昨日は風ちゃんの動物病院に行ってきました。良かったことと、残念なことの両方あります。
昨日は78人の方にポチっと押していただきました。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は雨が降ったりやんだりの風鈴地方。
お外トイレ派の風なので、雨が上がっている時を見計らって、トイレのためにお庭に出しました。
雨の日は、若いころから寝てばかりの風だから
体調はイマイチなのか、庭に出してもまだ眠いのか覇気がなく、こんな感じでした。
そして、動物病院に連れていこうと準備をしかけていたのですが
雨が強くなり、
大雨の中、傘をさして外階段を風ちゃん連れでおりて、駐車場に行くだけで、ずぶ濡れで重労働になるので
うーん、小雨になるまで待とう・・・と思っていたら、午前の診察時間が終わってしまって
夕方、雨が上がっていることを信じて午後診療の時間に行くことにしました。
それに、朝は大が出なかったので…。
動物病院でいつも失敗して、尻餅をついて、風ちゃんのお尻の毛が便だらけになって、取るのが大変だったりして
看護師さんに迷惑をかけているので
できれば、排便を済ませてから連れて行きたかったんです。
今はカタチのある便ですが、風が尻餅をつくと、しっかり毛に絡んでしまうので大変です。
今の風ちゃんは、体重低下とともに後ろ足の筋肉がげそっとなくなって、排便ポーズができない、維持もできない状態で
私も、最近はそんなむ風ちゃんをガシっと支えて、排便をさせる方法をマスターしつつあるので、失敗もかなり少なくなってきました。
朝も庭でそれをやったのですが、出してくれませんでした。
お家では、こんな感じで寝ていました。
ドテっと横になってしまうと数時間風ちゃんは動かないんですよね。
そして夕方になりました。
動物病院に連れて行きたいけれど、風ちゃんなかなか起きてくれません。
なので雨が止んでいる時に、なんとか起こして、まず排泄のために庭に出したんですが、寝ぼけているのかヨレヨレ。
オシッコはしてくれたけれど、排便はしてくれませんでした。
そうだ、プチお散歩をして少し歩けば、出してくれるかも。
そう思って、お散歩の準備をして、プチお散歩終わりでそのままガレージによって、動物病院に連れて行こうと思いました。
で、ハーネスをつけたりしていると、再びドバッと雨が。
あかんやん。
しばらく家の玄関で、止むのを風ちゃんと待っていると
ようやく雨が上がってきました。
すると風ちゃん、急にしっかりとした表情になって「さぁ、お散歩行きましょう」って感じに。
あれあれ?? 風ちゃんどうたしたの??
と思いながら、コンクリの外階段をおりて、道路に出てみると
いつもプチお散歩をしている遊歩道の方ではなく、泉谷公園に続く坂道をトコトコ歩きはじめて進んでいきます。
ちょっとちょっと、風ちゃん待ってよ。
退院後、風ちゃんがこの坂道をどんどん上がろうとしたのは、初めてかも。
これが何もない日で、雨じゃなかったら
このまま泉谷公園まで行ったかもしれないけれど、多分行っても雨で森の土道はドロドロで足が滑るだろうし
なによりそこまで行くと動物病院の時間が無くなっちゃう。
風ちゃんには、あきらめてもらって、坂の途中でUターンしてもらい、いつもの遊歩道を歩きました。
風がこの坂を上る気力が出てきたことは、とってもうれしいこと。
ただ、泉谷公園の森にまでは、アスファルトの道を500mほど歩かないといけないので、今の風ちゃんの足でそれが大丈夫か心配です。
だって、後ろ足のクロスや、ナックリングが頻繁で、座り込むことも多い風ちゃんだから。
そして排便も失敗せずにしてくれたので、動物病院に行きました。
暑い日は、超混雑しているのに、昨日は空いていてビックリしました。
いつも動物病院の待合室で、足を滑られて脱糞しちゃうので、今回はマットを持参しましたよ。
ちょっとめくれちゃっていますが、やっぱりマットを持っていって正解でした。
前回、診察台の上でも足を滑らせて脱糞しちゃったんで、その上でもマットを敷かせてもらいました。
その甲斐あって、今回は足を滑らすことがなく、安定して受診できました。
今回の担当は、オッサンでも羽生くんでもない、まだ私があだ名をつけていない獣医師さんです。
さて、風ちゃんの状態です。
残念だったことは、またまた体重が減って
13.38kgになっていたこと。
体重減少が止まりません。
「もう下痢もおさまっているので、ちゃんと食べてくれさえしたら、体重も増えてくれるはずなのに…」と獣医師さんも頭を悩ませます。
これが残念だったこと。
そして、よかったことは「排便も毎日カタチのあるものが出るようですので、抗生物質のお薬をやめましょう」と言われたこと。
今まで毎日3種類のお薬を飲ませいたので、あと2種類の飲み薬は続けるんですけどね。
そして、風ちゃんの状態を伝えました。
「顎痙攣は、徐々に減ってきていて、昨日、一昨日は、全く出ませんでした。
その前は数回出ましたが、どれも軽度のもので水を飲ませたら、おさまる程度のものでした。
なので家で安静にしていると大丈夫なのかも・・と思ったりしています」と。
でも、そう言いながら診察中に、軽度の顎痙攣がありました。
また、動物病院に向かう車の中で、痙攣はないものの大量のヨダレが出ました。
そのことも伝えると
「自律神経に問題があるのかもしれない。その薬もあるけれど、なるべ薬は減らしたいので、このまま様子をみていきましょう」とのことでした。
そして問題の食欲です。
まだ食が細く、一食に40~60kcal分しか食べてくれないことを伝えました。
それは、必要量の20%にも満たないので体重が減っていくのも当然なのかもしれません。
退院サポートの缶詰も、食べる時と食べない時が。ドライは、たまーに食べる時があるぐらいで基本食べてくれないことを伝えました。
でも、市販のウエットは、少しは食べてくれたと・・・・。
すると「できれば総合栄養食のバランスのとれた、いいフードで、風ちゃんが食べてくれるものなら、何でも与えて下さい」と、柔軟な態度に変わってきました。
最初は、なるべくドライだけを・・・と言っていたのが、退院サポートの缶詰を出してくれるように
今回は、それ以外のウエットもOKに。
もう3週間以上も食欲が戻らないことに、やっと危機感を持ってくれた感じがしました。
さぁ、これからは、風ちゃんが喜んで食べてくれるものを探して、食べる量が増えるように頑張りたいと思います。
そうそう、次の通院は一週間後になりました。
通院間隔もあいて、かなりホッ。
通院のたびに万札が飛んでいくことが多かったので、そちらもちょっとホッとしています。
今回は、お薬も減ったので万札の半分で済みました。
入院からこっち、風ちゃんの動物病院の領収書を合計してみると
3週間でだいたい8万円ぐらいでした。
今回は入院費も含まれています。
でも入院費用の預け代自体は、風のサイズなので中・大型犬になると思うのですが
一日4000円でした。
これはきっとペットホテルとして預ける時でもいっしょなのかもですね。
静脈点滴が1回2500円、血管確保が2000円など、細かい明細もあります。
注射が1本1300円~1800円このあたりが治療費。
この他検査代などが入院中はかかっていました。
今は、診察代と投薬という感じ、ひと段落です。
もちろん、風ちゃんの命にかかわることだから、惜しくはないんですが
高齢犬になると、そういう予算もしっかり立てておかないと、と思いました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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雨が強くなり、
大雨の中、傘をさして外階段を風ちゃん連れでおりて、駐車場に行くだけで、ずぶ濡れで重労働になるので
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看護師さんに迷惑をかけているので
できれば、排便を済ませてから連れて行きたかったんです。
今はカタチのある便ですが、風が尻餅をつくと、しっかり毛に絡んでしまうので大変です。
今の風ちゃんは、体重低下とともに後ろ足の筋肉がげそっとなくなって、排便ポーズができない、維持もできない状態で
私も、最近はそんなむ風ちゃんをガシっと支えて、排便をさせる方法をマスターしつつあるので、失敗もかなり少なくなってきました。
朝も庭でそれをやったのですが、出してくれませんでした。
お家では、こんな感じで寝ていました。
ドテっと横になってしまうと数時間風ちゃんは動かないんですよね。
そして夕方になりました。
動物病院に連れて行きたいけれど、風ちゃんなかなか起きてくれません。
なので雨が止んでいる時に、なんとか起こして、まず排泄のために庭に出したんですが、寝ぼけているのかヨレヨレ。
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そうだ、プチお散歩をして少し歩けば、出してくれるかも。
そう思って、お散歩の準備をして、プチお散歩終わりでそのままガレージによって、動物病院に連れて行こうと思いました。
で、ハーネスをつけたりしていると、再びドバッと雨が。
あかんやん。
しばらく家の玄関で、止むのを風ちゃんと待っていると
ようやく雨が上がってきました。
すると風ちゃん、急にしっかりとした表情になって「さぁ、お散歩行きましょう」って感じに。
あれあれ?? 風ちゃんどうたしたの??
と思いながら、コンクリの外階段をおりて、道路に出てみると
いつもプチお散歩をしている遊歩道の方ではなく、泉谷公園に続く坂道をトコトコ歩きはじめて進んでいきます。
ちょっとちょっと、風ちゃん待ってよ。
退院後、風ちゃんがこの坂道をどんどん上がろうとしたのは、初めてかも。
これが何もない日で、雨じゃなかったら
このまま泉谷公園まで行ったかもしれないけれど、多分行っても雨で森の土道はドロドロで足が滑るだろうし
なによりそこまで行くと動物病院の時間が無くなっちゃう。
風ちゃんには、あきらめてもらって、坂の途中でUターンしてもらい、いつもの遊歩道を歩きました。
風がこの坂を上る気力が出てきたことは、とってもうれしいこと。
ただ、泉谷公園の森にまでは、アスファルトの道を500mほど歩かないといけないので、今の風ちゃんの足でそれが大丈夫か心配です。
だって、後ろ足のクロスや、ナックリングが頻繁で、座り込むことも多い風ちゃんだから。
そして排便も失敗せずにしてくれたので、動物病院に行きました。
暑い日は、超混雑しているのに、昨日は空いていてビックリしました。
いつも動物病院の待合室で、足を滑られて脱糞しちゃうので、今回はマットを持参しましたよ。
ちょっとめくれちゃっていますが、やっぱりマットを持っていって正解でした。
前回、診察台の上でも足を滑らせて脱糞しちゃったんで、その上でもマットを敷かせてもらいました。
その甲斐あって、今回は足を滑らすことがなく、安定して受診できました。
今回の担当は、オッサンでも羽生くんでもない、まだ私があだ名をつけていない獣医師さんです。
さて、風ちゃんの状態です。
残念だったことは、またまた体重が減って
13.38kgになっていたこと。
体重減少が止まりません。
「もう下痢もおさまっているので、ちゃんと食べてくれさえしたら、体重も増えてくれるはずなのに…」と獣医師さんも頭を悩ませます。
これが残念だったこと。
そして、よかったことは「排便も毎日カタチのあるものが出るようですので、抗生物質のお薬をやめましょう」と言われたこと。
今まで毎日3種類のお薬を飲ませいたので、あと2種類の飲み薬は続けるんですけどね。
そして、風ちゃんの状態を伝えました。
「顎痙攣は、徐々に減ってきていて、昨日、一昨日は、全く出ませんでした。
その前は数回出ましたが、どれも軽度のもので水を飲ませたら、おさまる程度のものでした。
なので家で安静にしていると大丈夫なのかも・・と思ったりしています」と。
でも、そう言いながら診察中に、軽度の顎痙攣がありました。
また、動物病院に向かう車の中で、痙攣はないものの大量のヨダレが出ました。
そのことも伝えると
「自律神経に問題があるのかもしれない。その薬もあるけれど、なるべ薬は減らしたいので、このまま様子をみていきましょう」とのことでした。
そして問題の食欲です。
まだ食が細く、一食に40~60kcal分しか食べてくれないことを伝えました。
それは、必要量の20%にも満たないので体重が減っていくのも当然なのかもしれません。
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でも、市販のウエットは、少しは食べてくれたと・・・・。
すると「できれば総合栄養食のバランスのとれた、いいフードで、風ちゃんが食べてくれるものなら、何でも与えて下さい」と、柔軟な態度に変わってきました。
最初は、なるべくドライだけを・・・と言っていたのが、退院サポートの缶詰を出してくれるように
今回は、それ以外のウエットもOKに。
もう3週間以上も食欲が戻らないことに、やっと危機感を持ってくれた感じがしました。
さぁ、これからは、風ちゃんが喜んで食べてくれるものを探して、食べる量が増えるように頑張りたいと思います。
そうそう、次の通院は一週間後になりました。
通院間隔もあいて、かなりホッ。
通院のたびに万札が飛んでいくことが多かったので、そちらもちょっとホッとしています。
今回は、お薬も減ったので万札の半分で済みました。
入院からこっち、風ちゃんの動物病院の領収書を合計してみると
3週間でだいたい8万円ぐらいでした。
今回は入院費も含まれています。
でも入院費用の預け代自体は、風のサイズなので中・大型犬になると思うのですが
一日4000円でした。
これはきっとペットホテルとして預ける時でもいっしょなのかもですね。
静脈点滴が1回2500円、血管確保が2000円など、細かい明細もあります。
注射が1本1300円~1800円このあたりが治療費。
この他検査代などが入院中はかかっていました。
今は、診察代と投薬という感じ、ひと段落です。
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