ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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プリパラ 第30話「ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」

2015-01-31 13:29:20 | 2014年アニメ
プリパラ 第30話「ドキドキ!パラダイスコーデは誰のもの!?」

 連続メイキングドラマの、圧倒的なラスボス感が半端無かった今回。見たもの全てを記憶するというのは誇張ではなく、全てのメイキングドラマを取り入れ、パラダイスコーデを全て揃えてしまったファルル。チームワークが高まった各チームですが、相手にしているのはいわば何百人というアイドルの集合体。もしかしたらフローズンキャッスルミラージュでさえも、ファルルのメイキングドラマではなく、誰かのメイキングドラマだったり?

 てっきり「メイキングドラマはそれぞれのアイドルの思いがこもったもの。真似は出来ても、思いは伝えられない」的な展開で、SoLaMi SMILEとDressing Pafeの一騎打ちにもつれ込むかと思っていたら、あっさりとファルル優勝が決まり、パラダイスコーデを手にする機会は無くなってしまいました。みれぃの家にまで行って一緒に考えたスイーツパーク、そふぃの心の解放が完成のきっかけとなったヴァルキュリア、チームワークが高まったことで完成したばかりのムーンライトトラベリング、レオナが頑張って考えた飛ばせバルーン。それぞれに生まれるまでのドラマがありました。それをあっさりと真似されてしまえば、そりゃずるいと言いたくもなるでしょう。

 ファルルが生まれた場面を知っているユニコン。持ち主のいないプリチケならば捨てることも出来たのに、それをわざわざ筐体にセットしたのはファルルの魅力に惹かれたから。ユニコンはある意味、ファルルのファン第1号だと思います。アイドルに必要なのはファンだけ。そう教えてしまったことで、そのうちファルルはユニコンも必要としなくなってしまうのでは。

 らぁらたちの「努力」を、「才能」や「素質」で圧倒し吸収していくファルル。いくら頑張ってもファルルに真似をされては勝てないのか。次回は活動休止にまで追い込まれそうですし、どうなるんだ一体。
 
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マグマとアクア

2015-01-31 08:45:14 | ポケモンシリーズ
 ポケモンカードXYのコンセプトパック、「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス」が発売されたので買ってきました。



 目玉はやはりこの2枚。マグマ団のグラードンexと、アクア団のカイオーガexです。今回は全34種であり、全てがマグマ団、もしくはアクア団のカードとなっています。この感じは「マチスのレアコイル」や「ロケット団のストライク」といった、昔のジムリーダーのカードを思い出します。比較的集めやすい枚数なうえに、必ずキラカードが1枚入っているので、10パックほど購入したらほぼ全て集まりました。残るはエネルギーカードだけなんですが、バトルもしないのにそのためだけに買うのは・・・
 ともあれ、マグマ団のグラードンexにはカガリとホムラ、アクア団のカイオーガexにはウシオとイズミが描かれています。どちらもカッコいいイラストですし、マグマ団のグラードンexにはカガリがいるので個人的にポイントが高いです。カガリのトレーナーカードを枠ぶち抜きでカード化してくれませんかね。


 アクア団のベトベターとベトベトン。ベトベトンの絵柄がやばい(汗。今回は一部カードを除き、図鑑説明の代わりに団員たちからのコメントつきとなっています。


 マグマ団のザングースと、アクア団のハブネーク。2つの組織の対立ということで、ポケモンの中でも因縁の強い2匹がピックアップされています。


 マグマ団のココドラとドンメル。ココドラは物語を終わらせてくれています(笑。ドンメル、お前そんなことも出来たのか。


 進化すると非常に頼もしいイラストに。ボスゴドラの肩に乗って戦うとか、ロマンがあって良いですね。



 バトルでは定番のポチエナとグラエナは、それぞれの団に所属しています。ズバットやゴルバットなんかもいて欲しかったかな。


 最後は幹部2枚で締め。リーダーは収録されていないっぽい。

 といったところでダブルクライシスの一部カードの紹介でした。コレクションが目的なので、グラードンとカイオーガが揃ってホッとしています。今後はメガレックウザがカードにも参戦とのことですが、ORASのコンセプトパックも続けて欲しいところ。ジムリーダーだけでなくルチア、ヒガナ、ギリーといったキャラクターもいることですから、いつか出して欲しいですね。
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プリパラ 第29話「EZ DO グロササイズ」

2015-01-31 08:16:55 | 2014年アニメ
プリパラ 第29話「EZ DO グロササイズ」

 ある時は掃除機、またある時はCDプレイヤー、そしてまたある時は竹刀とうち合う強度を誇る武器、しかしてその実態は!・・・掃除機で良いんですよね?w
 今回はバク転の練習をしにプリパラジムへと向かったらぁらたち。そこで待ち受けていたのは大神田校長による厳しいグロササイズでした。グロササイズ中は何やら懐かしい曲が流れていましたが、果たしてあのうちの何割がプリパラにおいて必要なことなんだろうか。

 シオンたちがそうだったように、らぁらたちも改めて3人で力を合わせる覚悟を固めました。確かにファルルのライブはすごい人気があるものの、彼女は1人。1人ではできないことが、らぁらたち3人チームならばできる。1人では諦めてしまいそうな辛いことも、仲間がいるから頑張れる。そこらへんに勝利の鍵があるので、前回と今回はチームワークの向上回となったのでしょうか。

 ともあれいよいよ始まるラストパラプラ。一方では4月から始まる新キャラ「あろま」と「みかん」も紹介されました。それぞれ自分を魔界からの使者、神の使いと信じているアイドルのようで、これまた濃いキャラが加わりそうです。とりあえずあろまの見た目は好みなので活躍に期待ですね。しかし5人チームか・・・あろまとみかんをソラミ、ドレパに加わったとしても4人。そこへのんやなおあたりが参戦して5人体制になるのか、はたまたメンバーがシャッフルされるのか。
 そしてユーザー数は100万人突破!で、ユーザーの平均年齢は(略。
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プリパラ 第28話「プリパラ囲碁パンダでございます」

2015-01-31 08:08:52 | 2014年アニメ
プリパラ 第28話「プリパラ囲碁パンダでございます」

 プリパラでは見た目が派手になるのが基本でしたが、いろははおしとやかな内面を見抜かれたためか、見た目が地味に、といっても可愛らしく落ち着いたかんじになっていました。「いろはがいっちばーん!」とは言わないかw
 大久保瑠美さんは、ディアマイフューチャー、レインボーライブ、プリパラとプリティーリズム関連に3作品連続出演ですね。オールスターセレクションも含めると4作品か。

 さて今回はシオンの話。いろはから「甘くなった」と言われ、豆大福やコーヒーゼリーしか食べなかったのに、カラフルなパフェを食べるようになったことに気付くシオン。更に次の一手が見えないというピンチに立たされます。
 しかしそれは、これまで3人で活動してきたのに、今回は1人でいろはやファルルに勝つ道を探したからだったのでしょう。1人では無く3人でしか見えない境地もある。甘くなったのではなく、様々なものを取り入れてより強くなったと。

 シオンをちょっと厳しめに励ましていたドロシー。それは「自分達とチームを組むことで弱くなった」と思われるのが嫌だったと。シオンにとっても失礼ですし、ドロシーやレオナにとっても嬉しくない事実。そうではないと証明してほしくて、必死に応援していたのでしょうね。何だかんだで良い子です。
 そしてドロシーと一緒に倒れ込んだ際、レオナの顔の位置が・・・それを誰1人として気にしていないという事実。もう女の子で良いんじゃないかなw

 次回はEZDOグロササイズ。プリパラ内にも現れるようになって、ますますテンション高めの校長が見られます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ 第4話

2015-01-31 01:44:53 | 2015年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ 第4話「Everyday life,really full of joy!」

 
 いやー、アニメって本当にいいもんですね!大変幸せな気分になれた第4話は「毎日が楽しいことでいっぱい!」って感じですかね。

 出会いの第1話、顔合わせからいきなりライブデビューとなった2話&3話までは卯月、凜、未央の3人に焦点が当てられていましたが、ここで他の11人にもPR動画撮影ということで焦点が当たることに。動画撮影は765プロの第1話を思い出しますね。
 キャラクターが14人、美嘉や茜、美穂などシンデレラプロジェクト以外にも多数のアイドルがいるアイマスシンデレラガールズ。誰が誰なのか、どんなキャラなのか、なかなかアニメから見始めた人にはわかり辛いかもしれません。しかし今回の話で、誰か好きな子が出来てくれたら嬉しいですね。

 さてまずは前川みく。油断しつつも即座にネコキャラに移れるあたりはさすがです。チュートリアルは殆ど覚えておらず、アニバーサリーアイプロで好きになりました。いじられキャラになりつつある気がしますが、それもまた可愛い。
 続いて城ヶ崎莉嘉&赤城みりあ。とにかくインタビュー中も動くの何の。莉嘉のTOKIMEKIエスカレートはもっと聴いてみたかったです。パッションタイプのアイドル2人、しかもメンバーの中では年少組ですから元気がありあまっている感じでした。もうこの2人のインタビューの時点でお腹いっぱいな気がしなくもなかったですw
 諸星きらりと双葉杏は映画撮影のお手伝いとして登場。きらりは後半ではみりあを連れて登場していましたが、どちらにしても彼女の包容力が半端無い気がします。前者は怪獣の着ぐるみでしたが(汗。ともあれ、EDでも杏に対するきらりの母性が見られますし、きらり独特の暖かさがありますね。そんな杏ときらりの素敵な物語は、シンデレラガールズ劇場第216話をチェックだ!
 
 外でのんびりしていた三村かな子と緒方智絵里。かな子は動画撮影にも動じずにいつも通りほんわかしている一方で、智絵里は初めは恥ずかしがっていました。それでもかな子のお菓子の力もあって、可愛らしい笑顔を披露してくれました。この2人は見ていて本当にまったりします。

 続いては新田美波とアナスタシア。2人とも落ち着いた雰囲気があるために、未央の手によって動きのあるPR動画となりました。3話では美波がアナスタシアをフォローする立場でしたが、今回は多くの人が集まっていてもチアリーダー姿で動じないアナスタシアが、恥ずかしがる美波を心配する立場に逆転していました。卯月たちの頑張りによって前へと進む力をもらったアナスタシア。アイドルとしての活動は、ファンだけでなく、同じアイドルも元気にしてくれるようです。
 そんな2人がユニットデビューとのことですが、果たして・・・?

 そして神埼蘭子と多田李衣菜。蘭子の言いたいことは何となく伝わってきます。私でも分かるということは、きっと蘭子Pの方々にとっては初級編なのでしょう。先日CMでも宣伝していたベストアルバムを買ったのですが、蘭子の歌の2番の意味は一体・・・ともあれ、この言い回しが癖になるキャラクターですね。また、日傘を忘れた際に慌てて取りに戻る姿が可愛らしかった。figmaが欲しくなりますw
 李衣菜はロックを聴きながらも、ずっと卯月たちの様子を気にしていたんでしょうね。ロック、ロックとばかり口にしていますが、おススメを聴かれると口ごもる・・・1話でギターを弾いていた木村夏樹、なつきちを早くここに連れてくるんだ!若干ボロが出始めている彼女ですが、シンデレラガールズ劇場第358話の彼女は凄く輝いています。こんな風に輝く姿をアニメでも見られますように。

 そんなこんなで今回は11人の紹介が主となりました。とにかく幸せな30分間を過ごすことができました。やっぱりいいなぁ、シンデレラガールズ。映画のポスターの隣、登山のポスターに映っていたのが誰だか分からないあたり、私もまだまだ未熟ですが、本当に楽しませてくれます。
 11人の紹介が主体ではあったものの、冒頭での「動画って、何の動画ですかー?」と渋々ながら言う凜、着ぐるみを着ている姿を創造された時に「ちょっと聞いただけじゃん!」と焦る凜といった具合に、凜の可愛らしさも発揮されていたと思います。行動力のある未央が撮影し、卯月は皆から笑顔を引き出していく。時には凜が2人を(物理的にも)支えることもありました。いいチームワークが取れつつある3人。果たしてCDデビューはどんな感じになるのやら。というか、思ったよりもデビューが早い気がします。

 動画に関してはプロデューサーの様子からして、どうPRに使うべきか頭を悩ませる部分もあったのでしょう。ですが、プロデューサーの笑い声(息?)を聴く限り、例え使えずとも、彼女たちが魅力的にあることは十分に伝わったのだと思います。

 そんなところでまた次回。「wallflower」は、「社交場などのパーティーでひとりぼっち」を現すそうな。となると、「1人なんてなりたくない!」と訳せると思います。14人全員での活動ではなく、ユニット単位での活動となると、1人で活動するアイドルも出てくる、ということなのかな。ともあれまた来週が待ち遠しいです。


余談
 未央のイメージで凜がモスラっぽい怪獣の着ぐるみを着ていたのは、家が花屋だから蝶を連想したのかな。


追記
 「文香はCD出るから、月末ガチャには来ないだろう」という考えが甘かった。むしろCD出るからいい宣伝にもなるんだ・・・今後一番くじ一切当たらなくて良いから、プラチナガチャで文香出てくれないかなぁ・・・
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Cが当たらない/諦めが肝心

2015-01-30 12:39:24 | 日々の生活
 近所のコンビニで「テイルズオブシリーズ」の20周年記念の一番くじが発売されていました。

 アビス、ハーツ、グレイセスfをプレイしたことがあるので、そのキャラがいると良いなーと思っていたら、何とC賞にグレイセスfのシェリア・バーンズのフィギュアが!久しくくじを引いてませんでしたし、たまにはいいかと思い3回引いてみることに。「くじは混ぜずに、一番上から選んでいくと良いのが当たる」という、まどかや仮面ライダーの一番くじの時に得た感触を今生かす時!

 その結果A賞、F賞、G賞が当たりまして・・・だからAじゃなくてCだって、4年前も物語シリーズの一番くじの時に言ったじゃないですかー!にしても、本当にA賞が当たるとは。「一番上から引く」方法も案外バカに出来ないのか、それとも偶然が重なっているのか。
 3作品しかプレイした事が無いのに、歴代主人公勢ぞろいのポスター・・・プレイしろということでしょうか(汗。でもラバーストラップがアッシュ&ナタリアだったのは嬉しかったです。アビスからルーク&ティアではなく、アッシュとナタリアを選ぶ当たりが良いセンスですね。

 4年前は自分で当てるのに必死で、思い返せば何回引いたことやら。結局何回引いても当たらず、投入した金額よりも、当たった人が売ったのを買った方が安かった、なんてこともありました。4年前に欲しかった撫子のフィギュアが、当時の4分の1の値段だった時はガックリきました(苦笑。

 もう昔のようにバカスカ引くことは無くなりました。「一番上から引く」方法で上手くいかなかったら諦める。諦めをつけられる方法が見つかって何よりです。
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定番イベントだけれども

2015-01-30 08:14:28 | 日々の生活
 1月ももう30日で、また今月も月末ガチャのフラッシュを見るだけの作業が訪れるんだなぁと思いつつ、もうすぐバレンタインデーの季節です。チョコ=ザッハトルテのイメージがあるのは、大体「護くんに女神を祝福を!」のキャラソンの影響。一度しか聞いていないのに、妙に耳の残るフレーズでした。

 さてそんなこんなで今年の2月14日は土曜日。私の予定は既に決まっています。実家の方で何か用事があるからって呼び出されたよ!どうせそれ以外に何も用事は無いから行くけど、さも当然のように日程が空いているものだと思われたことと、私自身も日にちを尋ねた時はその日がバレンタインデーであることをすっかり忘れていました(笑。

 バレンタインデーといえばアニメや漫画、ゲームだと定番のイベントだとは思うのですが、実際に学校で男子にチョコをあげる女子ってどのくらいいるもんなんですかね。スポーツ万能で勉強も出来るという、男性である私から見ても「こいつはモテるだろうなぁ」という友人がいたのですが、果たしてもらっていたのだろうか。「ラッキーマン」のスーパースターマンのように、空箱をラッピングしてもっていく、といった小細工をしている人はいませんでしたがw
 私は小学生の頃、机の中にチョコが入っていたことがありました。ただ、誰が送ってきたのかが全くわからず、「何か入ってるんじゃないか」「男子の誰かが私をぬか喜びさせようとしているのでは」と疑いまくったのも懐かしいです(苦笑。

 そんなドキドキするようなイベントを経験する機会はもうありませんが、最近は毎年この時期に何かしらの飲み会が入っているので、「今日はバレンタインで、彼女が待ってるんじゃないの?」と飲み会に参加した方に茶化されるのが定番イベントになっています(笑。
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1月からも色々

2015-01-29 07:18:11 | アニメ・ゲーム
 2015年の冬アニメが始まって、あっという間に1月が経とうとしています。さて私はいつになったらBFTの記事まとめを再開するのか!(汗。では一通り出そろったところで感想を。

・ユリ熊嵐
 熊が宇宙からの隕石の影響で、突然変異を起こして人間に化けたり人間を食べるようになった、というところから始まります。タイトル通り、百合と熊の物語なのですが、とにかく会話が独特なので、毎回着いていくのが大変です。悠木さんの演技も良いから頑張れますが、さすがにそろそろ厳しい・・・

・アブソリュート・デュオ
 主人公がイレギュラー枠その1。魂の力を具現化した武器「ブレイズ」の力を得た少年少女たちの物語。主人公は何故か武器ではなく盾を装備しており、ユリエという女の子とデュオを組むことに。動きが単調かと思えば、別のシーンではよく動いているのでどうにも反応に困る点も。でも何となく面白いので視聴継続中。

・艦隊これくしょん-艦これ-
 ゲーム内で声優さんが多数キャラを演じているため、同じ声優さん同士での会話が頻発しています。
 話は吹雪を主人公に、夕立と睦月、川内、那珂、神通らをメインに進んでいくようで。他の艦も登場してはいますが、ところどころ「ゲームの台詞を言わせました」という感じが否めません。何故響は事あるごとにハラショーとしか言わないのか・・・未視聴ですが、3話では如月が・・・という話なので、今後の展開が心配です。これが自分の艦隊の艦娘だったらと思うと・・・

・新妹魔王の契約者
 こういうアニメを見る度に、声優さんって大変なんだなぁと思います(苦笑。でも案外面白いから好き。「一緒に暮らして守ってやりたいと思ったら、それはもう家族だろうが」という主人公の台詞が印象的です。

・幸腹グラフィティ
 原作購入余裕でした。リョウときりんを中心に進んでいく、食べ物や食べている姿が何とも美味しそうに描かれているアニメです。温かい雰囲気ですし、次回予告のリョウときりんの歌もまた良い。そんなほんわかした第1話が終わったと思ったら、氷川へきる先生のEDカードで噴き出すというオチが待っていましたw

・DOG DAYS"
 2期からしばらく経ってようやく3期。2期はフロニャルドを遊びつくそう!といった感じでしたが、3期は1期のように何やら魔物が出現している様子。新キャラとしてシャルという竜の巫女も登場し、今回は遊びではない戦いがメインになっていくのでしょうか?

・ローリング☆ガールズ
 OPにおける小澤亜李さんたちの「頑張れ!」は最高です!
 モサと呼ばれる強者たちと、モブと呼ばれるその取り巻き。主人公はモブの1人でしたが、幼馴染でモサであった子の代わりに人々の依頼に応える旅に出発することに。現状、天から降ってきたという不思議な石を集めることになっています。戦闘の迫力があった一方で、今後は主人公たち自らが戦闘するようには見えないので、どうやって面白くしていくのか気になるところ。

・探偵歌劇ミルキィホームズTD
 ミルキィホームズも2期以来、久々の視聴となりました。1期は程よいカオスがあったものの、2期はカオスすぎてつまらなかった記憶が。そんなこんなで今回は天音マリネというキャラクターを加えて、彼女の精霊を探すことに。シャロたちがトイズを使えるのに違和感を覚えつつも、相変わらずのはちゃめちゃっぷりだなぁと眺めています。でも1期や2期を見てしまうと、どこか物足りなさを感じてしまう時も・・・(汗。

・聖剣使いの禁呪詠唱
 展開が超速いアニメ。ツンツンしているかと思えば、前世の恋人?だったと知りいきなりデレまくったところから、もうあれよあれよという間に話が進んでいきます。もう少しゆっくり、この世界の事情を教えていただきたいのですが・・・

・キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎
 トランスフォーマーが小さくなって、お題に対してアドリブで答えていくアニメ。トランスフォーマー30周年の応援企画とのことですが、オプティマス役の細矢さんが戸惑っているのを見ていると細矢さんを応援したくなるアニメのような気がしないでもないです(笑。カセットにフーフーは今でもスーファミにやってしまいます。

 あとは「銃皇無尽のファフニール」も見ていますが、こちらは特にこれといった感想が思い浮かばず・・・とりあえず視聴は継続中。でも何で残量はあったのに録画が途中で切れていたのだろう。


 といった感じで視聴中。プリパラやBFTも視聴継続中です。BFTはようやく16話までの感想をまとめたので、見直してそのうち上げます。
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相棒シーズン13 第13話「人生最良の日」

2015-01-29 00:00:40 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第13話「人生最良の日」


 私もカフェに入ったらコーヒーを頼める自信がありません。あのメニューを見ても、何がなにやらさっぱりだ・・・

 さて今回は普段温厚な角田課長が、朝井たちにちょっとやりすぎなくらい怒ってしまった回でもありました。中園管理官も内村の話を途中で遮っていたことも併せて、「まさかこれが原因でいなくなるか!?」と思ってしまうのが最近の悪い癖。

 話の本筋は「人生最良の日」。これまで夫や姑に束縛され、大好きだった歌にあるような「人生最良の日」を過ごしたことの無かった山田淑子の物語。夫の死を契機と思い、東京へ飛び出して憧れのミュージシャンと出会い、警察やヤクザ相手に演技をして、知恵を絞って立ち向かう・・・そうそうありえない出来事です。生死を分けるような状況の中で、初めて知った生きている実感。そんな今日を「人生最良の日」といった淑子。夫が死んでいるのに、という思いもあるものの、何をもって最良とするかはその人次第だと思います。

 中学生の頃、東京のポケモンセンターに連れて行ってもらったことがありました。あの時は本当に嬉しくて、その時買ったGBAのポーチは今でも持っています。人によっては毎日でも行ける場所ですが、私にとっては凄く特別な場所でした。
 右京さんたちにしてみれば、犯人たち相手に知恵を絞って立ち向かうのは当たり前のこと。しかしそれは、一般人にとっては特別なことです。ある人にとっては当たり前の出来事が、別の人にとっては凄く特別な出来事なんだと、改めて感じる話でした。

 淑子と会話を交わした幸子さん。彼女もかつては「ついていない女」だったり、「ついている女」、「狙われた女」、「つきすぎている女」だったことがありました。昨年の相棒再放送で一番うれしかったのは、彼女の軌跡をたどれたことです。
 例え不幸に見舞われても、人生をやり直すことができる。彼女はその体現者ですから、最後に何かしら、淑子へのフォローが欲しかったところ。折角幸子が現場を訪れるという珍しいシチュエーションだっただけに尚更そう思いました。

 そんなところでまた次回。響に奏・・・テレ朝的にはスイートプリキュアでしょうが、真っ先に思い浮かんだのはシンフォギアでした(笑。
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記憶もふわふわ

2015-01-28 12:00:52 | 日々の生活
 「ベイマックス系女子とか、もう何でも男子or女子ってつければ良いってもんじゃねーぞ!」
⇒「そういえばベイマックスって白くてふかふかしてるよな」
⇒「白くてふかふかと言えばゴーストバスターズの敵とかどこかのタイヤのキャラも似たような感じかな」
⇒「ゴーストバスターズの話をしよう!」
 ・・・というわけでこの記事に至ります。何だこれ。

 とはいっても、私は「ゴーストバスターズ」をきちんと見たことがありません。ただ何となくラスボスがマシュマロっぽいやつだったということを覚えているだけです。そもそもアニメや特撮以外の映画をきちんと見るようになったのは中学生以降なので、それ以前にきちんと邦画・洋画を見たことがあるかと言われると・・・(汗。

 ただ、両親、特に母が見ていたので何となく記憶にあるという映画があり、そのうちの1本が「ゴーストバスターズ」でした。あとはうろ覚えながらも「シザーハンズ」や「トゥルーマンショー」、「みんなふわふわ浮いてるんだ!」というピエロ?のセリフが未だに印象的な映画がそれにあたります。

 最近になって見た「CUBE」もそんな映画の1つでした。おまけの短編は見るからに怖そうな雰囲気が漂っていたので見ませんでしたが、本編も人間の狂気が描かれていて、結末を知っているとはいえ怖かったです。むしろ、結末を知っているからこそ「この人も最初はまともっぽかったのになぁ」と感じ、人間が徐々に豹変していく、もしくは本性を現していく様が怖かったのかもしれません。シリーズを一通り借りたものの、続編を見る勇気が無くて1作目のみ視聴しました(苦笑。

 そんなこんなで、いずれピエロ?以外の映画は見たいなぁと思っています。「学校の怪談」や「リング」もそうですが、何で私はこうもホラーが苦手なのか・・・得意な人と苦手な人の違いって何だろう。
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