ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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色とにらめっこ

2025-03-28 07:52:41 | 日々の生活
 ここ最近はちょっとご無沙汰気味でしたが、その後もちまちま絵を描いていまして。あ、今更ですがアナログです。デジタルツールも一瞬検討しましたが、多分買って満足しかねないのでシャーペンで書いてます。

 で、先日。たまたま文房具売り場を除いた際に、折角だから色もつけてみるかーと思いまして。そういえば以前読んだ「犬マユゲでいこう」で、コピックなるものを紹介していたな……あったあった。一本あたりのお値段そこそこだけど、まぁスズカの色(勝負服)を揃えるぐらいなら許容範囲か!

 そう思っていた時期が私にもありました。えぇ、ありました。色ってたくさんあるんですよね……ズラリと並んだ色の数々。同じ緑でも微妙に色合いが異なっており、こっちの緑な気がするし、あっちの緑な気もする。スマホでスズカのスクショを見つつ、この色かあの色かと少し悩み……これに決めた!よし!早速以前書いた絵に色をつけてみよう!

 ……やったぜ!瞳の色は正直よくわからんかったけど、髪と勝負服の色はイメージ通り!小物の色は買い忘れたけど、大部分は良い感じ!塗り方はさておいて、色は問題なさそうです!いやーこれで今後も捗ります!

 そう思っていた時期が私にもありました。えぇ、ありました。肌の色を忘れてました(汗。元々白多めで露出控えめの勝負服なので、そこまで違和感が無いといえば無いですが、折角なら塗ってあげたいので、近々またにらめっこしてきます。
 しかし、私が描いたスズカ。自分で言うのもなんですが、目から「90年代」感があふれ出している気がしてならない。お披露目は……まぁ、スズカの誕生日あたりということで……あと1か月ちょっとしか無いじゃん!?(汗。ガッツリ絵を描く時間取ってみてぇなぁ。
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広くて狭い我が家です?

2025-03-27 08:12:01 | 日々の生活
 建物が壊された後に「ここって何建ってたっけ?」となかなか思い出せないことがある的な話は以前したことがあったと思いますが、それと似たような話です。

 以前引っ越しを手伝った後、しばらくしてからそこを通りがかると更地になっていたのですが、その更地を見て感じたのが「ここってこんなに狭かったっけ?」でした。
 あそこら辺が玄関で、廊下があって、居間があって……と頭の中で構造ははっきりと思い出せるものの、その構造をした建物が更地の上に建っていたとはとても思えない。それほどの違和感がありました。
 そもそも、そのお宅にしょっちゅうお邪魔していたのは小さい頃の話。故に大人になってから訪れた時との感覚のズレがあるのかもしれません。ただ、そうだとしても当時感じていた広さと、更地になってから実感する広さの違いに驚かされました。

 たまにビフォーアフターの再放送を見たりしていますが、改めて限られたスペース内で、実際の広さ(狭さ)を感じさせずに広々とした空間を演出するのってすっげぇ難しいことしてたんだろうな……と感じた今日この頃でした。
 
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ポケポケしようぜ! 「超克の光」開封続行のお知らせ

2025-03-26 07:33:43 | ポケモンシリーズ
 明日から新パック「シャイニングハイ」の開封!の、はずでしたが!未だに☆2カイちゃんどころかアルセウスex、リーフィアexが引けていないので!「超克の光」開封を続行します!

 やってらんねー……とまぁ、ファンタの「○年○組」のCM好きだったなぁと懐かしさに浸りつつ、ご覧のとおりの開封状況です。いやー出ないのなんの。未だに♢3のジバコイルは0枚ですし、数日前まではユキノオーもいませんでしたし、ガブリアスexを引いたのはつい最近。☆1のマリルやアンノーンもいない。「え?☆2セキと☆2グレイシア(虹枠?)いるじゃん!」と思われたかもしれませんが……


 ☆2グレイシア(虹枠?)と☆2セキさんはゲッチャレなのです。ゲッチャレでも引いたことに代わりはないのですが、出来ることなら自分が開けたパックから引きたいじゃないですか……で、何よりも悔しいことに。


 二度目となる☆2カイちゃんのゲッチャレも外してしまったことが何よりも悔しい……!!いつも右下選ぶのに、何で右上選んだ私……!!
 仮に引いていたとしても「これは人様の運をお借りしたカイちゃんなので、やはり自分で引きたい」とか言い出していたとは思いますが。

 今のところ「シャイニングハイ絶対引かなきゃ!」とはなっていないので、☆2カイちゃんお迎えまでは「超克の光」開封継続かなーと真面目に思ってます。今日明日の開封で出てくれればいいんだけど、そう都合よくもいかんよなぁ。交換ポイントが貯まるまであと2カ月ぐらいはかかりそうだし。気長に待つとします。
 しかし今回は運が無いよなぁ。ディアルガとパルキアのパックもイマーシブこそ出てないものの、☆2のゴウカザルやムウマージは引けてたし。一応ディアルガexとパルキアexは1枚ずつ引けてたし。別のゲームのガチャ運がめっちゃ良い!というわけでもないし。一体どこに行ってしまったんだ私の運。



 ……あ、あったわ。使い切ってたわ。
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慣れ親しみ過ぎた結果と、初めましてと

2025-03-25 07:56:37 | アニメ・ゲーム
 先日から「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」と「ユミアのアトリエ」を遊んでいます。前者は弟からのカリモノ、後者はたまたまユミアが足を振り上げているイラストを見て「何この子カッコいい!」と気になったので買いました。

 ユミアについては、アトリエシリーズ初心者なので、過去作との違いとは全く分かりませんが、探索が割と楽しいのでストーリーが一向に進んでおりません。まだパーティーメンバーが3人の段階でレベル50近いのは適正なのかどうなのか分かりませんが、引き続き楽しんでいければと。ただ、もうちょっと引きで見たい!って場面が無くもない。そういう設定ってどっかで出来るんかな……?

 で、同じように広大なフィールドを冒険するブレワイについては数年前にも一度触れていまして。評価が高いのは重々承知していますし、久々に遊んでも自由度高いなーと思いながらカカリコ村に到着するまで、かなりの寄り道をしつつ遊んでいましたが……うーん、やっぱ慣れないなぁ(汗。

 数年前に遊んだ時にも書いたのですが、私、「ゼルダの伝説」シリーズは「神々のトライフォース」や「夢をみる島」「知恵のかりもの」といった上から見下ろす系を中心に遊んでいまして。「時のオカリナ」は携帯機版を遊んだものの殆ど記憶が無く。ラスボス倒したんでしたっけ?というレベルのうろ覚えっぷりだったりします。
 特に「神々のトライフォース」は初プレイ時から今に至るまで30年近く遊んでいるゲームのひとつ。リアルタイムで「時のオカリナ」や「ムジュラの仮面」などに触れてきていれば、また感じ方も違ったのかもしれませんが、現状ブレワイのようなゼルダをゼルダだと感じられない状況に陥っています。今回は以前よりも長く遊んだのですが、それでも「ゼルダシリーズを遊んでいる!」という感覚が全く無いんですよね……

 同時期に遊んでいるユミアを難なく遊べているってことは、オープンワールドそのものが苦手というわけではなく、やはりシリーズへの印象の違いが大きいのだと思います。今となってはポケモンも広大なフィールドで遊んでいますが、都度遊んできて進化を実感してきたポケモンと、たまにしか触れてこなかったゼルダシリーズの違いかなと。
 とはいっても、寄り道しまくってるってことは、ゼルダシリーズを遊んでいる感覚こそ無いものの、謎解き自体は楽しめているわけで。引き続きブレワイもユミアも遊んでいこうと思う今日この頃でした。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ コパノリッキー誕生日編

2025-03-24 18:49:44 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで本日はウマ娘ならびにモチーフ馬であるコパノリッキー、マヤノトップガンのお誕生日!おめでとうございます!


 マヤノは現実の映画の宣伝や「ぱかチューブっ!」のゲーム実況企画で思いがけない輝きを放ったほか、昨年の猫衣装が超可愛らしかったりと、色んな意味でたびたび話題になるウマ娘といった印象です。花嫁衣装はピックアップ当時は来ずに、後にすり抜けで来てくれましたが、猫衣装はガッツリ回しましたね……衣装も良いんですけど、立ち絵もまた良いんだよなぁ……公式のキャラ紹介に2着目、3着目の立ち絵も追加して欲しいと思う今日この頃。


 で、コパノリッキーは1.5周年に実装されたウマ娘ですが、この子もまぁ印象的なウマ娘でして。
 何といってもその瞳の綺麗さは、実装から3年近くが経ち、ゲーム開始4周年を迎えた今でもトップクラスだと思っています。アーモンドアイなど特徴的な瞳をしているウマ娘たちとはまた違う綺麗さがあると言いますか……この色合いの瞳にめっちゃ引き込まれましたね。あと八重歯。この子を八重歯が目立つキャラにしようって言いだした人は天才だと思う。アニメ3期でも八重歯が描写されていて嬉しかったですが、タルマエ、アキュート共々もっと出番が欲しかった……!

 あと、リッキーに関しては、自宅にウマ娘専用コーナーを作るきっかけになったウマ娘でして。
 なかなかリッキーをお迎え出来なかった時に、あちこちに置いてあったウマ娘グッズを集約・整頓して、そこでガチャを引いたら出まして。場を整えることの大切さを学んだ?ウマ娘です。この子のおかげで今のウマ娘専用コーナーがあるといっても過言ではありません。

 そんなリッキーですが、マヤノが3着目をもらう一方で、未だ基本の勝負服一着のみ。風水要素も取り入れた衣装となるとまた難しそうではありますが、そろそろ来て欲しいなと思う今日この頃。さすがに今月末は、ぱかライブTVの出演者的にも来ないかな?とは思いつつ、そうなるとチアリッキーとか花嫁リッキーの可能性があるんか……そろそろヴィルシーナたちのための貯金も必要ですし、色々節約せんとなぁ……


 とまぁ、そんなことを思った誕生日でした。
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神風怪盗ジャンヌ 第15話「遊園地の衝撃告白!」

2025-03-24 07:14:55 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第15話「遊園地の衝撃告白!」

 今回はまたしても水無月委員長が悪魔に取りつかれてしまうお話。
 そんな委員長から遊園地に誘われて、罠だと言いつつも実は初遊園地をとても楽しみにしていたまろん。そんなまろんを見て「行きたかったんだ!本当はものすっごく!」と内心呟く稚空と都。互いに仕事を終えて観覧車内に戻ってホッと一息つくまろんと稚空。などなど、今回は結構笑える場面が多めで楽しかったですね。
 二度も悪魔に取りつかれてしまった委員長でしたが、ジャンヌから悩んでも迷っても良い、挑戦しようとアドバイスを受けたことがきっかけで、何か大きいことに挑戦してみたくなり、シンドバット逮捕に熱意を燃やすといった変化もありました。今後はOPに出ている眼鏡無し委員長がデフォルトになるのかな?

 そして今回はまろんと稚空の関係性、互いの内面にも変化が訪れた模様。
 稚空は何か目的があってまろんに接近、好意を抱いているフリをしており、本人曰く「あんなの、ただの気まぐれだよ」とのこと。ですが、お化け屋敷内でまろんの叫び声が聞こえた際にはすぐさま駆けつけ、自分にすがりついてきたまろんを茶化すことはしませんでした。
 また、観覧車内で自分と付き合うことを考えてくれたかと尋ねた際に、まろんが自身の境遇と共に「人ってそんなに簡単に人間のことを愛せるものなの?だから簡単に嫌いになったりも出来るの?」「あたしは、愛を信じることなんてできない。信じ方も知らない」と語った際には、「俺は……」と何かを言いかけていました。あそこで委員長に取りついた悪魔が悪さをしなければ、稚空は一体何を語っていたのでしょう。まろんの真剣な言葉に、稚空も本心を語ろうとしたのでしょうか。

 極めつけに、まろんから告白を断られつつも「ありがとう」と言われた際には、自分に言い聞かせるように「ただの、気まぐれだよ」と呟いていました。彼自身、まろん=ジャンヌに本気になってはいけない理由があるのでしょうか?あるいは、両親がいないとのことですから、まろん同様に愛を信じられない、だからこそ人を愛してはいけないと自身に言い聞かせているとか?
 また、告白の話を持ち出された際には「ああ、あれは……」と何か言いかけていたのも気になります。あまりにも真剣なまろんの言葉に、茶化してはいけない、きちんと向き合わなければならないと思ったのでしょうか。稚空の今後の変化も楽しみですね。

 そんな二人が次回ファーストキス!「初キス」と書いて「ファーストキス」と読ませるとは……
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第5話「取り戻せ魂!スミにおけないお節介」

2025-03-23 10:05:23 | ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第5話「取り戻せ魂!スミにおけないお節介」

 個性こそ強いものの、序盤に五人まともに揃うだけで「まともな戦隊だ」と思ってしまうほどには、未だドンブラザーズの影響が強い今日この頃。

 今回は指輪を持ちながらもエンゲージが出来ない戦士・一河角乃の覚醒回。二年連続ブラックが(元)警察官でしたが、そういえばゴーオンジャーもブラックが警察官だったな……やっぱパトカーの色合い的に黒=警察官のイメージが連想しやすいんですかね?

 8年前に誘拐され、行方不明になった妹・緒乙を探すことに執着するがあまり、警察を追い出され、指輪の戦士となったものの変身にまでは至らなかった角乃。彼女の様子からするに、戦士に必要な「願い」は心からの願いでなければならないのでしょう。
 ただ、真の願いを見つけた今となっても復讐をやめたわけではなく。犯人の手掛かりは霧のような「灰色の目」とのことで、ラストでは陸王が灰色の目をしていた時期があったことが語られていましたが、さすがに人違いでしょうね……角乃からこの話を聞いた時にも特に変わった素振りは見られませんでしたし。「相手の考えることが分かる」という彼女の指輪の力を聞いていたどうかは定かではありませんが、そんな相手がいる場所にわざわざ身を投じる必要性も無いでしょうし……

 しかし、おせっかいノーワンからお節介と親切、迷惑とありがた迷惑の違いを説かれるとは思わなんだ……あいつ、やり方さえ間違えなければ割と良い奴になれるのでは?

 そんなこんなで次回は常夏総理と決着の模様。

 
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仮面ライダーガヴ 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

2025-03-23 09:43:56 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第27話「酸いも甘いも焦がす程」

 ラキアは何故公園の遊具で遊んでいたんだ……人間の理解のため?

 前回までの仮面ライダーガヴ!絆斗可哀そう!以上!……改めて序盤を見返してましたけど
 「母親が目の前で連れ去られる(後に死亡と判明)」
 「育ててくれた祖母が亡くなり、荒れてたところを拾ってくれた親代わりの塩谷もヒトプレスにされ、割られてしまう」
 「共にグラニュートを倒す仲間だと思っていたガヴ=ショウマがグラニュートだと知る」
 「ショウマに対する考えこそ改めるも、彼を助けようとしたせいで母親が捕まったことを知り、以降気まずくなる」
 とまぁ、ショウマは母を、ラキアも弟を亡くすという辛い過去の持ち主ではありますが、絆斗のハードモードっぷりは特にヤベーイと感じてしまいますね。

 そして今回、身も心もボロボロの絆斗に追い打ちをかけるかのように、酢賀がダークショウマから「お父さん」ないし「ご主人様」と呼ばれていることが判明。しかもそれがバレたことに動揺する素振りなど全く無く、さも当然のように新しく作ったゴチゾウを差しだしてくるうえに、自分と絆斗の利害は一致しているとサラッと言ってのける様にはゾッとさせられました。その場から去る絆斗を見て「今更おじけづいちゃって」という言葉が出てくるあたり、絆斗の心境を一切理解していないことが伺えます。
 一方絆斗はデンテの治療により一旦は落ち着きを見せました。デンテを見た際に一旦は警戒しつつも、幸果さんから事情を聞かされた後は詫びと礼を言っていたのが印象的です。グラニュートであるショウマへの理解がデンテに対する理解にも繋がったことが伺えます。
 しかしショウマが捕まったこと、彼の不調の原因がメンタル的なものであることを知った際にはいても経ってもいられなくなり……ここでショウマの事情を話す際、幸果さんが一旦躊躇ったように見えたのは、勝手に話しても良いのか迷ったというのもありそうですが、絆斗ならメンタル不調の理由を察してしまうと思ったからではないかと。それでも言わなければならないと判断したのでしょうね。


 そして酢賀はショウマと絆斗の目の前で仮面ライダーベイクに変身。その理由は「実験」。極めて事務的に、マニュアルに従うかのような変身。あれこれ試すかのような戦闘スタイル。BGMも含めて、全てが酢賀の手のうちであり、駐車場が巨大な実験場という感じがしますね。ですが、この状況でなお酢賀の理解に努めようと本気を出せないショウマ。
 そんな彼を「志が低いなあ」と嘲笑う酢賀。「志、の言い方好きだなぁ」とか思ってたら、ここから酢賀の更なる本性、そして残酷な所業が明らかになり、唖然としてしまいました。「目的があるなら何を犠牲にしても果たさなきゃ」という彼の言葉に嘘偽りはありませんでしたが、むしろ嘘偽りがあって欲しいと思ってしまうほどの所業。そこまでしてグラニュートを倒せる人間を、最強の生物を作ろうとする理由は何なのでしょう。彼の場合単に興味本位という理由な気がしないでも無いですが……

 そんな中で発せられた「えっ?気づいてなかったの?」という言葉。確かに自分たちの正体を知られたくないのであれば、あの人ではなく絆斗を狙うのが自然に思えますが……この言い方だと「絆斗は自分の所業に気づいたうえで頼ってきている」と考えていたってこと?あまりにも人の心への理解が無さすぎる……
 仮に自分すら餌にするつもりだったとしても、感動は出来ないかな…

 
 親代わりとまではいかないまでも、それなりに信用していた相手が、実は仇だと知った絆斗の心境はもうボロボロ……なのに次回強化フォーム誕生!本当にメンタル強いな?
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キミとアイドルプリキュア♪ 第7話「心おどる!キュアキュンキュンデビュー!」

2025-03-23 08:59:15 | キミとアイドルプリキュア♪
キミとアイドルプリキュア♪ 第7話「心おどる!キュアキュンキュンデビュー!」

 夜中突然起きて決意表明してからの「スヤ~」は草。やっぱうたちゃん最高だな!

 「二人みたいなアイドルになれるんだ!」「アイドルプリキュアになんてなれない」
 回想シーンで改めて「アイドル」と「アイドルプリキュア」の違いが描かれていたことに気づかされました。憧れを捨てざるを得ず、推しのグッズを涙ながらに閉じ込めてしまうこころの表情は見ていて辛い……タナカーンが言うように「輝きが本物ならそう簡単に消えたりしない」からこその辛さが涙となってあふれ出したのでしょう。
 さすがの?プリルンも今回は反省するか……「さすがの」って思ってしまうあたり、私の中のプリルン評がうかがい知れますね(苦笑。

 改めてこころと話すべく、紫雨家にお邪魔するうたちゃんたち。そこでこころの父親が亡くなっていること、「昔から何でも一人で我慢しちゃう子」だと知った二人は、こころちゃんがダンスの練習をしている場所へ出向き……
 「先輩、突然歌うのズルいです」いや本当にズルいわ……「笑顔のユニゾン♪」をここでこう使うとは……泣きたい時には泣いて良いなら、まだ7話ですけど泣いて良いってことですよね!?プリキュアになるってわかってるのに泣けるのはすげぇよ……

 そんな時にチョッキリ団は3人目のプリキュアを誘き出すべく、偽のライブイベントを開催。こころをスカウトした寸田先輩がマックランダーにされてしまい、ステージが壊されてしまう現場に立ち会わせてしまったこころは、みんなが楽しみにしていた気持ちが踏みにじられるのが許せないと、一歩踏み出し、自分の心のフタを外したこころは遂にキュアキュンキュンに変身!……ダンスメインなので変身ももっと動くかと思いましたが、意外と控えめでしたね?まぁ着替え中に踊るアイドルはいないか……
 小柄ながらに軽い身のこなしでマックランダーを翻弄しつつの戦闘&浄化技発動時のライブシーンも良かったですね。アイドルとウインクの増援ではなく、最初は単独戦闘というのも珍しいパターンな気がします。更にここでアイドル&ウインクの同時変身!「YEAH!」の部分一緒に言うの、良いね!

 3人はアイドルプリキュアとして共にチョッキリ団と戦う仲間であり、アイドルとしては互いに切磋琢磨する間柄。アイドルであり、プリキュアである彼女たちらしい関係性ですね。
 そして最後は「わたしのこと、こころって呼んでください!」……この「心に蓋」をせず、自分の素直な気持ちを思いっきり叫ぶこころちゃん、めっちゃ可愛くて思わずウルっと来てしまいました……何かこう、心を揺さぶるの上手いよなぁ、キミプリ。
 
 次回はお泊り会で大研究!

 そういえば先日デビューシングルを買いまして。実はOPを買ったつもりだったのはさておいて、キュアアイドル、ウインク、キュンキュン3人のソロ曲が収録されており、どの曲もめっちゃ良かったです。キュアアイドルは「ご期待はハズせない!」が妙にツボで、キュアウインクにはキュアビューティの如くソロ曲バックに戦って欲しい感が増しましたし、キュアキュンキュンは「こころビート YES!!キュンキュン♪」の勢いが大好きです。
 で、デビューシングルってことは、セカンド、サードがあるってことなんですかね?どのようなタイミングで楽曲が追加されるのかも楽しみです。
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魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第11話「みらいの決断」

2025-03-23 07:35:08 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第11話「みらいの決断」

 アレキサンドライトの力で大勝利!……とはならず、語尾の「ワン」もようやく抜けて、シリアス全開のクロノウストは思いのほか強敵でした。
 真っ暗な背景で過去のみらいたちの「いただきます」が響くシーンは、クロノウストが時間を喰らわんとする様を表しているようで印象的でしたし、みらいが奇跡を待つのではなく奇跡を起こそうとすることの大切さを思い出す、というのは若干唐突感が強かったものの悪くは無かったと思います。

 ただ、やはり盛り上がり切れない自分がいるのも事実です。
 確かに今回の戦闘は良く動いていて見ごたえこそありましたが、ここに来るまでを振り返った際に、石像にされて以降これといった出番の無いアイル、ことはが記憶を引き継いで以降は出番の無いひすいといった新キャラクターたちの扱いはこれで良いのか?と思ってしまうほか、今回のオーバー・ザ・レインボー含めて各スタイルの見せ場が少なくないか、そもそも全体的に同じような話の繰り返しといった印象が強くて12話もかける必要があったのかなどと疑問符を浮かべてしまいます。
 大人になったみらいたちとの日常が見られたことは、まほプリ大好き!って人にとっては楽しい展開だったのかもしれませんが、そこまでだった身としては申し訳ないことにあまり楽しめなかったですね……
 
 次回の展開次第で評価がガラッと変わる!みたいなこともあるかもしれませんが……次回、どうなることやら。
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