ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2015年への飛躍

2014-12-31 08:00:37 | 日々の生活
 今日で2014年も終わりです。2013年の締めくくりを書いてから、あっという間に1年間経ちました。

 年明けから慌ただしく過ぎていった中で、5月にはプチミレディのコンサート、9月には悠木さんと早見さんのラジオイベントに参加したのは素晴らしい思い出となりました。なかなか行ける機会も無いのが残念ですが、今後とも応援していきます。
 アニメ感想を書くことは少なくなりましたが、それでも多くの方に見ていただけるのは嬉しいことです。来年はもう少し書いていけたらと。

 もちろん、楽しいことだけでなく、大変だったことや悩んだことなどもありました。ですが、それを上回るくらい楽しい時間を過ごせたので良い1年でした。未消化なこともありますが、それは平成26年度はまだ終わっていないということでひとつ(苦笑。

 来年もまた、時間があればのぞいていただけると幸いです。それでは今年もありがとうございました。よいお年を。
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ポケスペ52巻

2014-12-30 07:54:57 | ポケモンシリーズ
ポケットモンスターSPECIAL、52巻からはブラック2・ホワイト2編に突入。

 舞台はプラズマ団の事件から2年後。ヒオウギタウンにあるトレーナーズスクールでは2年前のポケモンリーグベスト8であるペタシ、妹のチョロネコをプラズマ団に奪われた過去を持つヒュウ、そして同級生どころかアイドルとまでこっそり会うほどの人気者ラクツが勉強にバトルに勤しんでいました。そういえば私、BW2のルリイベントをスルーしてました(汗。
 そんなラクツの正体は、「黒の2号」というコードネームの国際警察警視。階級はハンサムより上であり、頭脳明晰、体術も会得。バトルも捕獲もどんと来いというまさしく「ミスター・パーフェクト」の名に相応しい主人公でした。これまでの主人公はバトルや捕獲、進化に孵化、癒しなどの目立つ点がありましたが、ここまで多彩な主人公も珍しい。
 おまけにマジシャンという助手も雇っており、ボールにフィットするカバーを作成させるなどの徹底ぶり。ラクツとマジシャンのやり取りは、どことなく「ゴルゴ13」におけるデューク東郷とデイブのやり取りを思い起こさせられました。

 彼の目的はプラズマ団事件の完全解決。ルリと付き合ったのも、女の子と仲良くするのも、全てはプラズマ団の少女に託されたというメモリーカードを手に入れるためでした。そこには新たにプラズマ団のリーダーとなったアクロマが用いる、アクロママシーンの電波を無効化するデータが入っているとのこと。
 アクロマシーンを用いるアクロマが操ってきたのはゲノセクト。BW編でもチラッと登場しましたが、凄まじい強さを誇っていました。そんなゲノセクトに対抗するのはラクツが見込んだ武人・フタチマル。ホタチの手入れを欠かさず、ラクツの指示で的確に行動し、彼とのコンビネーションで何とかゲノセクトをゴージャスボールで捕獲。ボールにこだわるのはクリスを思い出しますね。

 彼の上司のつもりが、実は部下だったハンサム。相棒のグレッグルも練習用のブーピッグの的に対し、弱点である黒真珠を的確に打ち抜く技術を見せました。が、砂埃が巻き起こる中では命中させることができず。捜査はいつでも万全の状態で行えるとは限らない・・・ラクツの実力と考えを知り、ハンサムも彼に従うことに。口だけではなく、しっかりとその技術を身に着けているので好感をもてる主人公です。
 ブーピッグの黒真珠云々は、ルビーの実力発覚の時もあったっけか。


 ラクツの求めるデータを持っているのが、スクールに転校してきたファイツという女の子。BW2の女の子主人公がモデルですが、とにかく可愛らしいです。歴代女の子主人公の中でも、BW2の女の子主人公は随分と人気があるように感じます。あと何がとは言いませんが、明らかにホワイトよりも大きいです。タマゲタケガールの衣装でそれがよく分かります(笑。

 ラクツが国際警察の警視ならば、ファイツは元プラズマ団員の女の子。BW編の最後にタマゲタケを連れていた女の子が彼女でした。何やらNの帰還を待っているようで、あまり目立たないように暮らしたいものの、ラクツがそれを許してくれない。ついついバトルでその実力を発揮してしまい、ラクツ共々ベルからポケモン図鑑を託される羽目に。おまけに元プラズマ団員であるため、モンスターボールに拒否反応があるらしく、タマゲタケを一度もボールに入れてません。そのことがますますラクツとフタチマルを怪しませることに・・・ラクツはもちろん、フタチマルもそのことに気づくとは、随分と優秀な子です。

 BW2のもう1人の主人公・ヒュウは偶然拾ったメモリーカードに、妹のチョロネコがプラズマ団に盗まれた日付が記されたデータが入っているのを知り、同級生にプラズマ団員がいると疑い始めていました。ラクツ、ファイツのみならず、ヒュウの物語も気になります。ゲームではチョロネコの行く末が悲しいことになっていたので・・・


 新キャラのみならず、BW編、そして懐かしのカント―ジムリーダーも登場。スクールでポケウッドに向かった際では、ハチクマンはもちろん、女優として久々にナツメ登場!懐かしの運命のスプーン曲げも披露!シルフカンパニーで戦った頃から比べると、随分と大人になったもので。
 ハチクマンにバルチャイを貸していたのはホワイトで、チェレンはスクールの先生、ベルはアララギ博士の助手。そしてシャガはキュレムの存在を示唆しており、ケルディオは人間に対して嫌悪感を抱いているようで・・・

 新たにスタートしたBW2編。これまでに無い主人公たちがどんな物語を繰り広げるのか楽しみです。

 そして来年からはORAS編もスタート!巻末のエメラルドを見たときは、一瞬新キャラかと思ってしまいました(苦笑。そういえば元の髪型はあんな感じだったっけ。ORAS編ではこの髪型で通すのかな?そしてルビーとサファイアのイチャつきを間近で見せられるのか・・・(笑。
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勇者伝説ブレイブガム 第3弾

2014-12-29 08:11:57 | おもちゃ・フィギュア
「勇者伝説ブレイブガム」第3弾はファイバード、デュークファイヤー、マイトカイザー!・・・もうご存知ですよね(苦笑。

 出遅れた感がありますが、頭の中の構想を引っ張り続けてもしょうがないので、撮影しました。ただ、撮影にあたりマイトガインとジェイデッカーを探したのですが、見当たりませんでした。なのでそれぞれのグレート合体はありません。正月明けに改めて探すとします。




 まずは「太陽の勇者ファイバード」より、ファイバード(ファイヤージェット)とフレイムブラスターから。昔はおもちゃを持っていたので、懐かしさを味わいながら組み立てていました。
 今回からは通常のシールに加えて、メタリックシールもあるのでよりカッコよさが際立ちます。





 フォームアップ!武装合体ファイバード!そうそう、これこれ!これが私の一番最初の勇者です!今思えば非常にシンプルな合体ながらも、とてもカッコいいのは変わらず。ますますおもちゃが行方知れずになったのが悔やまれます・・・
 フレイムソードもついています。




 続いて「勇者警察ジェイデッカー」より、デューク&ファイヤーローダー。ファイバードは武装合体故にサイズも大きめですが、デュークは両腕担当なので、既に発売されているデッカードなどと同様、かなり小さいですね。


 ブレイブアップ!デュークファイヤー!・・・なのですが、デュークが両腕なのは知ってた。なのにデュークファイヤー合体時、何故かファイヤーローダーの中からデュークの頭部が出てきているのも知ってた。




 ・・・デュークファイヤーの下半身ってこうなってたの!?というのが今回一番の衝撃でした。確かにパーツからすれば当然のことなのですが、ファイヤーローダーの後部を引き伸ばしていたのか・・・ゴセイグレートのスネークヘッダーを思い出しました。


 ブレイブガムはパーツが小さく、腕を内部に仕舞いこむ場面が多いですが、こうしてでっぱりを設けてくれているのでありがたいです。で、この胸の中のパーツは何かなー(棒。



 そんでもってデュークファイヤーに合体完了。ファイヤーソードもついています。早く大警察合体させてぇ・・・!




 最後は「勇者特急マイトガイン」よりカイザー1~5、ドリル特急。これらはカイザージェットに合体させることも可能です。





 チェンジマイトカイザー!愛の翼に勇気を込めて、回せ正義の大車輪!勇者特急マイトカイザー、ご期待通りにただいま到着!
 「どうせグレート合体やるなら、アニメの再現っぽくしよう!」と頭で思い続け、撮影を先延ばしにしていた結果が、マイトガイン行方不明だよ!(苦笑。



 マイトガインとは異なり、超AIが組み込まれていないため舞人の操縦で動く勇者特急隊の一員。マイトガインや他の主役級ロボと比べても随分とカラフルで、主人公のロボットにしては珍しい気がします。
 顔のシールはちょっと残念な感じ。また、私のマイトカイザーはカイザー4とのジョイントと上手くかみ合わず、右足がちょくちょくすっぽ抜けます。ドリル特急側の穴が大きすぎるのか、カイザー4のピンが小さすぎるのか・・・今回も箱買いなので、もう1個作っても良さそうです。せっかく可動に恵まれたマイトカイザーなのに、動かすたびに足が抜けるのはさすがにストレスが溜まります。




 今回はトップ画像のように、箱イラストが描かれたカードが封入されています。そしてそのカードの裏には背景があるので、各ロボットたちの後ろに立てて迫力をアップさせることもできます。私はいつものスタンドパーツを使っていますが、本来はランナーの溝にカードを挟めて立たせるようになっています。その発想は素晴らしいのですが、カードが曲がりそうだったのでやめました。


 以上、簡単ながらブレイブガム第3弾(グレート合体抜き)でした。相変わらずの高クォリティであり、中でもファイバードは素晴らしい出来栄えだったと思います。多少値上がりはしたそうですが、それでも背景カードやメタリックシール、相変わらずの変形・合体機構搭載など、それに見合った商品ですね。
 正月明けにはグレート合体も紹介できればと・・・
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烈車戦隊トッキュウジャー 第42話「君に届く言葉」

2014-12-28 10:08:01 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第42話「君に届く言葉」


「いくぜ!烈車コーナー!あ、これ俺の曲じゃなかった」ですよねーw

 さて今回はこれまでのおさらいも兼ねた話でした。こうして話に一区切りをつけて次の年を迎えるのは良いですね。

 「送る」ではなく「届く」言葉というのは、相手に自分の想いが伝わっているかどうかの違いがあると思います。ただ相手に言葉を「送る」のではなく、送った言葉が相手に「届く」ことで、その言葉は意味を持つのではないでしょうか。落ち込んでいる人に「頑張れ」と言葉を送ることが出来ても、それが届くかは分からない。届かせるには、どんな言葉を送れば良いのか。そんな違いがあるのではないかと。
 そしてトカッチはミオに、言葉だけでなく行動でもその思いを届かせました。我慢することで誰かの気持ちを優先させるのではなく、自分の気持ちを大事にした結果、誰かの気持ちを大事にするようになっていたと。グリッタとシュバルツの関係も我慢ではなく、自分の気持ちを優先させた結果。だからこそシュバルツに悔いは無かったと思います。
 やっとこさトカッチの思いがミオにも通じたようで、これで2人の関係も少しは進展しそうです。年末に良い光景が見られましたw

 いよいよトッキュウジャーもラストスパート。トッキュウVSキョウリュウに、新戦隊の紹介。トッキュウジャーもそろそろ終わりなんだなと感じます。でも「サラマズ究極態」ってマジかよwwてっきりクローズが遊んでるのかと思ったわw

 そういえば来年のシュリケンジャー、1号ロボはシュリケンジンというそうですね。何やら2パターンの変形があるとのことで、これはミニプラも楽しみですが、DX版も気になります。だってドラゴンですよ!w
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仮面ライダードライブ 第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」

2014-12-28 09:37:59 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」

 仮面ライダードライブ、第12話にして遂に仮面ライダーが登場しました!・・・何を言っているのか(苦笑。
 
 今回は捜査に燃える追田と新ライダー登場の話。追田が使っていたピコピコ2号は、既に映画でピコピコ1号こと重加速軽減機が使われていましたから、今回もまた映画が本編と繋がっていることが分かりますね。
 ガンマンと戸田川の利き手が違うことに気づき、進ノ介の推理が披露されるかと思いきや、それらを杓で次々に叩き落していく剛ww推理でも戦闘でも良いとこどりをし、仮面ライダーマッハとしての姿を姉に披露。アメイジングサーカスにより派手な演出をしたりと目立ちたがりな一方で、姉の心配をする優しさもあるようです。ただ次回予告からするとブレーキが無いようですが(汗。

 さて新ライダー・マッハ。映画でもチラチラ登場していましたが、私はマッハのデザインがドライバー合わせて結構好きです。仮ライダーっぽさが溢れるライダーかなーと。ヘルメットを上げられるのは意外でした。全てのシフトカーを認識するようですから、ドライブのシフトカーとの連携も楽しみです。

 次回は1週休んでガンマンと決着かな。
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ハピネスチャージプリキュア! 第46話「愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!」

2014-12-28 09:14:34 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第46話「愛と憎しみのバトル!誠司VSプリキュア!」

 ・・・うん、そりゃ続くよね。むしろ今までの前後編で「つづく」って一切出てきていなかったのに、何で今回に限って出してきたんですかね。正月を挟むから?
 
 さて今回は誠司との激突。憎しみの力でプリキュアを圧倒し、レッドは赤い星を落下させ、赤いサイアークたちを大量に出現させることでめぐみたちに絶望を与えようと試みてきました。何故ここまで憎み、愛を滅ぼそうとするのか。レッドとブルーが同じ神様ならば、レッドはあの赤い星の神様でしょうか?昔は赤い星に愛を与えてきたけれども、すったもんだの末に赤い星は愛が無い荒廃した星となり、一方愛に満ちた星である地球とブルー、そしてプリキュアを憎んでいるといった感じですかね。

 敵側に落ちた人間を助ける、というのはキュアテンダーと同じですが、今回はめぐみたちの一番身近な人間が操られたということや星の落下もあってか、ショックが大きく諦めるのも早かったように感じます。そんな彼女たちを助けたのが、かつて助けられた側であるキュアテンダーというのは良かったですね。もしくはミラージュでも面白かったかも。
 ・・・で、アローハプリキュアの隣にいた方々はどちら様でしょうか(汗。

 そんなこんなで次回は1週休んで誠司との決着?

 そして本編終了後の予告よりも先に、映画CMで次回のプリンセスプリキュアが公開されました。10周年を超えたこともあってか、大分これまでのプリキュアとはイメージが違う感じがします。
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プリパラ 第26話「いよいよあの子がデビューでちゅ」

2014-12-27 11:09:27 | 2014年アニメ
プリパラ 第26話「いよいよあの子がデビューでちゅ」

 「アシカだよー」らぁらとなおが話しているのに、後ろの歌が気になってしょうがないw

 ファルルが遂に本格参戦。らぁらたちのライブがとても賑やかで華やかだった一方で、ファルルのライブは静かながらも有無を言わさぬ迫力があったように感じます。特にライブ終了後のあの静けさ。唐突に現れたアイドルのあまりの凄さに何もいえない感動を感じているのが伝わってきます。ただ、「フローズンキャッスルミラージュ」も迫力はありましたが、どこか寂しさも感じました。
 「かしこま」や中央ステージまでに歩く動作、メイキングドラマ発動時の決めポーズなど、所々らぁらを意識している部分が見受けられますね。サイリウムコーデの時は背中にネジが現れ、背景は歯車。ファルルは機械か何かなのでしょうか。そんな彼女をデビューさせることに一体どんな意味があるのか・・・「完璧に歌って踊れる機械がいれば、アイドルなんかいらない!」的な話になるんですかね。
 そんな彼女の世話をするユニコンもまた、長すぎる本名の持ち主でした。クマとウサギの中の人、本当にお疲れ様です。

 大神田校長はプリパラ禁止とは言わなくなったものの、宿題を終わらせていない生徒に対しては、学校関係なしにプリチケを一時預かるようになりました。まぁ前までと比べれば、随分とまっとうな理由ですからね。宿題も手伝いもせずに遊んでばかりいてはいけません!ということなのでしょう。でもらぁらの母とライブに参加していましたが、年末なのに家の方は大丈夫なんでしょうか(汗。そしてリナちゃんのアイドルデビューの道は如何に。

 お祭り気分はここまで、ということで次回からはまたSoLaMi SMILEとDressing Pafeとして活動していくようです。これまで互いにライバル視していたチームが手を組み、地位は磐石のものかと思われました。しかし身近に競い合う存在がいなくなった結果、大丈夫だという油断が生まれてしまい、今回の結果に繋がったと。ファルルのライブが凄かっただけではなく、自分たちの反省点も見つめなおしていく姿勢は良いですね。いずれ切磋琢磨した6人の動きをまた見せて欲しいです。

 ジュネ様のプリズムショーをまた見たくなりつつ、次回はらぁら、風邪を引く。
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エビワラーとともだちデッキ

2014-12-27 09:06:09 | ポケモンシリーズ
 弟からメールが来て、何事かと思えば「ポケモンカードGBが3DSのバーチャルコンソールで配信されている」とのこと。

 ・・・ということで、即座に購入してきました「ポケモンカードGB」!初代ポケモンカードにオリジナルカードを加え、200枚を超えるカードを組み合わせ、8つのカードクラブ、そして4人のグランドマスターを倒してトップを目指すゲームです。
 私はGB2は持っていましたが、GBは友達から借りてプレイしていました。鬼のような性能を持ったサンダーが手に入るのは随分と先のことですが、それまでは現実でも相棒だったエビワラーで頑張っていこうかと。

 最初はチュートリアルから始まりますが、既にルールを知っている身としては、まどろっこしい限りです。しかもオーヤマの言うとおりにプレイしないと、そのターンの最初に戻されるという・・・残りHP10でも、威力30の「たきのぼり」使ったって良いじゃないですかー!そういえば「たきのぼり」って、金銀の頃から秘伝技でしたっけ。初代では確かトサキントとアズマオウの専用技でしたが、今では随分と幅広いポケモンが覚えられるようになったものです。

 そんなこんなでストーン、アクア、エレキの3つのクラブをとりあえずクリア。序盤は楽な相手と戦いつつ、パックから有用なカードを投入しています。エビワラーやエネルギーリムーブ、無色2個はありがたい。最初にもらったデッキはフシギダネの進化系に水ポケモンが入ったデッキでしたが、今では「フシギダネとともだち」とは名ばかりの、エビワラーメインのデッキになっています(笑。

 こうして昔のポケモンカードに触れる機会を作ってくれて何よりです。願わくばこのまま、GB2も配信してもらいたいです。こうして初代をプレイしていると、如何にGB2でボリュームが増えたかがわかりますね。ゲームコーナーやらブラックボックス、デッキ制限に強敵トレーナー・・・懐かしい。
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デジヴァイス Ver.15th 八神太一カラー&石田ヤマトカラー

2014-12-26 21:18:03 | デジモンシリーズ
聖なるデヴァイス・デジヴァイス

初代デジヴァイスの15周年バージョンが遂に到着!お値段は張りましたが、太一カラーとヤマトカラーの両方を購入しました!




 箱裏にはアグモンたち8匹のパートナーデジモンとそれぞれの究極体、ウィザーモン、ブイドラモン、オメガモン、ハックモン、ジエスモンも描かれています。
 箱を開けるとオメガモンやディアボロモンも見つかります。

 さすがにこれを短時間で攻略するのは骨が折れるので、攻略に関してはのんびりとやっていこうと思います。なので、とりあえず機能紹介を。


 基本的な機能は当時のデジヴァイスと変わりなく、歩いて(振って)デジモンと一緒にマップを進み、道中デジモンとバトルをしたり、仲間からの救援電波をキャッチ、ボスとのバトルで次のエリアへ、といった具合になっています。


 時計機能もついています。劇中で使われたのはヴェノムヴァンデモン誕生の瞬間でしたか。


 ファイル島から始まり、東京やファイル島後編、???という未知のエリアも出現。ファイル島後編はエリアが5つあるのでダークマスターズ+アポカリモンのマップ、???はディアボロモンエリアっぽいですね。
 攻略のためにも振りますモンモン。「うるさい」と文句を言われたことも懐かしいです(苦笑。ハックモンやジエスモンがどういった場面で出てくるのかも楽しみですね。



 当時は幼年期Ⅱ(冒頭のみ)→成長期→成熟期→完全体でしたが、今回は成長期から成熟期、もしくは究極体のどちらに進化するかを選べます。究極体への進化は歩くことでたまるDPの消費も大きいので、選択式なのは良いですね。成長期から究極体への進化は、アニメのワープ進化の再現でしょう。
 更に、アグモンとガブモンは両者のΩメーターを溜めることによりオメガモンへと進化可能!デジヴァイスが2つ必要ではないので、どちらかのカラーのみ買った場合でも安心です。





 そして懐かしのデジタルモンスター、ペンデュラム、デジヴァイス、デジヴァイス15thとの通信機能がついています!手元にあるのはヤマトカラーのデジヴァイスのみですが、きちんとバトルが行われました。また、音楽も当時のを再現しており、段々と涙腺が・・・デジモン好きで良かった!
 私のは大分色あせたデジヴァイスですが、15thはラメ入りで綺麗に仕上がっています。




 更に更に!何とデジモンアナライザー、ディーターミナルとの通信機能もバッチリです!デジモンアナライザーとの通信後には、デジヴァイスにブイドラモンが登録されました。





 デジヴァイスの持ち主と、パートナーデジモン。あれから15年。こういった品々が発売されるのは嬉しすぎます。





 また、15周年プレミアムピンズがついていました。太一のピンズはオレンジ、ヤマトのは青、そしてオメガモンバージョンはスカイブルーとなっています。
 裏面にはそれぞれ太一、ヤマト、オメガモンのシルエットが描かれています。


 以上、簡単ながらデジヴァイス15thでした。当時のデジヴァイスが新機能に新デジモン、新エリアを追加して生まれ変わることとなりました。お値段は1個当たりおよそ諭吉さん1人分と、当時だったら絶対に買えない代物です(苦笑。まぁこれも、大人になったご褒美ということで。折角このために貯めていたのだし。


 ・・・や、やったぁぁぁ!!タグと紋章!タグと紋章だよね!?これは太一とヤマトだけといわず、タグと紋章8個セットをぜひお願いします!あと賢ちゃんの優しさの紋章もあったら嬉しい!待ちきれません!


(2016年3月20日追記)
デジヴァイスVer15thを振る その1
攻略記事、はじめました。
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心に残る贈り物

2014-12-26 08:04:34 | 日々の生活
 今年もクリスマスが過ぎていきました。さすがクリスマスシーズン、カラオケでもクリスマスの曲が人気でした。

 私はといえば、たまたま引いたFateの一番くじで、3個のうち1個がB賞でした。なのでそれをクリスマスプレゼントだと思ってます。まぁその後、袋に入りきらないから手持ちで車まで運ぶのはいらないプレゼントでしたが(苦笑。アニメ専門店なら置いてそうだけど、コンビニにあんな大きなものが入る袋、無いだろうしなぁ。

 さてプレゼントといえば、記憶に残っているので一番古いのだと、SFCの「ミッキーのマジカルアドベンチャー」か、レゴの大分昔のお城シリーズのどっちかです。ミッキーはまともにクリアできるようになるまで随分とかかりましたが、今では転がるトマトの上から落ちずに大ジャンプを決めることも余裕です。跳んだ先にある店ではコインが足りないので何も買えないものの、つい行きたくなります。レゴは後に買ってもらったお城と組み合わせて、ロボも作ったっけなぁ・・・お城シリーズなのに(笑。

 後は通信ケーブル(GB用)&変換コネクタや牧場物語、ポケモン技シール列伝のジグソーパズル、通信ケーブル(GBC用)・・・基本ゲーム関連が中心だったかと。中学三年の頃にもらったのは財布だったかな?

 あれやこれやともらってきましたが、いずれもそれを探すこと、開けることも毎年の楽しみでした。クリスマスがちょうど休日に重なる日ならまだしも、学校の場合は早く帰ってプレゼントで遊びたい反面、プレゼントを自慢しあえるというのも楽しかったです。

 中身だけではなく、プレゼントを受け取る前後もあわせてクリスマスの良い思い出でした。

 ・・・よし、クリスマスが過ぎたから、これでもう「ご自宅用ですか?」とわざわざ聞かれないな!(笑。サンタさんからのプレゼント以外に、親から子へ、祖父母から孫へのプレゼントを買っている人が多いから仕方ないですね。
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