ご飯と味噌汁はお変わり自由、そしておかずは写真のとおり。なかなか美味しゅうございました。
19:00ころ就寝。夜中何時だったろうか、トイレに起きて見上げた空は雲ばかり。
満天の星のはずだった・・・。
19:00ころ就寝。夜中何時だったろうか、トイレに起きて見上げた空は雲ばかり。
満天の星のはずだった・・・。
私達の部屋は別館のグリンデルワルドという部屋。。4枚の敷布団がしかれ、8つの枕が並べられている。ということは一つの布団に二人づつということ。
しかし、この日は2人の先客さんと私達3人だった。
5時半夕食のお知らせで、本館の食堂に移動。
しかし、この日は2人の先客さんと私達3人だった。
5時半夕食のお知らせで、本館の食堂に移動。
15:45 涸沢ヒュッテ到着。上高地を出てから、約8時間のトレッキングとなった。
涸沢が初めてのおふたりさんは、うれしかったり、ほっとしたりだったでしょう。私もほっとしました。
それから5時の夕食までの間、ベランダでビールタイム。ビールが飲めないおひとりは、コーヒータイムと。
どうも今日は夕焼はのぞめないようだ。明日の朝焼けを撮ることにしようっと・・。
先に到着していた中年のご夫婦と同席を願っておしゃべり。九州からワゴン車で安曇野入りし1週間、山とサイクリングを愉しむ予定とか・・。
涸沢が初めてのおふたりさんは、うれしかったり、ほっとしたりだったでしょう。私もほっとしました。
それから5時の夕食までの間、ベランダでビールタイム。ビールが飲めないおひとりは、コーヒータイムと。
どうも今日は夕焼はのぞめないようだ。明日の朝焼けを撮ることにしようっと・・。
先に到着していた中年のご夫婦と同席を願っておしゃべり。九州からワゴン車で安曇野入りし1週間、山とサイクリングを愉しむ予定とか・・。
先頭を歩いている私は時々足を止め、後ろを振り返ってふたりの様子を確める。
その後方には常念山脈が見えるようになった。
この写真の中央は東天井岳、その右は横通岳。常念岳は写っていないが、その右になる。
その後方には常念山脈が見えるようになった。
この写真の中央は東天井岳、その右は横通岳。常念岳は写っていないが、その右になる。
本谷橋に着いた。正面に見えるのは北穂高岳（3106m）
ここまでは緩い登りだったが、ここからは屏風岩の裾を巻きながら涸沢谷を登っていく。少々きつくなるのだ。
ここまでは緩い登りだったが、ここからは屏風岩の裾を巻きながら涸沢谷を登っていく。少々きつくなるのだ。
これも随分立派になった横尾橋。これならばもうどんなに大水が出たって流されることはないだろう。
さあ、これを渡って、これから３時間で涸沢カールへいこう！
右手には、かの屏風岩の横顔がみえる。
さあ、これを渡って、これから３時間で涸沢カールへいこう！
右手には、かの屏風岩の横顔がみえる。
さて、花のことばかり書いているとなかなか涸沢に着かないので、花や木の実のことは最後にまとめて書くことにしよう。
ここは改装なった横尾山荘。真直ぐ行くと槍沢へ、左に折れて横尾谷に入る。
山荘前の広場には多勢の登山者が昼休憩を取っている。
私達も12時に出ることにして、三人三様のおにぎりを交換したりして、昼食とトイレを済ませた。
ここは改装なった横尾山荘。真直ぐ行くと槍沢へ、左に折れて横尾谷に入る。
山荘前の広場には多勢の登山者が昼休憩を取っている。
私達も12時に出ることにして、三人三様のおにぎりを交換したりして、昼食とトイレを済ませた。
徳沢園のキャンプ場の炊事場の近くに、こんな色の実を”数珠なり”につけた木があった。マユミともちがうようだ。
この色をなんと表現したら？サーモンピンク・・ 最後は赤くなるのだろうか？
この色をなんと表現したら？サーモンピンク・・ 最後は赤くなるのだろうか？
