ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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始まりの日

2025-04-04 08:06:01 | 日々の生活
 そんなこんなで気づけば2025年も4月に突入しておりました。少しずつ花粉の気配を感じ取りつつある今日この頃。新入生、新入社員だった頃はそこそこ昔になりましたが、何だかんだでその日のことはよく覚えているもので。

 小学校は入学式の映像を何度か見返し、中学校は窓から見える景色が小学校とまるで異なっていたことが印象的で、高校は後ろの席の子から話しかけられたことで友達になり、大学は……入学式に行くぞ!という直前でネクタイの締め方が杜撰すぎるのを指摘され、結んでもらったのが思い出深いです(苦笑。あとは教科書を自分で買いに行くのも新鮮でしたし、家族と離れて暮らし始めた日の夜のことも記憶に残っています。
 小中高大とそれぞれで始まりの日、初めての思い出がありますが、何だかんだで初めてがめっちゃ多かったのは大学時代かなと。何もかもが初めて、新しく体験することばかりで、その中でも新しい交友関係……を多く築いたわけではないですが、狭いながらも付き合ってくれたことには今でも感謝しっぱなしです。

 元より積極的に友達を作ろうとする性質ではないため、最初に声をかけられた際は身構えていましたが、その後はあれこれ連れて行ってもらいました。今でも連絡を取り合っている、と言えれば素敵なのですが、残念ながらそこまでではなく。相手にとっては数ある友人・知人の一人だったとしても、私にとっては数少ない、とても感謝している友人であり、感謝の気持ちに変わりありません。

 色んな初めてを思い出した今日この頃……なお社会人は「定時退社してゲームして寝る」という今と特に変わらない生活だったので、思い出しても全く懐かしさがありませんでした(苦笑。


 ……で、こんな感じの記事、前にも書いてないよね?初めてだよね?(汗。
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現役続行Switchくん

2025-04-03 06:18:46 | アニメ・ゲーム
 てなわけで先日「Nintendo Switch2」に関するあれやこれが公開されましたが……今のところは発売日に絶対買う!という気持ちは湧いていません。

 そもそもマリオカートからは離れて久しい身。楽しそうではあるけれども是が非でも!というわけでもなく。その他のタイトルについても、「星のカービィ ディスカバリー」のSwitch2新たなストーリーが気になるぐらいで、現状は「これに合わせて買おう!」という予定もありません。
 ポケモンZ-AについてもSwitch2エディションが出るとのことですが、グラフィックの向上云々については正直あまり興味の無いため、Switch2エディションだけの要素!が無い限りはSwitchで良いかなーと。
 あと、ゲームチャット機能がガッツリ紹介されていましたが……多分私にとっては「3DSの3D機能」と同義になるだろうなと(汗。あれを見ながら「2DSみたいなの出してくれないかな」と思ったのは内緒です。あとマウス機能と聞いて「マリオペイント出すんか?」と思ったのは私だけでしょうか。

 とまぁ、そんな感じで、うちではSwitchくんの現役続行が決まった今日この頃。改めて私がゲーム機を買うきっかけの大部分はポケモンが占めているんだなと実感しました。
 Switch2で、遊びたいソフトが出る!って時になって買えませんでした!となるのは嫌なので、それを見越して買うというのもアリかもしれませんが、宝の持ち腐れってことになりそうな気がしないでもなく……うーん。
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「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」を見て

2025-04-02 07:45:55 | ウルトラシリーズ
「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」を見ました。

 冒頭約10分のブレーザー本編の振り返りを経てから始まる本編は、怪獣廃棄物処理・研究を行うネクロマス社の関連工場にタガヌラーとズグガンが大量発生したところからスタート。本編では助けられたこともありましたが、例え共に地球に暮らす者だとしても、互いの生活を脅かすとなれば戦わざるを得ない、という関係性が変わらないのは少々哀しいところ。
 そのネクロマス社は現在、生物の細胞に干渉するナノマシン「ダムドキシン」を研究中。それに警鐘を鳴らすかのようにダムノー星人を名乗る宇宙人が現れて……といったストーリーとなっています。

 そのダムノー星人の正体自体はすぐに察しましたが、その本心は想像を遥かに超えたものであり、正直誰かに利用されていて欲しいと思ってしまうほどの苛烈な行動の数々には終始驚かされっぱなしでした。
 相対する怪獣は妖骸魔獣ゴンギルガン。予告では「最強最悪の敵」と呼ばれていましたが、まさにその名に恥じぬ怪獣でした。どこか幼さを感じさせる瞳、鳴き声に混ざる赤ちゃんのような声……誕生の経緯、そしてとある出来事を経てからの覚醒した姿の暴れっぷり、叫びっぷりは、前述のダムノー星人の本心同様に心に刺さるものがあり、非常に印象的な怪獣でした。

 そんな怪獣に立ち向かうのがウルトラマンブレーザー!独特な叫び声が印象的なウルトラマンであり、タガヌラー&ズグガン戦においては、その声を上手いこと活かした立ち回りを見せてくれたほか、他にも繊細な行動が要求される作戦をスカードが実行するという話の最中に……と、クスっと笑えるシーンもありました。
 しかし国会議事堂周辺におけるゴンギルガンとの戦いは、いつものアレがまさかの……というシーン以外は極めてシリアスかつパワフル。光線よりも肉弾戦で、ありったけの負の感情をぶつけてくるゴンギルガンとの激しい戦いは非常に見ごたえのあるものとなっていました。

 もちろんスカードの面々の活躍も見逃せません。虫嫌いを多少は克服したアンリ、ゲント不在でも頼れる副隊長のテルアキ、ゴンギルガン対処に一役買ったヤスノブ、そんな彼から「天才ハッカーのエミさんに強敵現るっすね」と言われて無言で見つめ返すシーンが印象的なエミ……ラストの日常シーン含めて、彼らの魅力が詰まっています。あと、改めてエミって良いキャラクターしてんなぁと思わされました。
 そしてアースガロンも大活躍!なんなら、アースガロン目当てで見に行っても満足したに違いないと思えるほどの活躍っぷりには大満足です。各ユニットを装備してゴンギルガンと真っ向からぶつかるシーンは「大怪獣首都激突」感が凄かったですし、ユニットをパージした後も持てる全てを使ってブレーザーと共に戦わんとする様は最高にカッコよかったですね。アーくんの締めの一言が事務的ではなくめっちゃ優しい感じで言ってくれるのも最高でした。


 とまぁ、最初の10分間は「こんなに振り返る必要あるか?」とは思ったものの、蓋を開けば大迫力の戦闘シーンに大満足の作品でした。ゴンギルガンも映画を見る前と後では印象がガラッと変わる存在であり、ぜひともその出自から覚醒の経緯に至るまで、そしてその誕生に関わった人物の想いも含めて見届けて欲しい映画です。ありがとうございました!
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ポケポケしようぜ! 叫べギラティナex!

2025-04-01 07:52:19 | ポケモンシリーズ
 二度のゲッチャレにおけるカイちゃんチャレンジに失敗した一方、セキとナンジャモのゲッチャレには勝利する男。物欲センサーって凄い。



 さて新パック「シャイニングハイ」が実装されましたが、以前話していたとおり、当面の目標は「超克の光」における☆2カイちゃんの入手。なので初日に1パックだけ開封した後は、再び「超克の光」開封に戻っています。リーフィアexの☆2が来てくれたのはとても嬉しい。

 そんな私にとっての救済措置が「exスタートデッキ」。こちらはミッションを達成すると9種類あるデッキのうち1つを入手できるというもの。早速ミッションをこなし、デカヌチャンexとギラティナexで迷った末に、ギラティナexのデッキをもらいました。
 理由としては「ひとりで」対戦時におけるミュウツーex&ギラティナexのデッキが結構強かったためです。ギラティナexの特性「はくうのさけび」は、自分のエネルギーゾーンから超エネルギー1枚を自身につける代わりに、自分の番が終わってしまうというもの。一見強烈なデメリットですが、先攻1ターン目でもエネルギーをつけられるのは魅力的ですし、特性使用前にカードを使えば問題なし。特性と通常のエネルギー付与で加速し、最速3ターン目から130ダメージ(かつ自身にも20ダメージ)!というのは、対戦している際には割と強烈に感じました。


 そんな経緯で手に入れたギラティナexをメインに据えたデッキがこちら。以前派手にやらかした「氷空の花束」デッキを、シンオウ伝説デッキに変えたものです。ギラティナexの自身へのダメージはシェイミで補う!何ならクレセリアex&ヒカリと組み合わせて、後攻2ターン目から80ダメージ連発可能!通常のギラティナは入れたかった!通常のレジギガスも入れたかった!そんなデッキです。

 このデッキ、最初は割と勝てていたのですが、次第にボロボロと負けるようになりました。
 普段使い慣れていないシェイミの特性を使い忘れる、レジギガスのHP調整をミスる、シェイミ以外のポケモンが引けない、ex多めで闘タイプ弱点がいるためウソッキーに弱い、ダークライex+クリムガン+ゴツゴツメット相手にHP回復が追い付かない、クレセリアexのHP回復に集中しすぎてベンチが全く育たない、「場にシンオウ伝説揃い踏みだ!」というのがやりたいがためにシェイミを出すスペースが無くなる、といった具合です。
 全く勝てないわけではないですが、決め手に欠ける時は多いかなと。今回調べて知ったのですがポケモンexって、割とHP140帯多いんだなって……ですが、以前やらかしたデッキとは比べ物にならないほどまともに戦えるのでマシです(笑。ランクマはモンスターボールランクに昇格したあたりで止まってますが、ガッツリ上を目指す予定も無いので、そこそこに楽しんでいきます。
 なお、割と見かけるダークライexとの組み合わせですが、私自身ダークライexが1枚も無いので真似できません(笑。なんならゴツメもマントも1枚ずつしかありません。交換ポイント使っても良いかなと思わなくもない昨今。
 
 そういえばゲッチャレの演出、選んだカードが表になるタイミングが「最初」から「最後」に変わっていましたね。ワクワク感はあるかもしれませんが、当たらなかった時のガッカリ感が以前にも増して強いので、変える必要があったかどうかはすっげぇ微妙なラインだと感じました。
 あと、以前はデッキ編成時に上に表示されているカードをタップすると即座にデッキから外せたのですが、最近はタップした後で外すかどうか選べるようになりました。前の仕様になれているとひと手間かかって面倒くさいと思ってしまいますが、カード効果を見ようとしたら外された!という事故は防げるから、どっちもどっちか……ここら辺、設定で選べるとありがたいんですけどね。

 そんなこんなで今日も今日とて過去パック開封に勤しみます。ギラティナexのイマーシブカードも欲しいんだよなぁ……そういえばセレビィex以降、イマーシブカード見てねぇな……


 そういえば、一度対戦でレジギガス相手にレッドを使われたのですが、あれはレッドを自慢されたのか、はたまたレジギガスをexだと勘違いされたのか……まぁ、高レアのレジギガス、カッコいいもんな……
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ヒシミラクルとカレンチャンお誕生日編

2025-03-31 20:25:45 | ウマ娘 プリティーダービー
 本日はウマ娘ならびにモチーフ馬のカレンチャン、ヒシミラクル、シーザリオの誕生日!おめでとうございます!
 ミラ子ことヒシミラクルは映画「新時代の扉」にて出てくるたびに何かしら食べているのが妙に記憶に残りました。「トプロ実装だな!?」と思ったらミラ子だった、というのも今となっては懐かしいです。個人的にリッキー同様、目が印象的なウマ娘の一人ですね。あのゆるふわっとした喋り方も好き。勝負服二着目がそろそろ来てもおかしくないとは思いつつ、来るとしたら一体何だろうな……水着の線は薄そうだけど、体のあちこちに何か浮かびそうな感じのあれやこれをつけてとか……それこそ「ミラクル」になぞらえて奇術師・怪盗風とか……?何にせよ、来たらお迎えしたいと思います。

 シーザリオはオンとオフの違いが極端すぎて驚かされたのも若干懐かしくなりつつありますが、お迎えしていないので細かいことは何とも……最近のガチャもちょいちょいピックアップ外のウマ娘が来ていますが、衣装違い含めてお迎えしていないウマ娘がすり抜けて欲しいところ。シーザリオもお迎えできる日を待っています。



 そしてカレンチャン。カレンチャンといえば、やはり思い出深いのが3年前に実装された花嫁カレンチャンのガチャ。ピックアップギリギリでお迎え出来た通常衣装のセイウンスカイ、初めて天井を叩いたアニメ3期と連動したキタちゃん、場を整えたら来てくれたコパノリッキー等々、思い出深いガチャは数あれど、その中でもトップクラスに印象的だったのが花嫁カレンチャンです。ピックアップガチャを単発で回してきてくれた時は、カレンチャンのセリフのとおり運命を感じざるを得ませんでした。
 通常勝負服のカレンチャンはお迎えしてからずっと短距離の一角を担ってくれていますし、花嫁カレンチャンはG1勝利ポーズも衝撃的だったなぁ……

 そんなカレンチャンですが、先日のバレンタインにて新衣装こそ無かったものの、新たなサポートカード「Cutest in Ur♡」が実装されました。
 性能はさておいて(よくわかってない)、4周年の無料10連でお迎えした際に、折角だからと編成してイベントを見たのですが……いやー惚れ直すわ、あんなん。
 イベント「#カレン奮闘中」では、ピアノの練習に励むカレンチャンや、バレンタインイベントにて共演したイクノディクタスらとの交流が描かれるのですが、その中でカレンチャンの「愛」に対する真摯な考え方に、改めて心奪われました。いつだって最新の「カワイイカレンチャン!」と言わせてくれるカレンチャン。今後の活躍も楽しみです。

 また、競馬を見始めて日も経験も浅い私ではありますが、「カレン」の勝負服は非常に見分けがつきやすく、かつカッコいいのでお気に入りの勝負服です。


 そんなこんなで3人のウマ娘のお誕生日編でした。最近アップロードされた実況についてはまたいずれ……
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神風怪盗ジャンヌ 第16話「初キスは月光に輝く!」

2025-03-31 07:03:24 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第16話「初キスは月光に輝く!」

 幼稚園で人形劇をやることになったまろんたち。しかし都が作った「赤ずきんちゃん」の台本では、何故か王子様が出てきてキスシーンもあるという「白雪姫」要素も含まれているものでした。じゃあ最初から白雪姫で良いのでは?と思いましたが、「赤ずきんちゃん」に王子様を登場させた方が登場人物=制作する人形の数を減らせるから、ですかね?
 当然キスシーンは都の願望によるもの。都が操る赤ずきんちゃんと、稚空が操る王子様とで間接キス……これ、都が言っているから可愛く聞こえますけど、正直ちょっと怖い発想です(汗。

 で、その幼稚園では急に乱暴になってしまった少年がおりまして。てっきりこの子が悪魔に取りつかれているのかと思いきや、取りつかれていたのは母親の方。まろんは少年を孤独にさせないために盗みに入るのですが……事務所近くの人通りが多そうな場所に、ボタン一つで開閉される落とし穴じみたごみ捨て場があるって怖い鉄工所もあったもんだなぁ……と(汗。あれが鉄工所の普通なんだろうか。そりゃジャンヌも咄嗟のことで対応できませんって。

 その危機を救ったのはまさかのシンドバッド。借りを返したいジャンヌは何をすれば良いかを問いかけると……普段は警察に追われ、悪魔と対峙するといった喧騒の中にいる二人が、風が奏でる音だけが響く空間でキスをする……あの瞬間は二人だけのもの、って感じがして、より一層印象的なシーンになっていたと思います。
 加えてアクセスがフィンに何も明かそうとしない一方で、今回シンドバッドはその目的の一端を告げていました。「怪盗をやめて欲しい」ではなく「やめさせたい」。前者は自身の都合からくるもので、後者はまろんを慮った故の発言といった風に感じますが、果たしてその真意は……


 といったところで、また次回。
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第6話「決戦!常夏城の大冒険」

2025-03-30 10:44:06 | ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第6話「決戦!常夏城の大冒険」

 カクレンジャーの指輪で城が出来るならまだしも、ボウケンジャーの指輪で城が出来るのは草。あと「大それたこと」って言われると非公認思い出すけど、非公認の指輪もあるんですかね?

 さて、ドンモモタロウの武器が銃刀法違反ということで辞任に追い込まれた常夏はブライダンに転職。吠たちは常夏がボウケンジャーの指輪で作り出した城における試練に挑む羽目に。最後の試練・おままごとは、ドンブラザーズ第42話「ドンびきかぞく」を思い出しますね。
 その過程で吠は常夏に過去を語ることに。幼い頃に兄や他の人と共にノーワンワールドに迷い込み、兄も大事な人も失い、10年くらい経って戻ってきたものの両親には新しい子供が出来ており居場所は無くなっていた……と、思ったより過酷な過去でした。

 そこで気になったのが、角乃の妹・緒乙も8年前に何者かに誘拐されて行方不明になっているということ。もしかすると吠たちが連れ去られた事件と関係しているのかもしれませんね。ただ、吠が「一河緒乙」という名前を聞いても無反応だったことからすると、吠と緒乙の間に面識は無さそうです。
 第1話の回想で謎の女性が吠に「願いをもってはダメ」と語っていたことからするに、人間をノーワンの材料するために吠たちをノーワンワールドに誘い込んだのでしょうか。ですが現在出現しているノーワンは、異空間に人間を引きずり込むことで生成されています。吠たちが逃げていた10年間に新しい技術が確立され、わざわざ人間を連れてこなくても良くなった、的な感じでしょうか。故に吠たちは用済みなったとすれば、吠たちの居場所は把握されていたってことにもなるわけで……まだまだ謎だらけですね。

 暑苦しい友人が出来たのと、テガソードブラック搭乗時の角乃の衣装が可愛かったところで、また次回。マントを羽織った大獣神は超カッコいいけど、意思あるんかな……?
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仮面ライダーガヴ 第28話「絆のチョコフラッペ!」

2025-03-30 10:01:57 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第28話「絆のチョコフラッペ!」

 大丈夫じゃないのに大丈夫と強がるショウマ、そんな彼を見て涙を流す絆斗、OP無し、タイトルバックはビターガヴが用いるスパーキングミゴチゾウが如き……と、不安を煽る始まり方をした第28話。

 絆斗が一人向かった先は塩谷の事務所。塩谷は登場期間こそ短いものの、ヴァレンに変身を決意した理由の一つでしたし、震える声で「ごめん」と呟き続ける絆斗から、彼の存在がどれだけ絆斗にとって大きかったか伝わってきます。「俺なんかいなければ!」と自傷行為に走る絆斗を止めようとしたショウマを「お前グラニュートのくせに弱った俺なんかに負けてんじゃねぇよ!」と言い出した時は「さすがの絆斗も正気を失ったか」と思ったら……「お前がそんな弱ってんの全部俺のせいじゃねぇか!」……何この2号ライダー、あまりにも理性がありすぎる……!!いっそのこと全部グラニュートのせいに、誰かのせいに出来たら楽でしょうに、抱え込んでしまう絆斗の優しさが感じられる、とても印象的なセリフでした。ここでもう「ショウマと絆斗は大丈夫だ」と思えましたね。
 その後、幸果さんから教わった方法で、今度はショウマが絆斗を励まそうとしたり、ぴったりと絆斗の隣に座ったり、絆斗もそれを受け入れていたりと、一度は離れた二人の距離が確実に縮まったのを感じられます。

 そんな二人の前にまたしても現れた酢賀は「君には俺の技術が必要。わかってるでしょ?ほら、行こう」と発言。とても間接的にとはいえ師匠を殺した人物が発した言葉とは思えません……と、絆斗の前では人の心なんて無いように思われた酢賀ですが、今回ラキアが大勢のダークショウマを破壊した部屋には、人の親の顔で赤ちゃんを抱く酢賀の写真がありました。
 まるで時が止まった子供部屋のような部屋で行われていたダークショウマの培養。「最強生物」という言葉だけを切り取れば、あらゆる敵に打ち勝つ存在といった印象を抱きます。ですが酢賀が目的としているのは「何があっても死なない誰よりも強く長く生きる命」。あの部屋の写真や赤ちゃん用の靴下、酢賀の回想などからするに、赤ちゃんを幼くして喪ってしまったことが、最強生物を生み出す研究に繋がったのでしょうね。ダークショウマに「お父さん」と呼ばせなかったのは、彼がそう呼ばれたいのはダークショウマではなく別の人物だったからでしょう。あとは、過程に過ぎないダークショウマに愛着を持たないため、という理由もあったかもしれません。

 ですが、そんなことを酢賀本人が言うはずもなく。ありったけの怒りの念をぶつける絆斗ですが、その最中で気になったのは「お前にこれ以上やべえ真似させるわけにはいかねえんだよ!!」という言葉でした。あれは自分みたいに大切な人を奪われる存在を増やしてはならない、という理由もあるでしょうが、それと共に一応は戦う力をくれた人物の手をこれ以上汚したくないという優しさも感じられました。

 体調不良とあってはケーキングフォームでも太刀打ちできない。そんな時に覚醒したのがチョコフラッペのゴチゾウ!絆斗のために生まれて来たと言わんばかりに刻まれるヴァレンのマーク!誕生したヴァレン・フラッペカスタムは、ブリザードソルベ同様に氷の力を纏いながらも、よりパワフルさが増した感じですね。何度砕かれようともまた再び硬い決意をもって立ち上がる。心身共に傷つきながらも戦い続ける絆斗に相応しい戦い方に思えました。
 最後の最後でトリガーを引けなかった酢賀……人の心が無いかのようにふるまい続けたのも、実験体に感情移入しないように身に着けたものかもしれません。ですが、元を辿れば恐らくは人の命を大事に思いすぎるがあまりの所業。加えて絆斗が実験体として優秀過ぎるが故に付き合いが長くなりすぎたのもあって引き金を引くことが出来なかったのかなと。
 弱い人間を強くしようとした酢賀。弱い人間のまま強くなろうとした絆斗。似ているようで全く異なる二人の関係性に一応の決着がつきましたが、これで終わりとは思い難く……終盤、嫌々ながらに共闘しそうな気がしないでもないですね。

 そして最後はショウマと絆斗の絆も復活!これから色々あったとしても、この二人なら大丈夫だと思える良い描写でした……

 で、次回は久々にジープ登場!かと思いきや電撃結婚!またまた何も知らされていなさそうなランゴ兄さんの明日はどっちだ!
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キミとアイドルプリキュア♪ 第8話「みんなでお泊り!アイドルプリキュア大研究!」

2025-03-30 09:02:11 | キミとアイドルプリキュア♪
キミとアイドルプリキュア♪ 第8話「みんなでお泊り!アイドルプリキュア大研究!」

 先日、咲良うた役の松岡美里さんが出演されている配信を見ていましたが、その配信で演じられているキャラクターとうたちゃんの声が全く違うので、改めて松岡さんすげぇな……となったところで、総集編感を感じなくもないサブタイトルな第8話は、遂に3人揃ってご挨拶!

 晴れてプリキュアになったこころちゃん……もとい「こころ」。前回の「こころって呼んでください」ってのは呼び捨てにして欲しいってことだったことに今更ながらに気づかされました(汗。主人公が先輩格ってのは久々ですかね。何とか呼び捨てに出来たうたちゃんの一方で、ななちゃんは呼び捨てに時間がかかりそう。でもその様が超可愛いし、今後の呼び捨て回にも期待が持てますね。

 ピカリーネ様から改めてアイドルプリキュアの役割を説明されたこともあって、三人はより一層親交を深めるべくお泊り会の開催が決定。それぞれの好きなものを知った夜は、まさかの部屋で変身しての撮影会。戦闘以外での変身も増えそうだなとは思いましたが、まさかこんなエモい撮影会が開かれようとは……仲間であり、ファンでもあるキュアキュンキュンならではの照れが見えるのも良いですね。
 しかしお揃いはプリキュアの三人だけ。プリルンは置いてけぼりであることに寂しさを感じ……うん、その、普通なら「プリルンにも作ってあげて!」となるべきところなんでしょうけども、これまでの行いが行いなだけに「まぁプリルンだし」と、扱いが若干雑でも良いかと思ってしまうのが何とも(苦笑。まーた無断アップロードしてたしなぁ、この妖精。ピカリーネ様、マジでどうかした方が良いっすよコイツ……

 今回の戦闘は早朝。ランニング中の女性がマックランダーにさせられてしまい、同じく早朝からトレーニングに励んでいたこころが先に変身!……こころ単独変身の理由付けがめっちゃ自然で良いですね!
 そして先輩二人もまだ8話なのに、息の合ったコンビっぷりも見事でした。ダブルキックとマックランダーのキックがせめぎあい、競り勝つシーン、好き。そこから無言でキュンキュンに後を託すのも信頼が感じられて良き……

 といった感じで3人、ではなく4人(3人+1匹)の仲が深まったお話でした。次回は「ななの七不思議」……急にどうした!?チェケラ!?ツインテ!?何、何を見せられるの!?
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魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第12話(最終回)「進むべき未来」

2025-03-30 06:17:39 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第12話(最終回)「進むべき未来」

 「過去や思い出は閉じこもるものではなく、進む力をくれるもの」「思い出は素敵だけど、何が起こるか分からないワクワクや奇跡が無い」「辛いことがあっても未来には奇跡がある」というのは良いとして、折角キュアモフルンを出したにも関わらず、リンクルストーンを使うでも、映画や無印最終回のような連続スタイルチェンジを行うでもなく、ただただ物理で殴るだけってのはあまりにも勿体なく、物足りなかったです。せめて4人の合体技で締めて欲しかったけど、モフルンがみらいの日々と奇跡の象徴だとすれば、ぬいぐるみの姿に戻るのは致し方無いかなと……でも、決着前に姿が変わったり戻ったり、また変わったりしてたの、アレ何なんですかね?
 
 とまぁ、最終回を迎えて、みらいが願った奇跡が起こってハッピーエンド!的な感じで締めくくられましたが、ぶっちゃけ消化不良感が半端ないですし、全体通してあまり面白く無かったというのが正直な感想です。
 新キャラのアイルは前半あれだけプリキュアたちを翻弄したにも関わらず、石像にされて過去に閉じこもった後は最終回に至るまで出番が無く、しかもクロノウスト撃破後の動向は不明のまま。遠くで光る輝きを見て「魔法つかい……」と呟き、浮かべた笑みの意味は何だったのでしょうか。
 ことはそっくりの少女ということで登場したひすいについては、記憶はことはが引き継いだので「みんな一緒!」という解釈。
 前半では中心人物だった二人が後半目立った活躍も無いまま退場していくとは思いもしませんでした。それぞれクロノウスト、ことはを出すまでの繋ぎに使われたという印象が強かったです。アイルのその後は「あなただったらどうする?」的な投げかけなのかもしれませんが、みらいたちが未来を選んだ一方で、アイルはそれでもなお思い出に浸ることを選んだ、ぐらいの描写はあっても良かったんじゃないかと。

 話自体も最初はあれこれ考えながら見ていたものの、徐々に「ずっと同じことやってる気がする」と思い始めてしまい、終盤は殆ど盛り上がれないまま終わってしまいました。戦闘シーンについても、見た目こそ派手な演出はありましたが、各スタイルの活躍含めて中身が微妙だったという印象です。


 総じて……やはり私に「魔法つかいプリキュア!」は合わないんだなと、改めて感じさせられてしまいましたね(苦笑。日常も、戦闘もあまり楽しめませんでした。元より綺麗に終わった物語の続きで、結果的にハッピーエンドに至るにせよ、キャラクターたちが再び迷ったり苦しんだりする様はあまり見たくない性質なので、それ故の合わなさもあったと思います。
 
 そんな感じのまほプリ2でした。
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