神様ドォルズ 第9話「因縁の渦」
刑事が店にやって来た。詩緒にあれこれ探りを入れる刑事と、動揺しっぱなしの詩緒。塩撒け塩ww
で、そんな刑事の娘久羽子は阿幾や空守村の事について更に詳しく調べていた。数年前、同日に多数の死亡届が出されている事まで突き止めるとか、どんな調査をしてるんだとw
阿幾からあれこれ聞き出そうとするも、阿幾は一切答えず、久羽子にしてみれば、稀代の殺人鬼である阿幾には、もっと派手に、社会をひっくり返すくらい大きな事をやってもらいたいそうで。
刑事が久羽子の部屋に来たため、阿幾は一旦外へ。そこで思い返すのは先生と犬の事。先生が望んだ遠い場所に来てみたものの、何も変わらない、自分は騙せない。あの醜悪な場所を跡形も無く壊さない限り。と、そんな風に思っていると久羽子ともう1人の人物が登場・・・誰(汗。
一方の匡平たち。武未禍槌のメンテナンスを続けるため、勾司朗たちについてきた靄子が日々乃家を尋ねてきた。詩緒が自分の意思かどうかは分からないにしろ、玖吼理の左手の一部を開けた事に驚く靄子。どうやら武未禍槌の攻撃を吸収した時のように、玖吼理の左手を開いたのは数百年で匡平だけだったとの事。詩緒も凄いが、匡平もやっぱり凄かったんだなぁ。
靄子が日々乃に東京案内を頼んだりとひとしきり話した後、靄子を送っていく匡平。匡平は桐生を弟として心配しているようで。そして詩緒は帰りの遅い匡平を心配しない日々乃に対し、ライバル脱落と喜んでましたw・・・兄妹ですよね?w
靄子から勾司朗の連絡先を聞いた匡平は、勾司朗とコンタクトを取る。日向が何を企んでいるのかまでは分からなかったが、少なくとも勾司朗は桐生を傍に置く事で守ろうとしている様子。勾司朗は匡平に「目を開くか閉じるか決めろ」「中途半端は周りを巻き込む」と忠告し、桐生が詩緒に会いたがっていたことを告げ去っていく。
東京に来てから何か変われたのか。空守村や案山子から逃れられないのならば、今の自分に何が出来るか考えなければならない。阿幾や詩緒がこの地にやってきてから半年。半年前と同じように、コンパで日々乃に何か告げようとした匡平でしたが、半年前と同じく邪魔が入りましたw
後日、匡平は詩緒と桐生が出会えるようにセッティング。詩緒も姉らしい格好?でおめかし。その頃兄は日々乃の小学校のアルバムを見て、褒めちぎってましたw詩緒も負けじと写真撮影。でもまだ上手く笑顔を作れず。
勾司朗や靄子も立ち会っての詩緒と桐生の対面。そこで桐生は詩緒と争わない事を誓う。枸雅と日向は反発しあっているが、あくまでも水面下での事。少し仲良くなったかと思えたその時、どこからか声が響いてきた。その声の招待は日向まひる。出てくるなり匡平に抱きつき・・・
感想
空張親子を何とかしてほしい今日この頃。小学生相手に嫌がらせすぎるだろ・・・そして娘は早く何とかしないと(汗。首突っ込みすぎて大変な事になる悪寒しかしません。
東京に出れば変われるかもしれない。けれども結局は自分の意思で、自分がどう変わりたいのか、今何をすべきなのかを考えなければならない。出向いた土地が変えてくれるのを待つのではなく、自分から変化をしていかなければならないのでしょう。そうして今の自分に出来ることを模索し始めた匡平と、醜悪な村、過去にいた場所を消そうとする阿幾。気にかかるのは、阿幾はあの村を潰せば本当に変われるのでしょうか。変われなかったら、阿幾は何をするのでしょうか。変わろうとしても、変われない阿幾。変わろうとする匡平。何も変わっていないと思われる2人ですが、どこか違うように思えます。
詩緒も相変わらずの豊かな表情ですが、ここへ来て新たなライバル出現。どうでる詩緒。そんな詩緒を超応援してる。日々乃は今回靄子と匡平の帰りが遅いことを心配していませんでしたが、もう挨拶も何も済ませてしまってる余裕ですね(違。
刑事が店にやって来た。詩緒にあれこれ探りを入れる刑事と、動揺しっぱなしの詩緒。塩撒け塩ww
で、そんな刑事の娘久羽子は阿幾や空守村の事について更に詳しく調べていた。数年前、同日に多数の死亡届が出されている事まで突き止めるとか、どんな調査をしてるんだとw
阿幾からあれこれ聞き出そうとするも、阿幾は一切答えず、久羽子にしてみれば、稀代の殺人鬼である阿幾には、もっと派手に、社会をひっくり返すくらい大きな事をやってもらいたいそうで。
刑事が久羽子の部屋に来たため、阿幾は一旦外へ。そこで思い返すのは先生と犬の事。先生が望んだ遠い場所に来てみたものの、何も変わらない、自分は騙せない。あの醜悪な場所を跡形も無く壊さない限り。と、そんな風に思っていると久羽子ともう1人の人物が登場・・・誰(汗。
一方の匡平たち。武未禍槌のメンテナンスを続けるため、勾司朗たちについてきた靄子が日々乃家を尋ねてきた。詩緒が自分の意思かどうかは分からないにしろ、玖吼理の左手の一部を開けた事に驚く靄子。どうやら武未禍槌の攻撃を吸収した時のように、玖吼理の左手を開いたのは数百年で匡平だけだったとの事。詩緒も凄いが、匡平もやっぱり凄かったんだなぁ。
靄子が日々乃に東京案内を頼んだりとひとしきり話した後、靄子を送っていく匡平。匡平は桐生を弟として心配しているようで。そして詩緒は帰りの遅い匡平を心配しない日々乃に対し、ライバル脱落と喜んでましたw・・・兄妹ですよね?w
靄子から勾司朗の連絡先を聞いた匡平は、勾司朗とコンタクトを取る。日向が何を企んでいるのかまでは分からなかったが、少なくとも勾司朗は桐生を傍に置く事で守ろうとしている様子。勾司朗は匡平に「目を開くか閉じるか決めろ」「中途半端は周りを巻き込む」と忠告し、桐生が詩緒に会いたがっていたことを告げ去っていく。
東京に来てから何か変われたのか。空守村や案山子から逃れられないのならば、今の自分に何が出来るか考えなければならない。阿幾や詩緒がこの地にやってきてから半年。半年前と同じように、コンパで日々乃に何か告げようとした匡平でしたが、半年前と同じく邪魔が入りましたw
後日、匡平は詩緒と桐生が出会えるようにセッティング。詩緒も姉らしい格好?でおめかし。その頃兄は日々乃の小学校のアルバムを見て、褒めちぎってましたw詩緒も負けじと写真撮影。でもまだ上手く笑顔を作れず。
勾司朗や靄子も立ち会っての詩緒と桐生の対面。そこで桐生は詩緒と争わない事を誓う。枸雅と日向は反発しあっているが、あくまでも水面下での事。少し仲良くなったかと思えたその時、どこからか声が響いてきた。その声の招待は日向まひる。出てくるなり匡平に抱きつき・・・
感想
空張親子を何とかしてほしい今日この頃。小学生相手に嫌がらせすぎるだろ・・・そして娘は早く何とかしないと(汗。首突っ込みすぎて大変な事になる悪寒しかしません。
東京に出れば変われるかもしれない。けれども結局は自分の意思で、自分がどう変わりたいのか、今何をすべきなのかを考えなければならない。出向いた土地が変えてくれるのを待つのではなく、自分から変化をしていかなければならないのでしょう。そうして今の自分に出来ることを模索し始めた匡平と、醜悪な村、過去にいた場所を消そうとする阿幾。気にかかるのは、阿幾はあの村を潰せば本当に変われるのでしょうか。変われなかったら、阿幾は何をするのでしょうか。変わろうとしても、変われない阿幾。変わろうとする匡平。何も変わっていないと思われる2人ですが、どこか違うように思えます。
詩緒も相変わらずの豊かな表情ですが、ここへ来て新たなライバル出現。どうでる詩緒。そんな詩緒を超応援してる。日々乃は今回靄子と匡平の帰りが遅いことを心配していませんでしたが、もう挨拶も何も済ませてしまってる余裕ですね(違。