カードキャプターさくら(クリアカード編) 第22話「さくらの透明なカード」
劇場版の出来事があったんだから、そりゃ「希望(ホープ)」もあるのは分かっていましたが、こうして一瞬でも出てきてくれたのは嬉しかったですね。
さて今回でクリアカード編は一旦終わり。最後はローブの人物の正体が秋穂であったことを明かし、無敵の呪文である「絶対大丈夫だよ」を唱えて締めくくられました。
これまでたびたび夢の中に出てきていたローブの人物。その正体は実はさくらなんじゃないか!と思った時もありましたが、その正体は秋穂。しかし本人は眠ったまま行動しているようで、この時の行動を覚えていたとしても「夢の中の出来事」として覚えている模様。となると、本人の意思とは関係なしに行動しているんでしょうか。
とはいえ、秋穂本人の意思も少なからずあるようで、落下中のさくらを救おうとしたのは間違いなく彼女の意思でしょう。
あわや鍵もカードも奪われかけるという事態に陥りかけましたが、海渡がかなりの時間を巻き戻すことで全ては無かったことに。どうやら僅かな時間ならともかく、あれだけの時間を戻すとなると大分魔力や体力を消費するっぽいですね。
また、モモの目的の一つは「禁忌の魔法の発動を見る」ということが明らかに。もう1つは秋穂の無事を見守るとか、そんな感じでしょうか。
ところでその「禁忌の魔法」ってなんなんでしょうね。さくらの力が過去の映像を映し出すほどまでに強くなっていることと何か関係がありそうな気はします。となれば、過去に介入できる魔法とか?
今のさくらが仮に「あの出来事を無かったことにしたい」「過去を変えたい」と思った場合、その類のカードを作り出せてしまうのかもしれません。それをさくらに使わせることで、秋穂の身に起きた何か重要な出来事を「無かったことにする」とか?
何故秋穂は夢の中でさくらの持っている鍵やカードを奪おうとしたのか、禁忌の魔法とは何か、さくらと秋穂はどうなってしまうのか、小狼はさくらを守るためにどんな行動を取るのか、桃矢の力の正体とは・・・まだまだ様々な謎を残したまま、今回でアニメのクリアカード編は終わりを迎えてしまいました。
しかし最終回といっても、物語はまだ終わったわけではありません。クリアカード編を22話で終わりとはしたくないので、敢えてタイトルに「終」はつけませんでした。続きは見られるって、絶対大丈夫だって信じてるから。
またいつか、この続きを見れることを祈って、一旦幕引き。1月から毎週とても楽しく見させてもらいました。声優さんたちの好演もあって、とてもブランクがあったとは思えない完成度だったと感じました。
苺鈴がさくらを名前で呼ぶようになるなど、嬉しい出来事も数多くあったクリアカード編22話。本当にありがとうございました!
劇場版の出来事があったんだから、そりゃ「希望(ホープ)」もあるのは分かっていましたが、こうして一瞬でも出てきてくれたのは嬉しかったですね。
さて今回でクリアカード編は一旦終わり。最後はローブの人物の正体が秋穂であったことを明かし、無敵の呪文である「絶対大丈夫だよ」を唱えて締めくくられました。
これまでたびたび夢の中に出てきていたローブの人物。その正体は実はさくらなんじゃないか!と思った時もありましたが、その正体は秋穂。しかし本人は眠ったまま行動しているようで、この時の行動を覚えていたとしても「夢の中の出来事」として覚えている模様。となると、本人の意思とは関係なしに行動しているんでしょうか。
とはいえ、秋穂本人の意思も少なからずあるようで、落下中のさくらを救おうとしたのは間違いなく彼女の意思でしょう。
あわや鍵もカードも奪われかけるという事態に陥りかけましたが、海渡がかなりの時間を巻き戻すことで全ては無かったことに。どうやら僅かな時間ならともかく、あれだけの時間を戻すとなると大分魔力や体力を消費するっぽいですね。
また、モモの目的の一つは「禁忌の魔法の発動を見る」ということが明らかに。もう1つは秋穂の無事を見守るとか、そんな感じでしょうか。
ところでその「禁忌の魔法」ってなんなんでしょうね。さくらの力が過去の映像を映し出すほどまでに強くなっていることと何か関係がありそうな気はします。となれば、過去に介入できる魔法とか?
今のさくらが仮に「あの出来事を無かったことにしたい」「過去を変えたい」と思った場合、その類のカードを作り出せてしまうのかもしれません。それをさくらに使わせることで、秋穂の身に起きた何か重要な出来事を「無かったことにする」とか?
何故秋穂は夢の中でさくらの持っている鍵やカードを奪おうとしたのか、禁忌の魔法とは何か、さくらと秋穂はどうなってしまうのか、小狼はさくらを守るためにどんな行動を取るのか、桃矢の力の正体とは・・・まだまだ様々な謎を残したまま、今回でアニメのクリアカード編は終わりを迎えてしまいました。
しかし最終回といっても、物語はまだ終わったわけではありません。クリアカード編を22話で終わりとはしたくないので、敢えてタイトルに「終」はつけませんでした。続きは見られるって、絶対大丈夫だって信じてるから。
またいつか、この続きを見れることを祈って、一旦幕引き。1月から毎週とても楽しく見させてもらいました。声優さんたちの好演もあって、とてもブランクがあったとは思えない完成度だったと感じました。
苺鈴がさくらを名前で呼ぶようになるなど、嬉しい出来事も数多くあったクリアカード編22話。本当にありがとうございました!