猫ベッドが汚れてる。
ウンチのゆるかった「いち」が、無理矢理スピカの上からベッドに入ろうとして、
おいどについてる滴がベッドの側にシミ作ることあった。
あのシミ、まだ残ってたんやろか。
なんとなく、洗い流してしまう気ぃになれんとおったら、
シミ、大きなってきてるやん。
スピカの、頭が乗っかってる辺り。
黒い汚れ、広がってきてる。
こりゃ「いち」が遺していったもんやない。
触ってみたら、ごわごわしてる。
そうゆうたら最近スピカ、よだれ垂らしてることあるなあ。
急きょ、ウエスにするつもりやった布でベッドカバー作って、
洗い替えのベッドにかぶせ、
お使いいただいてる。
カバーも洗い替え用にもう一枚、作らなあかんなあ。
それにしてもスピカのこのよだれ、どうしよ。
口の中、癌でもできてるんちゃうやろか。
車もうないし、第一スピカは車や電車で過呼吸になるし。
獣医さんには行かれへんのに‥‥。
本人さんは、
「へー、よだれ ? 誰のことでおまっしゃろ」
涼しい顔してはりますけど。