戦姫絶唱シンフォギア 第13話(最終回)「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして」。サブタイトルはタイトルの下にある英文の和訳なんですね。
良い最終回でした。1話の冒頭に繋がった時は不安でしたが、今回も機密を守るために死んだ事にされていただけ。響たちにしても、隠しておくのは辛かったでしょうね。でもまぁ、無事生存してくれていて何よりでした。
ノイズの正体は人類が作り出した兵器。フィーネはその兵器を自在に出現させる事が出来るだけで、フィーネを倒した所でノイズの脅威は尽きる事が無い。けれどもノイズを作り出せたなら、きっといつかノイズを消せる技術も開発されるのではないかと。
フィーネは何度でもどこにでも、聖遺物の放つアウフバッヘン波形がある限り復活する。けれどもそんなフィーネに、了子に対して響は希望を見出していました。いつの時代にでも復活し、言葉を超えて1つになれることを、きっと手を繋げる事を伝えて欲しいと希望を託す響。「フィーネに対して人類が1つになる」といった「痛みで人が繋がる」のではなく、フィーネ自身に人が1つになるのに力などをいらない事を伝えていって欲しいのでしょうね。最終回の響は可愛いというよりも、イケメンだった気がしますw
さて最終回を迎えたシンフォギア。最初は歌いながら戦う事や、翼の響に対する態度に不安を覚えたものですが、終わってみれば劇中歌が良い感じにはまっていて、とても面白い作品だったと思います。1話から見返すと、随分と翼の態度も変わったものだなぁと。言葉ではなく、響の行動がそうさせたのでしょうけども。「生きることを諦めないで」と奏から継いだ言葉を未来に繋げた響。受け継がれるのは力だけではなく、思いも一緒なのでしょう。最後まで真っ直ぐで変わらない響も良かったです。クリスも初登場時から絶唱喰らったり何だりと大変でしたが、迷子の兄妹とのやり取りで一気に好きなキャラクターになりました。折角生き延びたのですから、クリスにも学園に通いつつ、夢を叶えていって欲しいですね。この後の4人の日常とか見てみたいな。
敵を倒すだけではなく、分かり合おうとした響たち。言葉は伝わらなくても、歌は響く。確かに英語の歌とか、歌詞は何のこっちゃと分からない事が多々ありますが、それでも何か感動は伝わってきますからね。
大好きな作品となったシンフォギア。ありがとうございました!
良い最終回でした。1話の冒頭に繋がった時は不安でしたが、今回も機密を守るために死んだ事にされていただけ。響たちにしても、隠しておくのは辛かったでしょうね。でもまぁ、無事生存してくれていて何よりでした。
ノイズの正体は人類が作り出した兵器。フィーネはその兵器を自在に出現させる事が出来るだけで、フィーネを倒した所でノイズの脅威は尽きる事が無い。けれどもノイズを作り出せたなら、きっといつかノイズを消せる技術も開発されるのではないかと。
フィーネは何度でもどこにでも、聖遺物の放つアウフバッヘン波形がある限り復活する。けれどもそんなフィーネに、了子に対して響は希望を見出していました。いつの時代にでも復活し、言葉を超えて1つになれることを、きっと手を繋げる事を伝えて欲しいと希望を託す響。「フィーネに対して人類が1つになる」といった「痛みで人が繋がる」のではなく、フィーネ自身に人が1つになるのに力などをいらない事を伝えていって欲しいのでしょうね。最終回の響は可愛いというよりも、イケメンだった気がしますw
さて最終回を迎えたシンフォギア。最初は歌いながら戦う事や、翼の響に対する態度に不安を覚えたものですが、終わってみれば劇中歌が良い感じにはまっていて、とても面白い作品だったと思います。1話から見返すと、随分と翼の態度も変わったものだなぁと。言葉ではなく、響の行動がそうさせたのでしょうけども。「生きることを諦めないで」と奏から継いだ言葉を未来に繋げた響。受け継がれるのは力だけではなく、思いも一緒なのでしょう。最後まで真っ直ぐで変わらない響も良かったです。クリスも初登場時から絶唱喰らったり何だりと大変でしたが、迷子の兄妹とのやり取りで一気に好きなキャラクターになりました。折角生き延びたのですから、クリスにも学園に通いつつ、夢を叶えていって欲しいですね。この後の4人の日常とか見てみたいな。
敵を倒すだけではなく、分かり合おうとした響たち。言葉は伝わらなくても、歌は響く。確かに英語の歌とか、歌詞は何のこっちゃと分からない事が多々ありますが、それでも何か感動は伝わってきますからね。
大好きな作品となったシンフォギア。ありがとうございました!