この蝶を撮った3枚を組み写真にしてつけた句は
「秋の蝶むさぼり合うて忙しや」
夏の蝶でなく寒さに向って必死に蜜を求めている健気な蝶を詠んでみました。
これには下五に駄目だししていただき➞
秋の蝶むさぼり合うて花の上
としましたが、“むさぼり合う”もあまりいい表現でないかもと推敲中です。
<追記>
という記事にhiroさんからコメントで“仲良く集う花の上”はどうでしょうと。
そのご意見をいただいて「秋の蝶仲良く集うレストラン」としてみましたが・・・
競い合ってむさぼり喰らう感じが消えちゃいますので・・・やっぱり、このままでいいとします。スミマセン
「秋の蝶むさぼり合うて忙しや」
夏の蝶でなく寒さに向って必死に蜜を求めている健気な蝶を詠んでみました。
これには下五に駄目だししていただき➞
秋の蝶むさぼり合うて花の上
としましたが、“むさぼり合う”もあまりいい表現でないかもと推敲中です。
<追記>
という記事にhiroさんからコメントで“仲良く集う花の上”はどうでしょうと。
そのご意見をいただいて「秋の蝶仲良く集うレストラン」としてみましたが・・・
競い合ってむさぼり喰らう感じが消えちゃいますので・・・やっぱり、このままでいいとします。スミマセン
マツムシソウの前にヤナギランを置き、前ボケ写真にしてみました。
青い花紅の花霧流れ
中7の紅の花は“くれないのはな”と読んでくださいませ・・・
こんな句を披露したところ、「三段切れ」で、キャッチコピーのようだねと駄目だしをされました。
実は私これが気に入っているんです。それで今だに、推敲中!?。
青い花紅の花霧流れ
中7の紅の花は“くれないのはな”と読んでくださいませ・・・
こんな句を披露したところ、「三段切れ」で、キャッチコピーのようだねと駄目だしをされました。
実は私これが気に入っているんです。それで今だに、推敲中!?。
2日目は朝から湿原に出て撮影の予定だったが、雨が音を立てて降っている。そこで午後に組まれている俳句の講座を先にすることになった。講義を受けているうちに空は晴れてきて講義を少し早めに切り上げ、実践編に移ることに。
写真を撮りながら俳句を考えよう、あるいは俳句に使える写真撮ろうということ。
写真を撮りながら俳句を考えよう、あるいは俳句に使える写真撮ろうということ。