ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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チコリータ、ワニノコと来て……

2025-02-28 07:43:54 | ポケモンシリーズ
 先日のポケモンプレゼンツにて「Pokémon LEGENDS Z-A」の続報が公開されました。屋根から屋根に飛び移る際に使用しているのはスマホロトムかな?と思いましたが、あれ絶対本来の使い方じゃないよね……

 今作ではワイルドゾーンなるエリアが用意されており、その中でポケモンをゲットしたりバトルしたりするようですが、ポケモンを捕まえて生態を詳しく調査することで、よりポケモンと人間の共存についての理解が深まる!的な話になるんでしょうか?ともあれ、戦闘に入らずともそのままポケモンを捕まえられる、というレジェアルの要素は残してくれているのが嬉しいです。
 また、カロス地方が舞台ということで、もちろんメガシンカ復活!個人的に大好きなメガデンリュウ復活が超絶嬉しい!もちろんメガクチートもいるよね!?いて!!

 そして御三家はチコリータ、ワニノコとくれば残り1匹はもちろん!そう!ポカブですね!……いやいや、確かにヒノアラシはレジェアルにいたけども、何故3匹中2匹がジョウト御三家なので?メガシンカやリージョンフォーム、特別な姿などが無いシンオウ御三家から一匹入れても良かったのでは?
 それはそれとして、カロスのリージョンフォームが存在するのか、はたまたメガシンカするのか。そうなると遂にメガメガニウムが爆誕するのか……?

 あとはAZ以外のキャラクターの登場や、「えいえんのはな」フラエッテを捕まえられるのかどうか、ミアレシティという町一つで冒険が完結するのか?フレア団残党がいるのか?新たなメガシンカやリージョンフォームは?などなど気になることがありますが、ともあれ秋が楽しみです。どうか図鑑タスク系が緩和されていますように……!

 ……とまぁ、A-Zに関しては確かに楽しみではあるんですが、以下、赤字は一年前に書いた記事の抜粋です。


 舞台となるのはカロス地方。PVでは「都市再開発構想 ミアレシティ」「人とポケモンの共存」といったキーワードと共に、トリミアンやギルガルド、ニンフィアといったカロス地方のポケモンたちがお目見え。
 そもそもミアレシティは、ポケモンXの説明によると「カロスの中心に位置する技術と芸術のメトロポリス」。そびえたつプリズムタワーを中心に綺麗に区分けされた街並みが広がり、美術館などが立ち並んでいます。今回の「再開発構想」が、XYの時代からさらに一歩進むための「再開発」なのか、XYの街並みが出来上がるまでの「再開発」なのか……ただ、久々にポケモンXを遊んだ感覚だと「人間のために整頓された街」という感覚の方が強かったので、どちらかといえば前者かな?と。「再開発」ってのが気になります。

 そしてカロス地方の伝説のポケモンといえばゼルネアスとイベルタル。前者は「永遠の命を分け与える」せいめいポケモン、後者は「生き物のいのちを吸い取る」はかいポケモン。
 そこから考えると、Z-Aでは「人には住みやすい街が与えられて、ポケモンの住みよい環境を破壊してしまっては元も子もない。だからこそ両者が共存できる街にするべく、主人公が奮闘する」的な話になるのかなと。言わばジガルデの如く「秩序」を保つ役割が与えられるのではないでしょうか。「Z-A」というタイトルからも、人のための街が終わりを告げ、人とポケモンが共存できる街が始まるという、終わりと始まりを感じなくもないです。

 また、レジェアルはポケモンの調査が主でしたが、Z-Aはミアレシティの区画ごとにテーマを決めて、「みずポケモンが安心して住める川にして欲しい!」「広すぎて迷うから目印が欲しい!」など、ポケモンと人、両方の目線に立ったミッションをこなしていくのかなーとも。
 で、場所はミアレシティですから、もしかしたら発明家のジムリーダー・シトロンや妹のユリーカも手伝ってくれるかもしれませんし、何ならXY主人公の友人であるサナちゃんやティエルノ、トロバも手伝ってくれるかもしれないし、彼ら本人は登場せずともヒスイ地方のように関連する人物が出てきたりするかもしれません。



 一年前と思ってることがあんまり変わらないってことは、初報からあまり情報量が増えていないような気がしないでも無く(汗。ともあれ、続きが楽しみです。


 ポケモンプレゼンツでは、その他にもバトルメインっぽい「ポケモンチャンピオンズ」などの情報も公開されましたが……なんか思ってたよりも普通だったという感想を抱いてしまいました(汗。「ポケ待機」とか「ポケモンコンシェルジュ期間限定無料配信!」といった展開があったので、赤緑が映った瞬間は「今度はスマホで赤緑!」とかそういう話があったりするんか!?と思ったら違った……
 ポケモンは好きなんですけども、図鑑完成に重きを置いている身としては、バトルを前面に押し出されてもそこまで魅力を感じないと言いますか。Z技に始まり、ダイマックスやテラスタルも旅の最中は殆ど使いませんでしたし。何なら道具も「おまもりこばん」以外あんまり持たせないまである。ずっと初代のシステムで対戦している感じですね(苦笑。ORAS、剣盾の頃はチラッとオンライン対戦も試みましたが、長続きしなかったな……

 ともあれ、今日のポケポケ新パックなどなど、楽しみが増えるのは良いことです。カイちゃん絶対引く……ポケカでSRもSARも引けた私なら大丈夫でしょ!(慢心)
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「カイリューとゆうびんやさん」を見て

2025-02-27 19:37:29 | ポケモンシリーズ
 カイリュー ドラゴンポケモン 大きな体格で空を飛ぶ。地球を約16時間で1周してしまう。

 というわけでポケモンデー2025記念アニメーション「カイリューとゆうびんやさん」を見ました。
 主人公は、幼い頃にカイリューから郵便を受け取った少女・ハナ。憧れのエース配達員になるべく郵便局で職場体験をしている最中、宛先も差出人も無い一通の手紙を発見。はみ出た綿毛と封筒の模様をヒントに差出人を探しに行くと……といった感じのお話。

 カイリューといえば、冒頭に書いたとおり地球を約16時間で1周するという驚異的なスピードの持ち主。後の作品で「しんそく」を覚えたミニリュウが手に入るイベントがあったのは、今思うとこの設定由来なのかなと思います。そしてカイリューで郵便屋さんといえば、ポケモン映画第1作「ミュウツーの逆襲」を思い出さずにはいられません。
 そんなカイリューが登場する本作の見どころ。まずはカイリューのスピード!「ポケモンコンシェルジュ」でもカイリューは登場しており、そちらでも人やポケモンを乗せて、割とゆったりとした感じで飛んでいました。ですが、こちらのカイリューは、冒頭からとんでもないスピードを見せてくれます。幼い頃にあんな体験したら一生忘れられないでしょうね。

 続いてカイリューたちの配達風景。飛び立った直後から「これはもしかして!!」と期待させてくれましたね。
 その後も「ここはあそこ付近かな?」などと想像しつつ、様々なポケモンたちがいろんな場所で生活しているのを眺めていたら……「お前、随分カッコいいことするじゃん。で、君は何してくれるの?……マジかよぉ!!(歓喜)」的なシーンがありまして。見直すと、あの子たちの生息域とは若干異なる印象があるので、気づく人は気づくようになっていたなと。

 そして最後に「手紙」。最近涙もろくなってるから、マジでやめて……もう涙腺ボロッボロだよ、あんなん……

 確かにすんげぇスピードで配達するカイリューはカッコいいですが、それだけが憧れる理由では無かったのでしょう。遠く離れた大切な人に、大切な想いを届けてくれる。そんなゆうびんやさんに憧れたからこそ、今、彼女はあそこにいるのでしょう。
 そして、いずれは彼女に憧れた人物が……なんてこともあるかもしれませんね。


 といった感じで、何気なく見始めたら思いのほか涙腺を刺激された「カイリューとゆうびんやさん」でした。「ポケモンコンシェルジュ」の第2話や第4話でも泣かされたし、何なんすか最近……今年は「ポケ待機」なる企画もありましたし、「例年こんなに盛り上げてたんだっけ?」と思ってしまうほどの盛り上げですが、今夜一体何が発表されるんだ……?
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ヒシアケボノ誕生日編

2025-02-27 07:52:16 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで本日2月27日はヒシアケボノ、ハルウララ、フサイチパンドラのお誕生日!おめでとうございます!

 その中でもヒシアケボノに関しては、2021年9月頃にお迎えしており、気づけば親愛度は11。私服解放にも至っている数少ないウマ娘の一人です。
 アニメ2期は第1話のオリエンテーション時に、アニメ3期ではOPに出ており出番があるのか!?と期待しましたが、目立った出番は無く。うまゆるではちょいちょい超巨大なヒシアケボノが背景に映ったりもしていたりと、形はどうあれアニメの出番が増えている気はしますね。


 そんなヒシアケボノと言えば、やはりG1勝利ポーズの圧倒的可愛さが印象的です。この仕草が本当に可愛かったのも推しになった理由の一つですね。


 また、気づけば新シナリオ実装のたびに高ランクを取ってくれることも多く、毎回短距離orマイルのチャンミやらリーグオブヒーローズやらではお世話になっております……先日のリーグオブヒーローズでも、専用に育成したわけではないとはいえ、ギリギリプラチナに到達できたのは間違いなくヒシアケボノのおかげでした。「○○英雄譚」の称号は色んなウマ娘に持っていてもらいたいのですが、その中でも数少ない「○○英雄譚☆」の称号の持ち主です。本当、いつもいつもありがとう……
 サポカではお世話になる機会こそ少なめですが、「[フォンデンテで笑って]ヒシアケボノ」は今なお珠玉の1枚だと思っています。


 そんな彼女のモチーフ馬・ヒシアケボノ号が走った1995年のスプリンターズステークスを拝見したのですが……ぱっと見でも「デカくね?」ってわかるほどの巨体ですね……この時の馬体重は560㎏とのことで、JRAのG1勝利馬の中では最高の馬体重とのこと。ビコーペガサス号との体重差が100kg以上とかすげぇな……
 あと、ヒシアケボノ号が10月スワンステークス→11月マイルチャンピオンシップ→12月スプリンターズステークスと挑んだのに対し、ウマ娘のヒシアケボノはクラシック級で9月後半スプリンターズステークスを皮切りに10月後半スワンステークス、11月後半マイルチャンピオンシップに挑むと、レースの開催時期変更の流れも感じられて面白いですね。にしても、ここまでガッツリ時期変わってたんか、スプリンターズステークス……


 なかなか2着目が来てくれなくてもどかしいですが、着てくれた際には全力でお迎えしたい所存。今後となると、花嫁、チアor運動系、水着などがありますが、名前の由来に基づいて相撲の化粧まわしの意匠を取り入れた和な感じとかが良いかなぁ……ツインテじゃなくてポニテ、なんなら髪をおろしてもいいだろうし……ともあれ、期待して待っています。
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魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第7話「刻をつかさどるもの」

2025-02-26 07:57:03 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ 第7話「刻をつかさどるもの」

 アイル宅の捜索に参加していたバッティ。既知の間柄とはいえ、みらいから何の反応も無かったのは寂しいですね。

 さて、ことはは帰ってきたものの、刻の魔獣クロノウストに力を奪われてしまったうえに、ひすいは行方知れずのまま。
 ことは曰く、アイルの襲撃を受けた際にひすいに力を託すとともに、成長に必要な力はリンクルストーンに送ったとのこと。だからダイヤのリンクルストーンがピンクダイヤに変化したと……石言葉なるものがあるそうで、それによればピンクダイヤモンドには「永遠の愛」などの意味がある模様。あまねく命に祝福を与える彼女が由来のリンクルストーンに相応しいなと。

 で、黒幕であるクロノウストはといえば、一般人に報われない未来を見せる→一般人がそれを拒む→幸福だった時間に留める→その人間の時間を食うといった行為を繰り返している模様。今回は救えたものの、他の石像にされたと思しき人々はどうするのでしょうか?
 また、今回はことはのおかげで事なきを得ましたが、いずれみらいの時間も食われそうな気がしてなりません。ことはが敵を抑える一方で、リコがみらいを救いに行って、昔のミラクル&マジカルに変身して脱出!的な流れもあったり?

 ラストはひすいの居場所が分かった!というところで締められましたが、次回予告で若干ネタバレされてました。まぁ、EDを挟んでいる分、ロイヤルクロックよりかはマシだと思います(笑。
 ところで今回、ルビースタイルに変身した意味って何だったの……?
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 引き続き新シナリオの演出を見る編

2025-02-25 07:54:55 | ウマ娘 プリティーダービー
 大豊食祭、メカウマ娘でもここまでのステータスはなかなか出ませんね……私もしかしてウマ娘がへったくそなのでは?(今更。

 さて、昨日に引き続き新シナリオ「The Twinkle Legends」の演出を見ていこうと思います。あ、オート機能が実装されていますが、全て手動です。オートを使うとすれば……寝起きの育成をし忘れて、夜に懇親会が入って帰りが遅くなった時ぐらいかなと。


 まずはカレンチャン。ウィナーズサークルのやり取りではサインや会話、ハイタッチといった演出がよく見られますが、カレンチャンの場合は何と両手でギュッとしてくれます。だからこのウィナーズサークルにはどうやったら行けるんですかねぇ!?
 また、フォトブックの顔面アップのページでは頬に両手をあてる何ともカワイイポーズを披露。さすがカレンチャン……


 続けてセイウンスカイ。こちらはフォトブックの表紙になりますが、少々意外だったのがセイウンスカイのキャッチコピーにも「天使」とついていること。てっきり後述するライトオのようなキャッチコピーになるものだとばかり。いや天使には違いないんだけども。3着目、お待ちしております。


 セイちゃんといえば、こちらが育成結果となります。ステータス的にはかなりアレなんですが、称号を見ていただきたく。
 こちらの称号、とある条件を満たすことで入手できるのですが……確かにスキルは盛ったし、コンティニューもしたけれども、まさかこのステータスで……といった感じでした。スキルさえ整えればマスターズチャレンジほど難しくは無いのか……?


 続いてリッキー。観客ゥ!手ェ!でも君が手を振らないとリッキーが手を振り返してくれないかもだからヨシと言いたいところだけど、やっぱ手ェ!ファンサやらフォトブックを見て「ちびっ子の初恋ハンター」であることを改めて思い知らされました(笑。


 そんでもってカルストンライトオ……いややっぱこの子ズルいと思うんですよ。見た目黒髪ロングで前髪ぱっつんのクール系美少女で、ファンサの仕草もフォトブックの内容もめちゃくちゃカッコいいのに、喋るとアレなんだもん。「ヒミツのプライベート」って言ってますけど、その子のプライベート、「温泉地へ向かう直行バス」と聞いて何を想像したかとか、そういう話になりますよ?良いんですか?
 見た目クールビューティーなのに、喋ると超面白くて見ていて飽きない。本当大好きです、カルストンライトオ。


 といった感じで新シナリオの演出の話でした。今日はクラちゃんとシュヴァルちゃんと、ボノを見ようか……



 ちなみにチラッと育成の話をしますと、レジェンドのサポカ(フレンド枠)を使い始めて2回目の育成でこんな感じになりました。1回目のライトオもUE5ランクでしたし、あると無いの差はやはり大きいか?でも私のことだから、多分「たまたま」感が強い気がしてならない……まぁ、引き続き演出を楽しみつつ頑張ります。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ 4周年と「The Twinkle Legends」初見の話

2025-02-24 18:44:05 | ウマ娘 プリティーダービー
 祝!「ウマ娘プリティーダービー」4周年!私も無料10連初回はバレンタインのカレンチャン!すり抜け続けて4周年!でも嬉しい!

 てなわけでゲームが4周年を迎えたウマ娘。アニバーサリーのストーリーでは先日発表されたウマ娘たちが続々登場!フェノーメノに某警察戦隊の1号を思い出し、届いたばかりの新聞をその場で読みだすクロノジェネシスが可愛かったり、一見お淑やかなラッキーライラックもレースでは……といった一面が見られたりと、なかなかに楽しかったです。にしても、登場したばかりなのにアーモンドアイの圧倒的強者&ヒロイン感は何なんすかね……?



 さて新シナリオ「The Twinkle Legends」。初のクラシック三冠の栄誉に輝いたセントライト。数々のレースで勝利を収め、初めて凱旋門賞に挑んだスピードシンボリ。伝説級のアイドル・ハイセイコー。そんな偉大な競走馬たちをモチーフにした3人のウマ娘と共に、トゥインクルシリーズに熱狂を呼び戻そう!というシナリオとなっています。詳しい活躍は遊んでみてね!って感じなんですけども、ただ一つ言わせていただけるのであれば、最近シンボリ家に泣かされっぱなしです。ずるい。
 にしても、まさかウマ娘を遊び始めた頃は、ウマ娘で丹下桜さんの声が聞けるとは思いもしませんでしたね……沢城さんのイケボも素敵だし、能登さんの声も癒されるし……やはりレジェンドは凄い……
 





 あ、初めに言っておきますが、私は新シナリオの演出面に注目していますので、育成面の話はしません。現状4回育成してこんなんなんで(苦笑。回を重ねるごとにランクが下がっていく不思議。私のウマ娘だけ2周年ぐらいに戻ってません?



 さて新シナリオですが、まず注目すべき点としては計3回開催される「Dream Fest」出走時!
 通常のレースではゲートに入るウマ娘たちの顔がアップになりますが、その様子が何と街中や、大きなスクリーンで中継されている、という演出に変わっています。更に第1回目の「Dream Fest」では立ち止まる人もいなかったのが、第2回、第3回となるにつれて……という演出の違いも見どころですね。


 続けてファンサ!ウィナーズサークルでの触れ合い、ポスター張り出し、フォトブック発売といった演出が見られました。こんなんされたら絶対好きになる……というか、そのフォトブックいくらで買えるんだ……なんだその寝そべりスズカ……神か?


 キタちゃん、ダイヤちゃん、シオンちゃんだとこんな感じ。フォトブックの帯がスズカとシオンちゃんで同じということは、ある程度決まっているのかな?と。個別の演出があるのであれば、ぜひとも見てみたいですね。
 にしてもシオンちゃん、ポスター張り出しに関して両手の指を合わせて恥ずかしがったりするのかなと思ったら、主役になれてめっちゃ嬉しそうなのがとても可愛い。


 そして最後のDream Festを制して、新曲解放!「Legend-Changer」、チラ見せでもカッコよかったのに、改めて見るとむっちゃくちゃカッコいい……しかも歌唱ウマ娘にキタちゃんがいる嬉しみ。更に歌唱ウマ娘をセンターにすると……?更に更に更に、育成終了後には……と、まさしく「Legend」の名に相応しい演出が用意されているシナリオですので、ぜひ見てもらいたいですね!
 ……しかしアレ、スズカの育成時には未登場、キタちゃんやダイヤちゃんの育成時には登場ってことは、そういうことか……?どういう条件だ……?


 とまぁ、そんな感じで楽しい嬉しい演出多めの新シナリオですが、温泉旅行には行けなさそうですし、ウマ娘固有の育成ストーリーは省略されているっぽいので、そちらは別シナリオで楽しみましょう。引き続き色々試してみたいと思います。とりあえず王の育成を始めますかね、それともシュヴァルちゃん、クラちゃん、リッキー、カレンチャン、ライトオ、ボノ、セイちゃんなどなど推したちの演出を先に見るか……
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神風怪盗ジャンヌ 第11話「ああ、美しき刑事の心」

2025-02-24 06:56:47 | アニメ・ゲーム
神風怪盗ジャンヌ 第11話「ああ、美しき刑事の心」

 今回は春田刑事の主役回!かと思いきや、後半は悪魔に憑依されてしまったがために傍から見れば仲間割れをしているような状況に陥っていました。てっきり悪魔に憑依されていたのはひったくり犯の方で、それ故にガッシリしている春田刑事をも投げ飛ばすパワーがあったのだとばかり……結果的にひったくり犯を捕まえられたのは悪魔の影響があったがためと考えると少々複雑なところ。

 また、ひったくり犯を捕まえるべく暗い道を進もうとした都が草木が揺れる音に怯え、送ってくれていた稚空に抱き着いてしまう、というシーンがあるのですが……
 稚空「野良猫だよ」
 都「初めから分かってた」
 ……普段はぐいぐい稚空にアプローチする都なだけに、小声で前述の言葉を呟く姿のギャップがめちゃくちゃ可愛らしかったですね。まぁ稚空がため息をついていたところを見るに、脈が無さそうなのが何とも寂しいですが。

 一方のまろんはといえば、意地を張って一人で帰る最中、幼い頃の誕生日のことを思い出していました。誕生日なのに父親の帰りは遅く、一度帰ってきた母親も会社からの呼び出し……戸惑う母親を送り出す幼いまろんの健気さが見ていて辛い……寂しい時に寂しいといえない、強がりばかり言って一人になってしまう。
 今回もチェックメイト成功かと思いきや、あと一歩のところでシンドバッドに先を越されてしまい、落ち込むまろん。そんな彼女宛に届いた手紙の差出人は……期待していた人物とは違い、口では「嬉しくなんか、無いんだから」と強がりを言っていますが、一人じゃない、励ましてくれる人がいることの喜びをかみしめているのが最後の一枚絵から伝わってきます。

 次回は再びシンドバッドとの対決。1クール目が終わりそうですが、そろそろパワーアップアイテムとか出るんですかね?配信冒頭のガシャポンオンラインの広告には見慣れないアイテムがありましたし。
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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第2話「ブン獲れお宝!俺の獲物だ」

2025-02-23 10:04:16 | ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第2話「ブン獲れお宝!俺の獲物だ」

 OPで全力で踊ってるの好き。碧くんの動き激しすぎるのも楽しそうで良き。

 さて今回も「今度は何だ!?」「やべえやつばっかだな」的な展開が続いております(苦笑。
 新たに登場したゴジュウジャーは、願いを叶える前に世界の平和を守るべく協力体制にあるゴジュウレオン=百夜陸王、ゴジュウティラノ=暴神竜儀。前者は何らかの事情で事務所を追い出された元天才アイドルだそう。ファンをお涙ちょうだいの話で騙してお宝を借りていましたが、あれほどのファンなら事情を説明すれば貸してくれそうな気がしますが……指輪云々を言ってしまうとライバルが増えかねないから敢えて伏せたのかな?
 後者はテガソードに仕える身であり、とんでもない怪力の持ち主。ノーワン出現に際してピアノを持ってきて弾き語りを始めるヤベーやつです。ヤベーやつしかいねぇな?

 で、今回の敵はトレジャーハントナンバーワンを名乗るトレジャーハントノーワン。ノーワンはそれぞれが何かしらのナンバーワンを自負する存在で、その願いに呼応する人間が素材になるっぽいですね。毎回ノーワンの得意分野でバトルを繰り広げる感じなのかな?
 今回はトレジャーハントバトルが勃発しましたが、第2話にしてロボをショベルカー扱いしたり、敵は敵で「街は壊さない(強盗しないとは言ってない)」とやりたい放題。しまいには「思いがこもっている者こそ真のお宝」的な話かなと思ったらアレだよ!ナンバーワンのためには手段を選ばないナンバーワンだな、今回……

 で、そんなバカな吠を気に入った陸王は加勢してくれました。その際にブンブンジャーの指輪を使い、その身にブンレッドの力を宿していました。色に対応した戦士になるわけではなく、誰が使ってもレッドに変身するんですかね。そう考えるとゴーカイジャーって凄かったんだな……
 また、竜儀は巨大戦で「テガソードライバー」なる技を披露。このまま肉弾戦で決めるかと思ったら、必殺技は遠距離なの何か草。

 といった感じで、第1話よりかは何となく話が掴めたような気がする第2話でした。でも次回のドンモモタロウでまた不安になりました(笑。「ドンモモタロウといえば日本の総理!」そんな常識みたいに言われても困る……国民をお供呼ばわりする総理は荒れそうだなぁ……と(汗。


 にしても上田麗奈さん、この間まで演じられていたプリキュアの猫屋敷まゆとは全く違う声色なの、やっぱすげぇわ。
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仮面ライダーガヴ 第24話「復活のアイスひとさじ」

2025-02-23 09:34:51 | 仮面ライダーガヴ
仮面ライダーガヴ 第24話「復活のアイスひとさじ」

 ダークショウマに振り切られたショウマを助けてくれた幸果さん。これまでの経緯から絆斗=ヴァレンであることも気づいており、更に彼との電話でショウマの不調が絆斗との関係性を修復できていないからでは、と推測。誤解を解くための動画撮影といい、この人本当に頼りになり過ぎる……気遣いの達人すぎてどのライダー作品にも一人は欲しい……

 当の絆斗はといえば、友人共々グラニュート・スミールの罠にはめられてしまっていました。スミールはヴァレンの初陣の相手であるグラニュート・オタケの友人だったそうで。闇菓子に染まったグラニュートにも友人を思う気持ちがあることを思うと、本当、闇菓子は誰かを不幸にしかしていないんだなって……その危機を救ったのは同じチョコのゴチゾウなのに、妙に力がマシマシな黒いチョコのゴチゾウでした。とんでもないパワーが秘められてはいるものの、今のところ暴走するような気配は見られませんでした。ですが酢賀がそんなシンプルな強化アイテムを渡すとはとても思えません。「ショウマに頼らずともグラニュートを倒せる」という力への渇望を絆斗に与えることが、酢賀に何をもたらすのか。やはりビターガヴを作ったのも酢賀で、最強を目指すもの同士をぶつけて、より強い存在を生み出そうとしてるのかな?


 一方その頃「お前を倒し忘れた」とデンテに刃を向けるラキア。ここで抵抗したり、「自分は悪くない」などの言い訳をしていたらそのまま……だったんでしょうけども、デンテから命乞いではなく、反省の弁が聞けたことで多少は溜飲も下がったのでしょう。また、デンテを倒したところで多少気が晴れても何の解決にもならない、ショウマを更に不調に陥らせることになりかねないといった想いもあったかもしれませんね。
 そしてショウマがデンテを仲間に引き入れた理由を悟り、彼を再度見直す展開も良いですね。前回の流れから若干離反ムードになるかと思っていたので、ラキアから「こういう時はさっさと呼べ。だるい」と協力姿勢を見せてくれるのがとても頼もしい。本作は仲たがいの期間が短いというか、登場人物がみんな冷静に物事を考えてくれるので、ちょっと不穏なムードになっても、それが長くは続かないのが好印象です。

 そんな時にまたも勃発するダークショウマ=ビターガヴとの戦い。不調のショウマに対し、幸果さんが差し出してくれたのはアイス。冬にアイス?と思いましたが、「体調悪い時でもアイスなら食べられることもある」という理由からのアイスでした。あー、分かる。風邪の時とか、食べたことあったっけなぁ……
 そして変身!ブリザードソルベ!コーンを纏い、ケーキングフォームとはまた違った絢爛さを感じるフォームですね。定期的にプロペラを回転させて冷気を補充しつつ、「当たり」音声がなればゴチスピーダーに乗ったゴチゾウ大量召喚!更にアイスイリュージョンはソフトクリームをドリルに見立てた遠距離攻撃!ファイズの多段クリムゾンスマッシュを思い出す技ですね。

 にしても、ここ最近はアイアンガッチャード+クロスホッパー→プラチナガッチャード、ブーストフォームマークⅡ+レーザーレイズライザー→レーザーブースト、プリミティブドラゴン+エレメンタルドラゴン→エレメンタルプリミティブドラゴンと、合体系アイテムが多かったので、単品での強化フォームは割と新鮮でした。この状態でケーキのゴチゾウをガヴガブレイドに装填して、ブリザードソルベから当たり音声が鳴ったら、ホイップ兵大量召喚!とか出来るんかな?

 ラキアとも距離が近付いて良い雰囲気ではありますが、絆斗は一体どうなることやら。とりあえずラキアと幸果さんの関係性がどうなるのか、気になります!
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キミとアイドルプリキュア♪ 第4話「レジェンドアイドル!?響カイト」

2025-02-23 09:00:14 | キミとアイドルプリキュア♪
キミとアイドルプリキュア♪ 第4話「レジェンドアイドル!?響カイト」

 「開演だよ!」てっきりアイドル固定かと思いましたが、二人バージョンもあるの!!???ありがとう……ありがとう……

 前回キュアウインクに変身したななちゃん。その活躍はまたもネットにアップロードされていました。プリルンは女王様から警告を受けたから違うとして、一般市民か?もしくはチョッキリ団か……などと思っていたら、プリルンでした。この流れだともう1回ぐらい罰を受けそうですが、こいつ本当に味方なんですよね?味方で良いんですよね?(汗。

 そんな今回は老若男女問わず愛されており、現在は休止中のレジェンドアイドル・響カイトが何故かうたちゃんのお店「喫茶グリッター」に来店。
 突如混雑し始めたお店で、手伝いを名乗り出たカイトは、ドラマで演じたウエイターとしての才能を発揮。休止中で休日ともなれば来店していることを知られたくないと思ってもおかしくないでしょうし、正体バレよりもお客さんを思う態度もまたレジェンドアイドルと呼ばれる一因かもしれません。「また会いたくなる人でいたい」が故の行動なのかもしれませんが、オフの日の一人の時間も大事だと思うのですが……
 そんな彼を見れば「アイドルとして大切なものが分かるのでは」と提案するななちゃんを見て、この子はツッコミ気質というよりノリが良いタイプだなと感じました。具体的に言うとスマプリのれいかさんとか、ハグプリのさあやタイプ。好き。
 また、何事も完璧にこなすカイトに対し、アイドルとしてよりもお店の手伝い歴13年としてのライバル心を燃やしたり拗ねたりしつつも、赤ちゃんに満面の笑みで歌を披露するうたちゃんがめっちゃ可愛いかったですね。毎週「うたちゃん可愛い」しか言ってねぇな、このブログ……

 戦闘ではあわやお店の常連である蓮じいちゃんが巻き込まれそうになりましたが、カイトの活躍によって事なきを得ました。
 また、うたちゃんとななちゃん、空中での方向転換など、連係プレーがバッチリでしたが、戦闘後は反省ムード。第2話といい、反省が早いのがうたちゃんの良いところですね。そして早速感謝の言葉を伝える機会を得たうたちゃんですが……あ”あ”あ”あ”!!!赤面うたちゃん超絶可愛い!!もっと見せて!!!!毎回カイト出てきて!!!!
 
 そのまま赤面うたちゃんで締め!かと思いきや、ここで新たな展開!てっきり来週がキュアキュンキュン変身回だと思ってましたが、あちらが先とは。プリルンが妙に懐いている、ネクタイに♪がついているってことは、彼もキラキランドの関係者なのかもしれませんね。それこそドキプリのダビィのように。実はOPに映っている妖精が変身した姿だったり?
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