仮面ライダーガヴ 第24話「復活のアイスひとさじ」
ダークショウマに振り切られたショウマを助けてくれた幸果さん。これまでの経緯から絆斗=ヴァレンであることも気づいており、更に彼との電話でショウマの不調が絆斗との関係性を修復できていないからでは、と推測。誤解を解くための動画撮影といい、この人本当に頼りになり過ぎる……気遣いの達人すぎてどのライダー作品にも一人は欲しい……
当の絆斗はといえば、友人共々グラニュート・スミールの罠にはめられてしまっていました。スミールはヴァレンの初陣の相手であるグラニュート・オタケの友人だったそうで。闇菓子に染まったグラニュートにも友人を思う気持ちがあることを思うと、本当、闇菓子は誰かを不幸にしかしていないんだなって……その危機を救ったのは同じチョコのゴチゾウなのに、妙に力がマシマシな黒いチョコのゴチゾウでした。とんでもないパワーが秘められてはいるものの、今のところ暴走するような気配は見られませんでした。ですが酢賀がそんなシンプルな強化アイテムを渡すとはとても思えません。「ショウマに頼らずともグラニュートを倒せる」という力への渇望を絆斗に与えることが、酢賀に何をもたらすのか。やはりビターガヴを作ったのも酢賀で、最強を目指すもの同士をぶつけて、より強い存在を生み出そうとしてるのかな?
一方その頃「お前を倒し忘れた」とデンテに刃を向けるラキア。ここで抵抗したり、「自分は悪くない」などの言い訳をしていたらそのまま……だったんでしょうけども、デンテから命乞いではなく、反省の弁が聞けたことで多少は溜飲も下がったのでしょう。また、デンテを倒したところで多少気が晴れても何の解決にもならない、ショウマを更に不調に陥らせることになりかねないといった想いもあったかもしれませんね。
そしてショウマがデンテを仲間に引き入れた理由を悟り、彼を再度見直す展開も良いですね。前回の流れから若干離反ムードになるかと思っていたので、ラキアから「こういう時はさっさと呼べ。だるい」と協力姿勢を見せてくれるのがとても頼もしい。本作は仲たがいの期間が短いというか、登場人物がみんな冷静に物事を考えてくれるので、ちょっと不穏なムードになっても、それが長くは続かないのが好印象です。
そんな時にまたも勃発するダークショウマ=ビターガヴとの戦い。不調のショウマに対し、幸果さんが差し出してくれたのはアイス。冬にアイス?と思いましたが、「体調悪い時でもアイスなら食べられることもある」という理由からのアイスでした。あー、分かる。風邪の時とか、食べたことあったっけなぁ……
そして変身!ブリザードソルベ!コーンを纏い、ケーキングフォームとはまた違った絢爛さを感じるフォームですね。定期的にプロペラを回転させて冷気を補充しつつ、「当たり」音声がなればゴチスピーダーに乗ったゴチゾウ大量召喚!更にアイスイリュージョンはソフトクリームをドリルに見立てた遠距離攻撃!ファイズの多段クリムゾンスマッシュを思い出す技ですね。
にしても、ここ最近はアイアンガッチャード+クロスホッパー→プラチナガッチャード、ブーストフォームマークⅡ+レーザーレイズライザー→レーザーブースト、プリミティブドラゴン+エレメンタルドラゴン→エレメンタルプリミティブドラゴンと、合体系アイテムが多かったので、単品での強化フォームは割と新鮮でした。この状態でケーキのゴチゾウをガヴガブレイドに装填して、ブリザードソルベから当たり音声が鳴ったら、ホイップ兵大量召喚!とか出来るんかな?
ラキアとも距離が近付いて良い雰囲気ではありますが、絆斗は一体どうなることやら。とりあえずラキアと幸果さんの関係性がどうなるのか、気になります!
ダークショウマに振り切られたショウマを助けてくれた幸果さん。これまでの経緯から絆斗=ヴァレンであることも気づいており、更に彼との電話でショウマの不調が絆斗との関係性を修復できていないからでは、と推測。誤解を解くための動画撮影といい、この人本当に頼りになり過ぎる……気遣いの達人すぎてどのライダー作品にも一人は欲しい……
当の絆斗はといえば、友人共々グラニュート・スミールの罠にはめられてしまっていました。スミールはヴァレンの初陣の相手であるグラニュート・オタケの友人だったそうで。闇菓子に染まったグラニュートにも友人を思う気持ちがあることを思うと、本当、闇菓子は誰かを不幸にしかしていないんだなって……その危機を救ったのは同じチョコのゴチゾウなのに、妙に力がマシマシな黒いチョコのゴチゾウでした。とんでもないパワーが秘められてはいるものの、今のところ暴走するような気配は見られませんでした。ですが酢賀がそんなシンプルな強化アイテムを渡すとはとても思えません。「ショウマに頼らずともグラニュートを倒せる」という力への渇望を絆斗に与えることが、酢賀に何をもたらすのか。やはりビターガヴを作ったのも酢賀で、最強を目指すもの同士をぶつけて、より強い存在を生み出そうとしてるのかな?
一方その頃「お前を倒し忘れた」とデンテに刃を向けるラキア。ここで抵抗したり、「自分は悪くない」などの言い訳をしていたらそのまま……だったんでしょうけども、デンテから命乞いではなく、反省の弁が聞けたことで多少は溜飲も下がったのでしょう。また、デンテを倒したところで多少気が晴れても何の解決にもならない、ショウマを更に不調に陥らせることになりかねないといった想いもあったかもしれませんね。
そしてショウマがデンテを仲間に引き入れた理由を悟り、彼を再度見直す展開も良いですね。前回の流れから若干離反ムードになるかと思っていたので、ラキアから「こういう時はさっさと呼べ。だるい」と協力姿勢を見せてくれるのがとても頼もしい。本作は仲たがいの期間が短いというか、登場人物がみんな冷静に物事を考えてくれるので、ちょっと不穏なムードになっても、それが長くは続かないのが好印象です。
そんな時にまたも勃発するダークショウマ=ビターガヴとの戦い。不調のショウマに対し、幸果さんが差し出してくれたのはアイス。冬にアイス?と思いましたが、「体調悪い時でもアイスなら食べられることもある」という理由からのアイスでした。あー、分かる。風邪の時とか、食べたことあったっけなぁ……
そして変身!ブリザードソルベ!コーンを纏い、ケーキングフォームとはまた違った絢爛さを感じるフォームですね。定期的にプロペラを回転させて冷気を補充しつつ、「当たり」音声がなればゴチスピーダーに乗ったゴチゾウ大量召喚!更にアイスイリュージョンはソフトクリームをドリルに見立てた遠距離攻撃!ファイズの多段クリムゾンスマッシュを思い出す技ですね。
にしても、ここ最近はアイアンガッチャード+クロスホッパー→プラチナガッチャード、ブーストフォームマークⅡ+レーザーレイズライザー→レーザーブースト、プリミティブドラゴン+エレメンタルドラゴン→エレメンタルプリミティブドラゴンと、合体系アイテムが多かったので、単品での強化フォームは割と新鮮でした。この状態でケーキのゴチゾウをガヴガブレイドに装填して、ブリザードソルベから当たり音声が鳴ったら、ホイップ兵大量召喚!とか出来るんかな?
ラキアとも距離が近付いて良い雰囲気ではありますが、絆斗は一体どうなることやら。とりあえずラキアと幸果さんの関係性がどうなるのか、気になります!