「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



Arduino用のMIDIキーボードシールドの続き。

例によって、半キャラずらしのピンを作成。


コイツを使って、Bタイプ基板とArduino互換基板
を組み合わせて、タクトスイッチの位置を微調整。



バランスは悪くない感じ。


コイツを元に、おおよその配線を頭の中で繋い
でみる。
…だいたい大丈夫そうな感じ。

デジタルI/Oの配線を考えると、もう少し上にシフト
しておいた方が後々楽かなぁ。

タクトスイッチの入力を正論理にするか負論理に
するかとか、MIDIとシリアル通信の切り替えを
どこに配置するかとか、レイアウト上はその辺が
先に制約事項として詰めないといけなさそうなので、
アナログジョイスティックとかボリウムとかは、
余った部分に適当にって感じだろうな。

D13は、Arduino本体のLEDと並列にして、この基板上
にもLEDつけた方がいいかな。見やすいように。

タクトスイッチの間隔をあと1個ずつ空けた方が
配線楽かな。あんまり広がり過ぎると、操作の
時に安定しなさそうだな。悩むなぁ。

出来れば、あとで片面プリント基板用にできると
いいなぁと思うので、そこも加味した配線の
取り回しにしておきたいところ。

穴あけだの半付けだの色々面倒になったので、
ちょっとずつ進めることにしよう。





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また三脚買っちゃった。

三脚持ち歩きたくないけど夕方以降に長時間
シャッター切りたいかも…ってときに持ち歩ける、
しかも一眼レフが載せられるやつ。一種の保険
として持ち歩けるちっこい軽いSLIK MINI PRO

しかも型番にDQが有るとおり、クイックシューを
搭載。信じらんない値段。3000円切ってる。で、
売り切れないうちにポチっておいた。

注文してたのが今日届いたので、早速一眼レフを
載せてみる。

さすがに中心部分がプラなので、微妙なところは
あるんだけど、脚が元々短いのと、広角~標準と
割り切って、ミラーアップ使えば、それほどブレ
そうには無い感じ。なにより300g程度なら、カメラ
バッグの横に取り付けてお出かけしても負担じゃ
ないレベル。

MINI PRO 7Nだとさすがにアルミ鋳造製でバッチリ
なんだけど、値段もバッチリだからな。とりあえず
「保険」と考えるならこの程度。

色々買ったり手放したり買ったり手放したりして、
SLIK PRO2(重量約5kgほどのプロ用アルミ三脚)から
今回のMINI PROまで、今持ってる一眼対応の三脚が4つ。
(コンパクト専用のは数えたことがないので不明)

次のお出かけで持ち歩く予定。展望台めぐりしたいな。
夜景をタイムラプスで撮りたいんだよな。


http://www.gizmodo.jp/2013/08/3d_93.html
3Dプリンタで実際に移植できる腎臓作るって、すごいな。
これが色んな臓器で出来るようになったら、かなり
たくさんの病気が解決するかもしれないな。
この技術iPS細胞の技術を掛け合わせたりしたら、また
なんか凄いことできそう。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000023-zdn_ait-sci
こういうのは、なんかもったいないな。折角のモノを、
ただ公開終了っていうのは、モッタイナイ。
富士通も営利を求めないといけないだろうから、
まぁ仕方ない部分もあるんだけど、オープンソース
にして公開すればいいのに、なんだろう?

あれかな。社内限の色んなライブラリ類とか使って
いる都合、オープンソースにするとアレコレやっかい
になっちゃうのかな。

せめて、無料でノーサポートで、vectorとかに置いて
おけばいいのに。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/130816/bsj1308160540001-n1.htm
SIMフリーのiPhoneが。
パケット通信だけじゃなくて、メールも電話番号も
DOCOMOの3Gや4G回線が使えればいいのに。


http://www.sankeibiz.jp/business/news/130816/bsd1308161810009-n1.htm
いまだに石綿パッド…。あるんだ…。
「いまのところ顧客から健康被害の報告は
 ないとしている。」
って、当たり前じゃん。っていうか、ユーザじゃ
なくて、沿道の人たちの方が問題じゃね?数十年後。





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Ardusatって、
http://gigazine.net/news/20120704-ardusat/
これだよなぁ。

http://blog.arduino.cc/2013/08/12/ardusat-successfully-launched-in-space/
Arduinoブログだと、HTV4に搭載されてたのか。
HTV4といえばキロボのことばかり考えてたけど、
アメリカのロケットじゃなくて、HTV4に載ってた
のか。知らなかった。


http://fanfun.jaxa.jp/countdown/epsilon/epsilon_live.html
イプシロンロケットはあと12日を切ったな。
上手く行くといいな。

http://www.aero.jaxa.jp/spsite/d-send2/mission.html
明日はこんな実験があるみたい。超音速。


https://twitter.com/gyoden/status/367639627605094400
エアコンのコンデンサに水かけて冷やすって案は
以前考えたことあるんだけど、故障の原因にならないか
気になって、実験したことは無かったな。
でもやっぱ、冷えるみたい。

雨水を自動的に溜めて、必要なときに水ぶっ掛けて
冷やす、みたいな仕掛けに出来ないのかな?

電源は室外機まで引いてあるんだろうから、
ここに無線LANでも内蔵して、水量の監視とかを
簡単に出来るようにしておけば、雨水が無いときは
手動で水道水を補充するとか。


http://download.yamaha.com/api/asset/file/?language=ja&site=jp.yamaha.com&asset_id=17307
Arduino用MIDIキーボードシールドにどんな機能を
どんな配置で載せるかを考えるために、サンプルで
YAMAHAのMIDIキーボードの搭載機能と配置を眺める。

大体イメージできた。

D13は出力端子のままにした方が良さそうなので、
それ以外をデジタル入力として使う方針。

問題は残り。3つをアナログ入力として、一つは
Velocityに、残りを十字ジョイスティック(センター
に自動復帰)を使って、片軸はピッチベンドに。
もう片方はアサイナブルホイール的に色々な
機能を切り替えられるようにしたいところ。

残った2ピンは、それぞれデジタル入力かな。
一つはオクターブシフト用。十字ジョイスティックと
組み合わせ操作で。
もう一つは、コントロールチェンジかアフター
タッチの制御用かな。ココが重要。

配置は…あまり深く考えなくていいかな。どうせ
音楽を演奏するためじゃなくて、信号生成用の
ものだから。

アフタータッチとかに対応したMIDI音源が1個
欲しいんだよな…。中古探すかな…



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http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2001.html
昨日の、Bタイプ基板を使ったArduino用MIDI
キーボードの配線を練ってみる。

キーと端子の間の配線が出来るだけ交差せず、
そして可能ならD2~D14の連続したデジタル端子
を「ド」~「ド」に割り当てたいんだけど、問題は
D13の回路。

ブレッドボードでタクトスイッチと10k抵抗で入力
回路組んで、適当なスケッチ書いて動かしてみる。

…やっぱりLEDドライブ用の回路が悪さしてる感じだな。
うまくデジタル入力が出来ない。


以前の実験を見直してみる。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1528.html

あのときの実験では、プルアップ抵抗は300Ωを
使ってたんだな。


選択肢は2つ。

(1)300Ω抵抗を使って、D2~D14の順序を優先
(2)順序にこだわらず、多少飛び飛びを看過

メリット/デメリットを考える。

(1)は、消費電力が少し大きくなりそう。あと、
電池駆動が厳しくなりそう。それと、基板の種類に
よってD13周辺の回路は異なっているので、動く基板
と動かない基板が出てくる気がする。

(2)は、順序がちょっとごちゃごちゃするって
だけで、それ以上のデメリットはないはず。


…うーん。やっぱ(2)がよさげだな。配線の自由度
も高いし。


そういえば、以前は見送っていたMIDI出力端子も、
Bタイプ基板のサイズなら入りきるだろうから、
そいつも盛り込みつつ、さらにシリアルI/Oと
MIDI信号をスイッチで切り替える必要とかあるか、
一応考えておかないとな。

最悪、「信号衝突」で回路壊す恐れあるからな。
そいつは避けないと。


んで、MIDI周りの回路を思い出すのに、以前の
http://picavr.uunyan.com/avr_m_uart_midi.html
MIDIとUARTの速度変換やったときの回路図を読み返す。

このまま使えるな。よし。

っていうか、どこに行ったのか迷子になっていた
秋月製のUSB-シリアル変換基板。コイツに埋め込んで
使ってたのか。そうだった。そうだった。

あとは、アナログ入力端子に繋ぐ3つの信号を、
それぞれ何に使うかを整理して、どこにレイアウト
したら使いやすいか、考えておかないとな。

可変抵抗は音量(Velocity)でいいとして、
残りの2つをどうするか。

あと、2つのデジタルorアナログ入力があまってる
から、そいつに何の機能を持たせるか。


電源回路もどうしようかな。Arduinoからの給電
として、Arduino側のレギュレータ任せにする
っていうんでも良いんだけど、それだと5Vレギュレータ
にマッチしにくいよな…。



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http://www.youtube.com/watch?v=wmD2CxOxHbY
小田急線に落ちた雷。

おせーてもらったときには500台だったのが、あっと
いうまに20万PV越えてる…
まぁ、すんごい映像。


だいぶ前に秋月で買っておいた、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06436/
LMC555の発振周波数をDIPスイッチで切り替えできる
オシレータキット。ようやく作ってみた。

部品が少ないので、サクッと作って、ハイ完成って
感じになる予定だったんだけど、半田付けほぼ完了
ってところで、半田付け直後の熱っつい基板にふと
触っちゃって、「アツッ」と手を避けたら、その
先にこて先があるというブービートラップ。

いつ以来だか忘れたけど、久々に男の勲章を作って
しまった…。まあ、ちょっと跡が残った程度で、
もう痛くも無いくらいだけど。あぁ、熱かった。

んで、出来たので、早速電池を繋いで動かす。



1Khzにしたところがこれ。全域で大体あってる感。

ただ、交流電圧計ってみると、変な電圧が出るなぁ。
DMMの特性なのか、波形が乱れてるのか…

負荷かけてるわけじゃないから、波形が潰れてる
とかはなさそうなんだけどなぁ。
(ここで面倒くさがらずにオシロあてればいいのに、
さぼる)

それにしても、簡単な発振回路として使う分には、
広い電圧にも対応していて、便利かも。



それと、以前やりかけて中断しっぱなしになってた、
キーボードをシールド化する作戦の続きも少しだけ。

この間買ってきたBタイプ基板に、タクトスイッチ
とか並べてみる。



目下、デジタルI/Oが13個と、アナログ入力が3本。
まだI/Oは余ってるので、さらに数機能は搭載できそう。



以前サンハヤトのシールド基板でレイアウトしてみた
時には、13個のデジタル+3つのアナログもアヤシイ
感じだったんだけど、さすがにBタイプ基板だと
スペース的に楽。

配線して半田付けするのは、男の勲章でココロがめげた
のでまたこんど。

どんな配線にしようかな。D13はLEDとして残した方が
いいのか、それとも、D2~D14を連続させておいて、
プログラムから制御しやすくしておいた方がいいのか…

配線のレイアウトも考えて、あとでもうちょっと
練り上げよう。



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