雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

調子のり 無理をさせ過ぎ レスキューだ

2015-08-23 10:57:54 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
風ちゃんの食欲回復に、たくさんのかたに喜んでもらえて、とてもうれしかったです。


本当にありがとうございます。


なのに、バカな風ママはやっちゃいました(泣)。


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風ちゃんの食欲が回復し、かなり調子にのっていた私。


ちゃんと食べられるようになったんだから、足腰も歩くことを続けたら、またしっかりしてくるかも。


安易にそう考えてしまいました。



先日は、風ちゃんが行きたがっていた「泉谷公園」の森まで、久しぶりのお散歩をしたんですが

途中の道では、ママが頑張って抱っこしていました。


でも、ママが抱っこして歩いた距離って100mぐらいだっから、あの日風ちゃんは1km以上歩いたんです。

あれから食欲も戻っているし

軽いお散歩もしているし、そろそろ風ちゃん自力で、「泉谷公園」の森へのお散歩ができるんじゃないかな??


と思ってしまったんです。





これができたら「わぁー、風ちゃん自力で泉谷公園の森へお散歩に行けたよー」って

ちょっと自慢かも!!


なーんて軽い気持ちがありました。



風ちゃんの食欲が戻ったら、この1か月間の病人・・・病犬生活をすっかり忘れて

ついつい以前の風ちゃんにもどったつもりになっていました。





ちゃんと坂道を上がって、橋も渡ったし


前回は、ママが抱っこした住宅街の道も、座り込まずに歩いてくれました。



先日は、ここで座り込んでしまって、ママが怪力を出したのでした。



そして、泉谷公園の森です。







森の中にオレンジ色の百合が咲いていて、こんな素敵なショットも撮れました。






この森の中を歩いている時にも、時々座り込むことがあったけれど

後ろ足を立たせてあげると、再び歩いてくれて、その繰り返しでお散歩を続けました。




前回、この森に来た時は、家からの最短ルートを考えて、1.3kmのコースを歩きました。

そのうち、ママが抱っこしたのは多分100mほどなので、風ちゃんは1.2kmぐらいは歩きました。





でも、今回はそのことを忘れて、泉谷公園の森を出てから、家に戻る最短コースではなく

以前お散歩していた遊歩道のルートへ足が進んでしまっていました。



後から調べたら、そのルートだと、森の中の移動は最短ルートでも、お散歩コースとしては1.6kmになっていました。




そして、遊歩道を風ちゃんと歩いていると、だんだん座り込む回数が増えていって

その度に、後ろ足を立たせるけれど、また少し歩いては、座り込んでしまうんです。





その時になって「あっちゃー、無理させすぎたかなぁ」と後悔しました。


大反省です。


それでも頑張って帰らなきゃと思っていたのですが

とうとう風ちゃん、後ろ足を立たせようとしても、全く立てない状態になってしまいました。



100mぐらいなら、またママが怪力を出して抱っこして移動できるけれど


そこから自宅までは400mほどあります。




うわぁー、どうしよう…。





そうだ!!


レスキューを頼もう!!




幸い昨日はパパがうちにいてくれたので、スマホで自宅に電話して


「風ちゃんのレスキューお願いします」と伝えました。



そして、私は風ちゃんとそこでパパのレスキューを待ちました。





やっぱり、こういう時にパパは頼もしいですよね。


パパにレスキューされて、風ちゃんもうれしそう。








おかげて、無事におうちに戻ることができました。



今回は、パパが家にいたからよかったものの

本当に大反省です。


ほんまにアホな風ママです。




まだ筋肉ができていないのに、アップダウンのある道を歩かせすぎてしまったこと。


その後、遊歩道に入って、距離を伸ばしてしまったことは

風ちゃんに負担をかけたようです。


もう、自分のバカさ加減にイヤになります。


ほんとドアホな風ママです。

これからは、もっと慎重に風ちゃんの声を聞きながら、回復のために努めなきゃって思っています。




最後まで読んでくださってありがとうございます。


風ちゃんが再び楽しくお散歩ができるよう応援よろしくお願いします。