近所のダイソーには売ってなかったので、なら
池袋のハンズに行けば有るだろう…と。
早速テクテク歩き出す。

サクッとハンズに着く。探す。チンしてチップスゲット。
しめしめ。これで食い放題だ。
…そうか。ダイソーで安いの見たような記憶が
有ったんだけど、耐熱温度が200度なのか…。
よくあるようなポリプロピレンやポリエチレンの
樹脂じゃぁ駄目なんだな。


例によってあのカレーショップのチェーン店で
カレーとナンのセットをムシャムシャ。大盛り。

今日は何だかんだで13kmほどは歩いたっぽいけど、
腹いっぱいカレー食っちゃったからなぁ。元の木阿弥。
いや、前向きに。カレーのために歩いたのだ。
カレー万歳!


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0504&f=national_0504_080.shtml
この記事。台湾で地震のデマでコンテナが売れた
ってお話。面白いねぇ…。日付指定って時点で田所教授
並なんだけど、マグニチュード14?で、コンテナ?マジ?

よし。早速調べてみる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89

マグニチュード12というのが、地球を丸一周する
長さの逆・正断層が動く時の規模だそうで、解り易く
言い換えると、アラレちゃんが「ほいっ!」って言って
地面に空手チョップした状態。
で、コンテナ。マジ?

マグニチュード14っていうとアラレちゃんの
1000倍の規模。直径400kmの隕石が落ちてきた
状態っていうから…
http://www.youtube.com/watch?v=SWQaTOj1H4A
これだ。
で、コンテナ?マジ?

コンテナすげー!オイラも買う!コンテナすげー!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110503-00000817-yom-pol
電気料金のお話。

感覚的にはやっぱり政府が値上げを容認しちゃうのは
当然許せんものが有るけど、でもこれまでの電気料金では
所詮現状レベルの安全対策しか取れないんだよ…っていう
ことを冷静に考えると、今までの電気料金では今後とも
成り立たないって言うことを言ってるんだろうなぁ。

そういう意味では、必要な安全対策分の料金値上げは
有ってしかるべきかもしれん…と思うんだけど、問題は
その先。

保障に当てる財源のための値上げなら、役員報酬50%
オフ程度ではお話にならんし、ジャパネットたかたが
足りない分を保障してくれるわけも無い。

一方、他の電力会社の安全対策もどんぐりのナンとやら
で、たまたまババを引いたのが東電だったと考えれば
本来のリスクは各社とも同じ。
今後講じないといけない安全対策も一緒。で、その分の
料金値上げを行いつつ、その一部から今回の原発事故に
保険料的な(事後だけど)資金の収集をして、各社の
安全対策と今回の保障を同時に進めるというのはあり
かもしれないなって気がする。

で、必要になるのはきっと監視体制。

官僚は天下り先としての電力会社は大事だし、政治家は
大量票田としての電力会社は大事だし、電力会社は原子力
政策を有利に進めてもらう…という癒着構造が消えない
限り、まともな監視機能は期待できっこない。

といったあたりを踏まえて、ちゃんとした対策を
政府が示してくるならまぁ賛成、駄目なら不支持って
感じだろうな。

そうは言いつつ、イザ避難されている現地の人たちは
今も大変な状況にあるわけだから待ったなしなんだよな。
どうなることやら。


東電社長が避難所回って頭を下げる回数で役員報酬額
を割ると、1回当たりいくらに相当するんだろう?
それを公表するだけで、多分市民の評価は一気に
傾くと思うんだけどな。



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例によってFFTライブラリのチューニング。

今日は、前に作った表計算ソフト用のFFTシートを
ちょこっと作り直して、128個の実数を2組同時に
FFT掛けちゃうとどうなるか…っていうシミュレート。

2つの実数データの組(128個×2組)を、片方を実数データ
として、もう片方を虚数データとして入力しFFTを掛け、
出力データを偶関数・奇関数の性質をうまく使うと
分離できるっていうあれ。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/fftman/ftmn2_1.html#sec2_1

で、これを愚直に表計算シートに反映していきたいところ
なんだけど、最初で躓く…。

データ数が128点なら、N=128ってこと。それなのに、
データは0~127の計128個。/A(N-k)なら最初の要素は
/A(128)だから、129番目の要素ってことになっちゃう
ジャン!

まぁ、入力するデータは循環していることというのが
FFTの大前提だから、ちょっと考えればすぐに答えは
わかるんだけど、オイラ的にはどこかに何かちゃんと
書いてないかな…って思って探してみる。あった↓。
http://homepage2.nifty.com/m_kamada/math/fftmul.htm#parallelfft

ここの(m=0のとき…)という件。

添え字Nのデータと添え字0のデータは一緒ってこと。
やっぱね。

ということで、表計算シートのFFTに加味してみる。
早速いくつかの波形を入力してみると… やっぱり
ちゃんと2つの波形の周波数成分に分離できる。ok!


さて、それが出来たところで何を確認したいのかって
いうと…

実数側と虚数側にどんな波形を入れた場合、丁度山と
山がかち合って、レンジが広がっちゃうのかってこと。

さすがに周波数があまりに違っちゃってるとかち合わ
無いのは想像できるんだけど、同じ周波数のデータを
ためしに入れてみると… 普通に計算できちゃう…。

うーん。位相を90度ずらしてみる…。出た。

どうやら位相を90度ずらしてみる(sinとcosとか)と、
計算途中の数値に実数側、虚数側それぞれに入力した
データが丁度ぶつかってしまうっぽい。

その点だけ気をつけておけば、まぁ今回の用途では
実用上問題無さそう。

で、イザぶつかっちゃった場合の対処方法(処理方法)
なんだけど、とりあえずレンジを越えた分は
   「一定のレンジに圧縮しちゃう」
っていう無理やりな方法にしたいんだけど、例によって
数値計算の誤差で問題になるのは「差を取る時」
なので、FFT結果から実数側・虚数側に分離するときに
誤差を拡大してしまう恐れがあるわけ。

で、そういう処理をさせてみた場合を表計算上で
シミュレートしてみると… まぁ、それなりに
大丈夫っぽい答えが出てきた。よし、よし。


例の出力レンジを広げる(S/N比やダイナミックレンジを
もうちょっと広げたい)っていう話と絡めて、破綻しない
方法に落とし込んで行きたい所。

そこまで出来ればカスタマイズ版のFFTライブラリと
してはバッチリって感じじゃぁないかなぁと。

こうやって2つのデータ群をいっぺんにFFT掛けられちゃう
なら、128点FFT(1回あたり約62000クロック)でも4弦を
4chのまま取り込むことが出来るし、なにより2ch同時だから
2回のFFT計算でok。
計算上は1秒間に130回近く処理できるはず。まぁ、2chに
分離する処理とか、そのほかメインルーチン側の処理など
もアレコレあるので、実際は100回程度かな。

それでも遅延は1/100秒程度と考えれば、せいぜい3m先
まで手を伸ばして弾いている感覚。怪物くんウクレレ
とまでは行かないんじゃないかな。



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この間見つけたアレ。
http://g33k.blogspot.com/2010/03/programmable-midi-drumkit-i-dont-have.html

ピエゾスピーカーをピエゾ振動センサーに使っちゃう
回路。100Ωの抵抗とピエゾセンサーを並列にして、
片方をGNDに、もう片方をADCで読み出すという流れ
みたい。
で、コイツをADCの入力に繋いだらどんな波形になる
のかが気になるところ。

というわけで、ブレッドボードに組んでオシロで波形を
眺めてみた。



強い衝撃が入ってきた場合には、この通りプラス/
マイナス共に10Vをはみ出てしまい、波形もこんな
風にギザギザ。ちなみに横軸は1ms/div。

これだと単純にADCで読み出して強弱をみるっていう
波形じゃぁ無いなぁ。
何しろVccは大きく超えちゃうし、GNDも大幅に下回っ
ちゃう。

プラス側はツェナーで、マイナス側は小信号用の
ダイオード繋いで、ある程度以上の電圧が掛かったら
GNDに落としちゃうって言うのがいいかな…
それでもギザギザは消えないんだよな…。
ソフト側で処理させるか?


センサーをコツコツたたくときだけじゃなくて、
運んだり、机に置いたり、つい手が滑って落ちたり
したときにも高圧がADC回路に流れ込まないように
しておきたいからなぁ。



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