猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

ザワザワ 続き

2024年08月03日 | 

階段降りるのザワザワする、ゆう話の続き。

図書館で「書庫公開デー」てなもんがあること知った。
で、その日その時刻に行ってみた。
職員さんが参加者まとめて連れ歩くツアーみたいなの想像してたら、
さにあらず。

「下に担当者がおりますから、そこの階段で地下に降りてってください」
指さされた方覗いてみた。



げっ。
こ、これは‥‥。

「はい、そこです。そこ降りてってください」
職員さんはニッコリ笑顔でもっぺん指さす。

しゃあない。
ままよ !

「ありがとございます」
お礼言うて、もぞもぞ降りてく。



まだまだ降りてく。

公開デーなんやから。
真っ暗な書庫であるはずない。
うだうだ呪文かけながら降りて行く。

で、到着した地下書庫は、



暗い空間やなかった。
電動書庫(下写真右の棚)付近は、明るうてピカピカしてた。



この中を、所定の時間内は自由に見て回れる。
読みたい本を自分で探して、借りることもできる。

本の並び方が、
作者名の五十音順やったり、出版社名の五十音順やったり、
使用言語圏別に並んでたり。
その法則を見つけ出すだけでも結構楽しめる。

探し方がわからん時は、担当の人に尋ねたら、
すぐにその本のとこまで連れて行ってくれはる。
そんで、なんでそういう並べ方をしてるのか説明してくれはる。

公開時間は2時間弱。
あっちゅう間やった。
で、今回は自分で探し出した3冊、借りて帰って来ました。



返す時は、もう地下に降りんでええねん。
1階の返却カウンターに返したらええねん。
ふんふんふん。


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