Arduino用のMIDIキーボードシールドの続き。
例によって、半キャラずらしのピンを作成。
コイツを使って、Bタイプ基板とArduino互換基板
を組み合わせて、タクトスイッチの位置を微調整。
バランスは悪くない感じ。
コイツを元に、おおよその配線を頭の中で繋い
でみる。
…だいたい大丈夫そうな感じ。
デジタルI/Oの配線を考えると、もう少し上にシフト
しておいた方が後々楽かなぁ。
タクトスイッチの入力を正論理にするか負論理に
するかとか、MIDIとシリアル通信の切り替えを
どこに配置するかとか、レイアウト上はその辺が
先に制約事項として詰めないといけなさそうなので、
アナログジョイスティックとかボリウムとかは、
余った部分に適当にって感じだろうな。
D13は、Arduino本体のLEDと並列にして、この基板上
にもLEDつけた方がいいかな。見やすいように。
タクトスイッチの間隔をあと1個ずつ空けた方が
配線楽かな。あんまり広がり過ぎると、操作の
時に安定しなさそうだな。悩むなぁ。
出来れば、あとで片面プリント基板用にできると
いいなぁと思うので、そこも加味した配線の
取り回しにしておきたいところ。
穴あけだの半付けだの色々面倒になったので、
ちょっとずつ進めることにしよう。
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