「ねえ、ねえ、ねえ」
コタツに入っている私の膝に乗って来たスピカさん。
その体全体から発せられる「ねえねえ」ビーム。
「ねえ、ねえ、ねえったらぁ」
もはや見て見ぬふりもできず、
「はいはい、こうでおまっか?」
わたくしめの腕を一本献上する(黒いアームカバーしとります)。
「そう、そう、これこれ」
「んー、これよこれよ、これなのよ」
背後で、ご飯の残りをちびちびやってた「いち」さん、
しばらくしてふと見たら、
こ、こわっ…。
コタツに入っている私の膝に乗って来たスピカさん。
その体全体から発せられる「ねえねえ」ビーム。
「ねえ、ねえ、ねえったらぁ」
もはや見て見ぬふりもできず、
「はいはい、こうでおまっか?」
わたくしめの腕を一本献上する(黒いアームカバーしとります)。
「そう、そう、これこれ」
「んー、これよこれよ、これなのよ」
背後で、ご飯の残りをちびちびやってた「いち」さん、
しばらくしてふと見たら、
こ、こわっ…。