スピカに食事をお出しする。
この子は、大抵何でも食べてくれる。
カイロの空き箱で作った食事台。
頭から突っ込むようにして、毎日おんなじご飯にも文句ひとつ言わんと、
パック、パック、カッツ、カッツ、音立てて食べてくれる。
この子の食べるとこ見てたら、なんかしらん涙出てくることがある。
ほんとにありがとうね、スピカ。
はい、ごっつぉーさん。
「いち」もこの頃安定してる。
ドライにちょこっと缶詰トッピングして、何とかお召し上がりいただいてる。
最初は拒否されてたカイロ箱食事台、いつの間にかお使いいただけるようになった。
スピードは相変わらずトロトロ運転。
半日分を半日かけてやっと完食。
早々と食べ終えたスピカが、期待に胸膨らませつつちょっと離れたとこで待機。
おっ、ご相伴にあずかれる?
大抵おかちゃに阻止されてまうけどね。